宗太 2014-01-08 21:42:20 |
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僕のプロフです
名前 宗太
性別 男
年齢 18
性格 明るくて優しく、お茶目な性格
容姿 前髪で若干目が隠れるくらいで後ろはさっぱりしてる。着物のような服を着ている
(/りょーかいです
おーい、大丈夫か?
(魔法の森の中を歩いていてその途中で偶然見つけた意識を失い倒れていた青年、とりあえず息はあるようなので呼びかけてみて
参ったなぁ…こりゃ完全に気絶してるみたいだぜ…
(その後も身体を揺すったりもしてみるが返事は無く困り果てた末に「このまま放っておくわけにもいかないし連れて帰るか」と夜も近いため、相手を連れ帰り、目を覚ましたら後のことを考えようと決めて
お、目が覚めたみたいだな
(しばらくして相手を寝かせていた部屋に顔を出すとどうやら目が覚めた様子、ゆっくり近づいて「大丈夫か?見た感じ怪我はなかったみたいだが」と相手をまず気遣い
ああ、それはかまわないがなんであんなとこに倒れてたんだ?
(とりあえず一番に疑問に思ったことをお礼を述べる相手へと問いかけてみて、どこかを痛がる素振りも見せないため本当になんともないのだろうと安堵して「ならよかったぜ」と笑顔をみせて
わからない…確か森の中で散歩をしてたら見えない壁のような物にぶつかって…(と思い出すように言うと「挨拶が遅れたよ、僕は宗太って言うんだ」と自己紹介して
なるほどな~(相手の説明で大体の事情が飲み込めた様子で納得すれば、結界が弱まってるかスキマ妖怪の仕業か…なんて相手には聞こえないように小声で呟いて、「私は霧雨 魔理沙だぜ。普通の魔法使いだ」とこちらも自己紹介を返して
私のところにか?雑用とかやってくれるのは研究に専念出来て助かるが…(予想もしていなかった申し出に目を丸くして、研究に没頭すると他のことがおざなりになるため確かにありがたいとは思うのだが「帰るための手掛かり探すにはここは少し不便だぜ?」相手には帰るべき場所があるのだと考えれば一応そう説明をしてみて
恐らく俺の家はもう無くなってるかもね…(そう言うと「実は村が戦争に巻き込まれて家族も居ないんだ」とこれまでの出来事を説明して「だから、落ち着いて他の家が見つかるまで置いてもらえないかな?」と言って
そうなのか…わかった、そういうことならここに居ればいいぜ(帰る家がない、そんな相手の境遇にかつて家出をして行く宛てもなく苦労をした自身の姿が重なって見えて見放すことは出来ず、気がつくと頷いて相手を受け入れていて
ははは、今日はいいから休んどけって(相手は至って健康な様子だが一応は倒れていた身である、そんな相手を即日コキ使うような思考は流石に持ち合わせておらずにベッドへと押し戻し「それよりお腹減ってないか?お前の分も作ったから一緒に食べようぜ?」そろそろ時間的に夕食時であるため相手へと問いかけて
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