とくめいなのだよ 2014-01-03 01:03:43 |
通報 |
うっ、わあぁっ…(初対面の人が苦手で驚きながら
「えと、その〜…。逆井みゆ…です…」小声でそういい、しばらく焦ってると、鍵をなくしたのを思い出し「あっ、私鍵なくしたんだった!」と慌て。
え~と…逆井さん?
鍵ってもしかしてこれっすか?
(鍵を探しているとしり、念のために持っている鍵を相手にみせ。「廊下に落ちてたやつだけど、ちがうっすか?」と少し近づいて問いかけて
あ…!それ私の!ありがとうございます!
見つかってよかった〜…
(目を輝かせしばらく鍵を見つめ、「…そういえば、誰ですか?」なんて間抜けな質問をいきなりし
見つかってよかったすね!
(笑顔で言えば相手の質問に数秒キョトンとして、「あ、帝光中3年!バスケット部!黄瀬涼太っす!」と自己紹介して
私も三年!同じ、ですね!
(少し笑って上記述べ、「ん…?なんか名前、聞いたことある…」しばらく誰だか考えると「あ…もしかしてあの…モデルさん…」と相手の顔を見ながら言い
お!同じっすか~
(相手の言葉が聞こえたのか「そっすよ?モデルしてるっす」と答え。鍵の持ち主も見つかったので練習行こうかと迷っており。
さすがモデルさんですね…身長少し分けてくださいよっ
(ぼそっと呟いて。「あ!もう部活いかなきゃですよね?すいません私の鍵のせいで…!」焦りながら行ったせいか少し早口でそういい
ん~…分けてあげるっすよ~
(笑いながら言えば頭をポンポンとして
「練習いってくるっすね。あ、見学自由だから暇なら来てもいいっすよ~」と手をひらりと振ってその場を立ち去り
…頭ぽんぽんっていいな…
(黄瀬さんが部活いくのを見届けた後一人で呟いてうれしそうに笑い
「バスケ部、だよな…いってみよかな…」と言いながら体育館の方へ向かい
すんませ~ん、遅くなりました~
(体育館につくと軽く謝り、「ぬわ!?ちょっと~びっくりするじゃないっすか!」と突然あらわれた黒子に驚くも練習をはじめ
バスケ部ってすごいな…!
(体育館につきドアから顔を半分だした状態で部活をじーっと見、「みんな背、高っ…」なんて思いながら見続け
ハァハァ…つかれた~っす
(休憩をしに入り口の方に近寄ると顔を半分だけだした相手を見つけ「あ!さっきの…えーと、逆井っち、じゃないっすか!」見つけると勝手に「っち」を付けて呼びはじめ「見学しにきたんすか?」とタオルで汗を拭きながら問いかけ
私の名前覚えててくれたんだ!
(嬉しそうな顔で笑い「うん!暇だったし黄瀬っち…さんにもっかいちゃんとお礼もいいたかったから!」一回黄瀬っちと読んで見たけど恥ずかしかったから黄瀬さんと言い直し
覚えてるもなにも、
さっき会ったばかりじゃないっすかー
(自分に「っち」を付けられるとは思ってなかったのでアハハと笑うも「あ、もうすぐ練習おわるんで、待っててくださいっす~」と言えば練習に戻り
やっと終わった~
お待たせっす!
(練習が終わり制服に着替えて相手のところへいき。「え~と、これ渡したかったんっすよ!」と言えばカバンからキーホルダーを出し「これつけとけば鍵を無くさないっすよ!」と相手に渡し
ありがとう!早速つける!
(鍵に早速キーホルダーをつけ微笑み、「いいの!?私すごく暇!でも、部活で疲れてない?」相手の顔を見て首傾げ
疲れてないっす!
ん~…と、近くのカフェでいいっすかね?
(場所を提案して、さきに歩きだし「あ、少し離れて歩いてきてくださいっす」といろいろめんどうなことになるので伝えて
…っと、危なかった…っす
(どーやらファンの人達が待ち伏せしているのがわかっていたため、逆井を離れてこさせたようで、「あー、忙しいっすからまたね」とファンに言えば校門からでて少し離れたところで逆井を待ち
…ん、なんか女子いっぱいいるな〜…
(周りをキョロキョロ見渡し「あっ、黄瀬さんモデルさんだからファンの子たちか!」と心の中で思い、「こんな私が黄瀬さんとカフェなんていっていいのかなぁ…」なんて気づかずに声に出して歩きながら黄瀬さんのところにいき
なんか、わるいっすね~
わさわざ離れて歩いてきてもらって、
(逆井が来ると上記を述べ。なぜだか不思議と視線を感じたので振り返るとファンの子達が見ていたので「なぁぁ!?ちょ、逆井っち!逃げるっすよ!!」と言えば逆井の手を掴みながら走って
ううん!全然へいきだよ〜
(何も気にせず笑い、「えっ、走る…?」といいかけたところで手を掴まれたので「はしっ、へ?」と間抜けた声だし
走り
ここまで来れば大丈夫っすね
(立ち止まり、少し目的地のカフェから離れてしまったが近くに違うカフェがあったので、
「あ、あそこでいいっすか?」と聞いて
う、うん…!黄瀬さんもなんか大変だね…
(苦笑いで上記述べ、カフェを見て「うん!あそこでいいよ!」と言い、黄瀬さんの顔見て「いつもあんな感じなの?」と苦笑いで質問し
大変っすよ~…いつもっす!はぁ~
(溜め息をつきながらカフェに入ると手を掴んでるのに気づいて、パッと離し「あ、ごめんっす~つい、逃げるのに夢中で…」と言いば「あと、黄瀬さん、じゃなくて涼太でいいっすよ?同じ学年なんだし」と言え
ん〜…なんかあったらいってね!なにも出来ないかもだけど、話くらいなら聞けるしっ!
(手を離した相手にごめんと謝られ、手を掴んでいたことを再び理解し、顔を徐々に赤くさせ「いいい、いやいやっ!だだだ、だいじょぶ、だよ!」と動揺していい、「いいの?じゃ、じゃぁ…涼太…くん!」呼びすてがなれないため「君」をつけてしまい
逆井っちは優しいっすねー!
んじゃあっち座るっすか!
(上記を言えば席を指を差して向かい。座ると「逆井っち、なに頼むっすか?」と聞いて
お、コーヒーっすか!
じゃあおれは~…オレンジジュースでー
(店員を呼ぶとコーヒーとオレンジジュースを注文し、「逆井っちは何か部活してるんすか?」と聞いて
コーヒーのんだことないけどっ
(えへへと笑い、「コーヒーのんでたら頭よさそうにみえるでしょっ?」なんて変なことを言い、部活のことを聞かれたので「私は帰宅部!」とドヤ顔で言い
飲んだことないのに頼んだんっすか!?
(笑いながら言うと相手の質問に対し「う~ん、コーヒーと頭って関係あるんすか~?。帰宅部っすか~いいっすね~」と言い
(しばらくレス遅れます…すいません!
不味そうっすけど…
(苦笑いしつつ言うと注文したものがきて。相手がコーヒー飲むのをジーッと見ており
(了解です!大丈夫ですよ!
じゃぁいただきます!
(とりあえずコーヒーを一口飲んで見て。「うっ、うん!思ったよりおいしい、よ!」苦笑いで笑いもう一口のみ
う、うん!本当!思ったより行けた!
(疑う相手に今度はちゃんと笑いかけ、一口くださいという相手に「うん、いいy…って、私ののみかけだけどっっっ」とコーヒー差し出しながら焦っていい
…う~ん。あんまり美味しくないっすね~
(差し出されたコーヒーを飲むと苦笑い気味に言うとコーヒーを逆井に戻し。「あ、外暗いっすねー」と言いながら外をみており
そうー?結構にがいけど案外いける!
(コーヒを一気に飲み干し。外を見ると暗くて「あ、ほんとだ、星見えるかな?」とワクワクした顔で言い
逆井っちは大人っすね~
(コーヒーが飲める相手に感心したらしく上記を言うと「ん?星みたいっすか?外で見るっすか!」と相手の手を引っ張り会計をすませると店からでて、川辺にいき「ここなら見えるっすね~」と言い
トピック検索 |