主 2014-01-13 01:06:36 |
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(/相手に依存しないようにわざとお互い苗字で呼びあう、とかどうでしょうか? )
鳴海って、何だかんだで優しいよね。
(面倒臭そうにしながらも隣に座ってくれた相手に僅かに広角をあげながら上記を告げると、珈琲が溢れないよう気を使いながら相手の方に寄り掛かる。だが甘えてるとは思われたくないので、「珈琲より鳴海が良いな。」と顔だけ相手の方を向け、広角上げてからかい口調で。 )
(/それいいですね。じゃあ苗字呼びで!
は?ちょっと何言ってるか分かんない(突然褒められれば照れや恥ずかしさよりも驚きが勝り、それをそのまま無表情で言葉にして。甘えた仕草にも関わらず、己をからかう事で優位に立とうとしているのか余裕ぶった口の利き方をする相手に目を細め、「アホか」と一蹴し。一旦相手の体を押し戻し空になったマグをテーブルへと置いてから、今度はこちらが寄りかかってみて)
日本語だけど、難しかった?
(無表情での返答にクスクスと笑いながら軽い口調で返す。が、押し返して寄りかかってきた相手に僅かに驚く。己よりも身長が高いので体勢もきつい上に重い。相手を気遣う気持ちなどある訳もなく、「重い。」と溜め息混じりに一言。)
狩蔵、お前少しは俺の生徒を見習った方がいいよ(今更敬語どうこう言うつもりもないが、相変わらずな相手に嫌味も含めて言ってやり。寄りかかるのをやめ背もたれへと背中を預け「年上を敬う気持ちが足んねぇよな」と形の良い眉根を寄せ眉間に皺を刻んで)
歳上だってだけで敬ったりしないだけ。相手が尊敬に値する人ならもっと敬うよ?
( 眉を寄せる相手に更に楽しそうな顔で相手には楽しくない発言を無邪気な笑みで言ってみて。言い終われば珈琲を一口飲み立ち上がり、向き合うようにして相手の膝の上に跨がって見詰めてみたり。 )
もう絶対コーヒー淹れてやんね(あからさまに顔をしかめてみせては冷ややかに返し。たまに歳のわりに子供っぽい一面を見せる相手は、どういうわけか今もこうして自分の膝上に跨がっており、「……何」とどこかどうでもよさそうに形式的にたずねて)
御免御免。
(声色は冷やかだが何処か子供っぽく聞こえた相手の言葉にブッ、と吹き出し、肩を震わせながらも取り合えず謝っておく。続いた相手の問いには言葉を返すこと無く、相手の胸元に寄り掛かって。 )
なんなの、甘えてぇの?(吹き出されたのが気に食わなかったらしく寄り掛かかってきた相手に茶化すような事を述べ。あきれたように溜め息を吐いたあと、何となくの思いつきであやすように頭を撫でてみて)
うん。
( 茶化されてるかな、とは感じたもののそれで照れる訳もなく間髪入れずに肯定する。ふと頭を撫でられる感覚に驚き僅かに肩を震わせるも嫌ではなく、大人しく寄り掛かりながら撫で受け、「疲れちゃった。」なんて甘えの言葉を口にして。 )
俺も(素直に返されればからかう気も失せて、片手で腰を抱き寄せ同意し。眠たそうに欠伸を一つして、「超ねみぃ」とぼやいて相手の髪に口元を埋め)
俺が寝たくなるまで寝ちゃ駄目だよ?
( 抱き寄せられ顔を埋められた事に愛を感じたのか嬉しそうに、満足そうに頬を緩ませ。疲れてはいるが眠くはないのか相手の眠い、という言葉に不満そうな顔をし、相手の肩に手を置いて少しだけ離れると じ、と見詰めて上記を告げて。 )
……(どこまでもマイペースなようで、相手の不満そうな言葉を聞いても言うことを聞くつもりはさらさらなく。うとうとし出して瞼を閉じ、「……無理」と小さな声で呟いて)
なーるーみ。鳴海。
( 明らかにこれから寝ようとしている様子に不満そうに眉を寄せ、相手の名前を呼び。どうせ此だけじゃ反応しないと分かっているので、「鳴海。」ともう1度名前を呼ぶと軽くキスしてみたり。 )
んー…(おざなりに返事をすればゆっくりと瞼を持ち上げ。自分が眠くなるまで寝させないというのはどうやら本気のようで、困ったような機嫌を悪くしたような微妙な表情を浮かべて「うるさい、寝させろ」と言い放ち、黙らせようと軽くキスし返し)
嫌。
( キス受けるものの嫌なものは嫌、きっぱりとそう告げるとどうすれば構ってくれるか、なんて考え始め。すぐに出てきた案を実行しようと相手の首元に顔を埋めると キスマークでも付けるつもりなのか服着ても見える位置に1度軽く口付けして。 )
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