主 2014-01-11 22:16:55 |
通報 |
((はい!もうすでに眠いですけど←
もういい。(頬膨らまして腕組みして態とらしく怒っている振りしては相手と同じ様にふいっと顔逸らして。「なんか癖が抜けない。」と苦笑洩らして。
((無理せず寝ても大丈夫ですよー。)
…、(自分のせいでなんともいえない空気になってしまい、どうすることもできず横目で相手をちらり、と見遣るとなんだか怒っているようで、思わず黙り込んでしまって。「あー、なるほど。」と適当に数度頷いて。)
((まだいけます!←
べ-だ。(相手の方バッと向くと相手に向かってあっかんべ-して直ぐにそっぽ向いて。「うん。だからあんまり気にしないで。とか言ってる俺が気にしてるけど。」と目を細めて。
((おぉ…← 無理はなさらずに…。)
ん、気にしないようにするわ。(少し通り過ぎそうになるも思い出したように唐突に立ち止まると「俺、家ここだから。」と。へら、と笑って見せるとじゃあな、と顔の横で緩く手を振って。「)
((はい、有難うございます!
はい。宜しくお願いしますね。(ニッと目を細めてそう言っては、「え、あ、高野くんの家ここ?俺んちもうちょっと先だ。」と相手の唐突な行動に驚いては眉下げて寂しそうに笑うもじゃあね。と手を振って。
((いえいえー。)
ん、じゃあなー。(もう一度ひらりと手を振ると背を向けて歩いていき。制服のポケットをごそごそと漁るとそこから鍵を取り出して、自宅の扉を開け中へと姿を消して。)
ねっむ…。(適当にスニーカーをぬぐとぼそりと呟きながら自室へと向かって。階段を上り二階へとある自室へと入ると早速寝よう、とベッドに向かうも明日提出の課題があったことを思い出し足を止めて。大きな溜息を吐くと渋々といった様子でその場にしゃがみ鞄を漁って。)
今日の夜ご飯何かな-。(相手の家の前から蹴って来た空き缶を大きく蹴り飛ばしながらそう言ってはそういえば課題あったけど高野くん大丈夫かな。なんて頭の後ろで腕組みながら考えて。
あった、(数時間前に配られたプリントの筈なのだが鞄の中に雑に突っ込んでいたためもうしわくちゃで。丁寧に手で皺をのばしながら机へ向かうと椅子に座り、また溜息を吐いて。皺をそれなりにのばしたプリントを目の前に置くとむ、と眉を寄せ問題を見つめていて。)
…無理。(十分程問題を見つめていたものの見つめているだけで答えがでるわけもなく、苛立ちを誤魔化すように持っていたシャーペンでプリントにぐりぐり、と意味のない黒丸をかいて。)
・・・。(相手の家の前まで戻ってきたものはいいものの相手が寝ていたらどうしようなどと考えてインターホン押せずにいて。よし、と意を決してインタ-ホン押して。
…っと、はいはーい、(インターホンの音が聞こえると誰に言うわけでもなく返事をしながら階段を下りていって。サンダルを足先にひっかけ扉を開けると「どちら様ですかー、」とひょこ、と顔をのぞかせて。)
…大丈夫くない、(なにやらおかしい日本語で相手からの質問に答えるとぶんぶん、と大きく首を横に振って。普通に質問に答えたが問いかけてきた相手はさっき自分と別れ帰ったのではないのか、不思議に思い「帰ったんじゃねぇの?」なんて。)
戻ってきて正解だった。(相手の言葉にクス、と小さな笑み溢しては相手に聞こえないようにそう呟いて相手の問いに「ん?あぁ。大丈夫。そんな歩いてないし。」とニッと笑っては相手に向かってピースサイン出して。
うわ、河合優しい…。教えてくれたりする?(本人はもうその気でいるのだが一応、と不安げに相手を見つめ尋ねて。「それでも戻ってきてくれたんだろ?ありがと、」と満面の笑みを浮かべると相手を真似るようにピースサインをして。)
そんなことない。俺でよければ教えるよ?(相手の言葉に顔の前で手を横にヒラヒラと振っては何度か頷いて言葉紡ぎ。「俺が勝手に戻ってきただけだけどど-いたしまして。」と軽く頭下げては目を細めて大きく頷き。
ありがと…。あ、部屋汚ねぇけど、ま、気にすんな、(一人では確実に課題を終えることができないと思っていたが教えてくれる、という相手に安堵の息を漏らして。相手を迎え入れるように扉を大きく開けると小さく声をあげ苦笑を浮かべつつそう言って。)
トピック検索 |