悠 2014-01-07 11:29:13 |
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__....ッいて.....。
(家の中に入り、一息ついてはストンと床に座るも、その振動で相手に蹴られたところや殴られたところが痛み。顔を歪めては軽く腹を撫で。そういえば、何も食べていなかったことを思いだし。家の中に何もなかったので近くまで買いにいこうかと財布をズボンのポケットに入れ。再び外に出て。)
((充実していた表情を浮かべながら車に乗り込み発車しようと運転手がキーをつけた瞬間、愛しくてやまない相手が階段を降りてくるのを見て車の窓を開けてパアッと表情を明るくすると健斗さん!、と近所中に響くこえで叫び
偶然だね、まさかまた会えるとは思ってなかった
((笑いながら手を伸ばし触れたい、というように手を動かして
______ッ!!
(階段を降りつつ何買おうかな、なんて考えていれば突然聞き慣れた声が聞こえ。ビクッと肩を震わせては車の窓から此方を見ている相手を見つけ。手を動かす相手に軽く顔を引き攣らせては両手で耳を塞いで相手に背を向けて歩きだし。)
ねー、無視?
なんで? ……あっ!
健斗さん、このアパートから出てきたよね?
もしかして……ここが家だったりするのかな?
((両耳を抑えこちらに背を向けあからさまに自分を無視する相手に怒りをあらわにした低い声で叫ぶと わざとらしく今気付いたように出てきたアパートを指さすとニヤリと笑い
__ッ!.....だ、だったらなんだ
(低い声で叫ぶ相手の声が聞こえ。ピタッと足を止めては己の住んでいるアパートを指差す相手に嫌な予感しかせず。相手に視線を向けて震える声で上記述べては軽く相手を睨んでいて。)
うーうん、聞いただけだよ?
((そんな怖い顔しないで、とふざけたように怯える素振りをしながら 震え、睨んでくる相手にクスクスと笑いながら送ってあげようか?などと高級車から顔だけ出しながら問いかけ
......いい、すぐ近くに行くだけだ。
(ふざけた様子の相手に軽くした唇を噛んでは、どこのぼっちゃんなのかは知らないが送ってもらうほどの距離でもないし、相手と一緒にいるのは避けたいため上記述べては再び相手に背を向けて歩きだし。)
強情だね、気をつけて
((予想通りの返事が帰ってきたことに笑いながら 余裕がある笑みを浮かべると1人暗闇に向かう相手を厭らしく見つめながら運転手に遠回りをして帰るよう指示し
(相手から嫌な視線を感じたが気にするだけ無駄なような気がして振り返ることはせず。少し歩いてコンビニの中へと入っては先ほどのことがあり、そんなに食欲はないのかおにぎりを1つだけ買い。レジ袋を片手に外にでては周りを見回し。)
ねーねー、そこのスーツ姿のお兄さん
((相手がコンビニを出た瞬間二人の背の高い男が肩に馴れ馴れしく近づいてきて腕を回し、もう一人が相手の顔に煙草の臭いがする息をはぁ、っと吹きかけると
ちょっと来てくんない?遊ぼーよ
((ニヤニヤしながら1人の男が頬を撫であげコンビニの裏まで荒々しく引きずり連れてきてそのまま誰も居ないのを周りを見て確認するとガン、と押し倒し
___な、何だお前ら...!
(突然現れた背の高い男から回された腕に吃驚したように目を見開けば、もう一人からは煙草の臭いにおいを吹きかけられ。「はぁ?お前ら何かと遊ぶわけないだろッ!離せ..はな..ッ!!」そのまま引きずられ、抵抗をしてみるものの押し倒されてしまい。ギュッと目を瞑って地面に倒れこんでは目の前の男たちを見て。)
普通に男前じゃん
((こちらを睨むように見てくる男に返すように二人の男達も身体と顔を舐め回すように見ると、上記のように興奮した声で述べると1人の男が腕を抑え もう一人が相手の自身を服の上から触り始め
...な、何すッ.....ひぁッ!!?
(己を舐め回すように見る男達に気持ち悪い、と思っていれば腕を抑えられ。本格的にやばい、と感じては叫ぼうとするが、不意に己の自身を服の上から触られては変な声が出。声を抑える様にした唇を噛んでは男達を離そうと暴れだし。)
((触った瞬間甲高い声が出た相手に目を見合わせるとニヤリと笑い しかしいきなり激しく暴れだすと抑えるのも難しい、と判断した1人が頬をガッと殴り大人しくさせようとし
____ッツ!!
(暴れて抵抗していれば男の1人に頬を殴られ痛みに顔を歪めて一度暴れるのをやめ。暴れるのは危険かもしれない、なんて考えては少しだけ大人しくし。だが、このままなのも嫌なため大きい声で叫ぼうかと小さく口を開き。)
((口を大きく開ける仕草に大人しくなって安心しきっていた1人がやばい、と察したのかとりあえず口を塞ごうと自分の口を近付けキスまがいのことをしようとした瞬間、相手を抑えていた二人が一瞬視界から消え
大丈夫?健斗さん、襲われてたの?
((その二人を吹き飛ばしたであろう張本人が笑顔でスーパーマンのようなタイミングで助けに来て相手を上から見下ろしていて
...や、やめ.....ッ!?
(口を開いていれば1人が顔を近づけてきたため驚いていれば突然消えた男達。それに意味が分からないというようにぽかん、としていれば、己を助けたのであろう己を見下ろしている相手に声をかけられ。ゆっくり相手へと視線を向けては「..あ、嗚呼。大丈夫、だ。」と何故相手が此処にいるのか疑問に思うも気にする余裕がないのか頷き。)
だから、危ない……って言った!、でしょ!
((ポカンと放心状態の相手に優しく微笑むとその笑顔を崩さないまま二人の男が倒れてる方へ歩いていき近くの方にいる倒れた男の腹を思いっきり踏みつけると 「……はッ」と声が出ない程痛いらしく
((そのまま後ろにいる相手を忘れたかのように二人の身体をボロボロにしていくと、悲痛の叫びも聞こえてこなくなり 全身の骨をすべて折り終わると、最後に首の骨を折ろうとし
.....ッな、何して...
(倒れている男達のほうへ向かう相手に瞬きをしていれば、急に倒れた男の腹を踏みつける相手に吃驚し。声をかけるも、相手の雰囲気に身体が動かず。そのまま己を忘れたかのように男達の身体をボロボロにしていく相手を唖然と見て。最後に首の骨を折ろうとする相手に意識を戻せば「お、おい!もういいだろ!」と相手を止める様に前記述べ。)
えー、なんで
((腕に力をグッと込めた瞬間 後ろから聞きなれた声が聞こえるとケラケラ笑いながら後ろを向くと焦っているのか、こちらを必死に止めてくる相手に問いかけ
大丈夫だよ、死んでないってば 多分
気絶してるだけでしょ
((またもケラケラ笑うと変な方向を向いた身体の節々を見ると携帯を取り出し、数秒携帯に向かって話すと携帯を切り「行こ?」と、相手に向かって手を伸ばし
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