主* 2014-01-13 17:16:51 |
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▽絡み文
(数日前、騎士団団長より仰せつかった任務はたった1人で姫様周辺の警護をし、無事に城下街の散策を終えて城へ戻ること。これを楽な任務と捉えるほど自分は楽天的ではない。一つ気合を入れるように息を吸って、それから廊下にかかった姿見で自分の格好を確認した。今日の自分は、マントの下にどこにでもいるような階級の無い平騎士の格好をしている。普段の制服では階級が高いことが一目でバレてしまい目立つ危険があるからだ)
姫様。お迎えに上がりました、ソールズヴェルです。
これに続くようにロルテス&プロフをお願いします!
2人のこれまでの関係の希望などももし良かったら、簡単にで良いので一緒に書き込みをお願いします。ではレス解禁です。
先ほどの匿名です
pf
名前:ルア(本名、ルア•クリスト)
年齢:(/主様のご希望をお聞かせ下さi((
容姿:背は平均よりも少し高い方。色白で目つきが少々悪く、間違った印象を与えがち。茶色い目の色。茶髪でストレートにしている。長さは肩あたりまで。服装は、堅苦しいドレスは大嫌いな為、ほぼシンプルで、フリルが少しついているワンピース。
性格:見た目に反して、好奇心の塊と言っても過言ではない。犬などの動物が好きで、端から見れば普通の少女のよう。
*ロルテスト*
…ありがとう、えっと、ソールズヴェルさん。
(彼の声を聞けば、いよいよ街に出られるのかと心音が高鳴るのを感じ、それをあまり表情には出さないようにして微笑みながら上記を述べる。今の格好は、街の普通の少女のような格好で。これなら自分の身分のことも感づかれまいと思い、いつもよりももっと地味な洋服を選んで貰ったものだ。街には何があるのか空想してまたしても笑みを浮かべた。
(/すす素敵な方が現れて下さいましたっ!!よろしくお願いします!年齢は...18か19とかでどうでしょう?関係性はどうしましょう?初対面が良いですか?)
礼には及びません姫様。ですが、これから街へ行くにあたって私が働くだろう無礼をご旅行の間だけでもご容赦願いたい。貴女様の身の安全のためです。
(どこか固い印象を受けるその笑みに、きっと緊張しているのだろうと察しては気の毒そうな顔で眉尻下げ。自分も緊張した面持ちで)
(/嬉しいお言葉ありがとうございます〜ではでは城下町へれっつごーです!)
ふふ。無礼だなんて、私は気にしないの。
あと、その堅い言い方も止めよ。
(相手の言葉を聞けばクスクスと口元に手を当て子供のように笑えば上記を述べて。自分は堅苦しいのは苦手だと、相手に伝えるように先ほどとは違った柔らかい笑みで。
(/ごーごー!!本体もドロンしますね!)
(相手の言葉に思わず下げていた頭を上げては柔らかい笑みと目が合って。思わず自分も眦下げて微笑んでは、一度だけしっかりと一礼をしするも2人の間を埋めるように一歩を踏み出し腕を差し出して)
分かりました。俺は必ず姫様を守ります。だから安心して。では、行きましょう。
(/雪崩ます!)
ありがとう。楽しみだわ
(差し出された腕に己の身と信頼を委ねるように手を置いてこちらも数歩踏み出して外に出れるという嬉しさを胸に抱いて前を向いて。
(重厚な作りの扉を開けて、相手をリードするように廊下に出れば姿見があって。その正面に立ち一度止まっては鏡越しに相手に問いかけ)
この様子だと…兄妹のようではないですか?姫様、どうだろう。街では仮の姿が必要でしょう。ここは一つ兄妹になってみませんか。…姫様がお嫌でなければ。
…確かに、身長としては、まるで兄妹のようね。嫌いじゃない。面白い、兄妹になりましょう。
(自分も鏡を見ると、相手の言っている通り、兄妹の並んだ姿のようで。確かに、仮の姿というのも大事だし、良い案だと思うのでそういうのは嫌いではない。そして何よりも、面白そうだと思って一つ頷けば上記を述べて。
良かった。でも周りに後から怒られたくないので兄妹の演技は城を出てからにしましょうね。
(相手が同意してくれたのに安心して悪戯っぽく笑っては、一つ頷いて廊下を歩くよう促し。そうして間もなく兵士が守る王宮のエントランスを抜けては、外は雲一つない青空が広がっていて。相手が躓かないように階段を先立って降りていけば馬車が待っていて)
さぁ、足元に気をつけて。
そうね、あなたも私も怒られたくないもの
(くすくす、と楽しげに笑い、廊下を歩きやがて外へ出れば晴天。天気の良さに安心しながら階段を駆け下りて幼子のような満面の笑みを浮かべれば下記を述べて)
天気が良いわね。私、嬉しい。
あぁ、もう。教育係が窓から見ていますよ。とはいえお小言はあとにして、今日は煩く言うものもいません。存分に楽しんで下さい。
(駆け下りる様に驚き慌てるも一瞬。厳しい目を光らせている貴族の教育係に愛想よく笑いながらサッと相手を匿うように己の腕の下から馬車へ誘導し。入ってしまえばこっちのものとすぐに自分も乗り込んで)
あら、教育係が?…本当だ。
まあ、大丈夫よ。
(口元に手を当てちらりと振り返れば、教育係のきつい目が。にこっと笑い小さく手を振り、此方も馬車へといそいそと乗って窓からの視線を断ち切ろうとして。
姫様は…心の強い方なんですね。それに前向きだ。こう言ってはあれだけど…貴族の方には珍しい。あ、すみません王族の方と貴族はまた別ですね。
(相手の様子をしばし観察していては、そんな本音が漏れてしまい。少々慌てたように前髪を梳かしつけて動揺する目元を隠し。やがて馬車が動き出して)
…そうかな。私は、貴族とか、王族でいたくないの。本音は。
凄く、身分の差っていうのが嫌いでね。
だから、心は普通の女の子。前向きに、健気に生きていくの。
(動き始めた馬車の揺れを感じつつ、伏せ目がちに自分の本音を吐き出す。ずっと思っていたことを。やがて儚げに少し微笑みかけて)暗いお話で悪いわね…
姫様のお考えはきっと民にも伝わります。そうやって気遣いを示せる...女の子を俺は誰であっても尊敬しますよ。
(躊躇いがちに告白されたことは自分にも新鮮な考え方で、軽々しく意見を言いたくはなく、真剣に考えた末に言葉を慎重に選び言って。正面から相手を見て笑ってみせ)
ほら、街が見えてきた。今日の俺たちの関係は偽りでも、姫様は心に正直に自由であってください。
(/そろそろおやすみなさいですー!レスはのんびりで全く構いませんが、主は明日結構レス返せると思いますので!時間あったらお相手くださーい。ではおやすみなさいzz )
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