キミコイ。《不良男子募集》

名前~早瀬大輝(ハヤセダイキ
年齢~17
身長~178
容姿~金髪ピアスの見れば不良とすぐ分かる。制服はかなり着崩していていつも顔が怖いがそれが普通。よく怖がられる。
性格~短気で喧嘩っ早い。でも実は結構嫉妬深く寂しがり屋。言葉使いが悪いのは自覚無し。

(/募集中です！)

(/参加希望です!)

(/本当ですか！ありがとうございます！参加大歓迎です！)

(/ありがとうございます!絡み文お願いしても良いですか?絡み文出すの苦手で;;)

(/了解です！私も下手ですが今書きますね！)

はぁ…忘れ物とかついてないなぁ…


……あ…れ……？

(放課後の教室。忘れ物をしたので学校へ取りに戻ると相手が机の上に
座って窓の外を眺めていた。不思議に思うものの、どうしていいか
分からず教室のドアの前で相手を眺めていて…)

…何見てんだテメェ。
(机の上に座りなんとなくぼーっと窓の外を眺めていて。ふと気付くとドアの前で此方を眺めている相手がおり、眉をひそめては一言、威圧するような低い声で声を掛け)
(/ロル下手ですみません;これから宜しくお願いします!)

…！
ご…ごめんなさい…
こんな時間に誰かいたのが嬉しくて…
(相手の低い声に一瞬驚くが、何故か怖いという感情な無く、
思った事がそのまま口から出てしまい「あ、ごめんなさい…」
と再び謝り…)

(/いえいえ！お上手です！私も下手なんで…此方こそ宜しくお願いしますねっ！)

はぁ?…お前変わってんな。
(誰かいたのが嬉しいと聞けば片眉を上げて怪訝そうに相手を見ては溜め息を吐くように一言漏らし。するとまた何事もなかったかのように窓の外に視線を移して)

か…変わってる…かな…？

………あ…あの…。
帰らなくていいんですかっ？
(小さく呟くと、ずっと窓の外を眺めている相手に恐る恐る問いかけてじっと見つめ)

俺からすれば変わってるがな。…ああﾞ?別にいつ帰ろうが俺の勝手だろ。
(窓の外を眺めていれば相手が帰る気配が無く、疑問を返されれば再び相手を見やり呆れ顔で答え。帰らなくていいのかと問い掛けられれば、すうっと目を細めながらドスの利いた声で返答し)

っ…ご！ごめんなさいっ！

で…でも……もう外暗いですし…！
………何見てるんですか？
(食い気味に頭を下げるも相手の帰りが心配らしく帰るように言おうとするも
相手の視線の先の窓の外が気になり問いかけて)

女じゃあるまいし暗くなった所で別に問題ねーだろ。…別に何だっていいだろ。
(心配そうにする相手に自分はどうなんだと思いながら机の上から動こうとはせず。何見てるか問い掛けられれば面倒臭そうな声音で素っ気なく返し)

むぅ…
教えてくれればいいのに…
あんまり遅いと先生に怒られちゃいますよ…
(素っ気なく返され少しショックを受けるがそう言うと相手にゆっくり近づき
早く帰ろうと目で訴え)

そんなに気になるならテメェで見てみればいいだろ。…っせぇな…帰りゃいいんだろ帰りゃ。
(むくれる相手に溜め息を吐いては親指で窓の外を指して、一向に引き下がろうとしない相手にまたもや溜め息を吐けば、机から降り鞄を担いで)

え…あ！ちょ…！
待って下さいっ！
(窓の外を見る間も無く相手を後から駆け足で追って何か忘れているような…
と思いながらも相手に追いつき)

なんだよ、まだ何か用あんのかよ?
(教室から立ち去ろうとすれば今度は引き止めてくる相手に苛立ちを隠せず、荒い声を出しながら立ち止まっては振り返り)

へ…？
だって一人で帰ったら危ないですよ？
(キョトンとして首を傾げ、もう真っ暗ですしと窓の外を指差して
私が送りますと言わんばかりの自信満々の目を相手に向けて)

…は?アホかテメェ。つかテメェは何しに戻って来たんだよ。
(相手の言動に一瞬ぽかんと呆気に取られれば呆れた視線を向けて。ふと何の為に相手は教室まで戻って来たのか疑問に思えばそれを問い掛けて)