主* 2014-01-02 23:01:42 |
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そう?まあいいけど…(誤魔化すような相手の態度に腑に落ちないような表情を浮かべるが本人が言いたくないならと大人しく引き下がって、「少しダサいよね、この年になってこんなこと言ってるなんて」と自虐的に言っては苦笑をしていて
そ、そんなことないですっ、わ、私だったら…その…自分が初めてなんて嬉しいです…(自虐する相手を否定して恥ずかしがりながらも相手に自分の思いを伝えて「だ、だからそんなに自虐的にならないでくださいっ」と相手を心配して)
ははは、ありがとう僕って単純だからそうやって言われるとすぐいい気になっちゃうよ(どうやら相手に気を遣わせてしまったかなと考えれば失態を取り戻そうと明るい調子で上記述べて優しく微笑みかけては「そういう訳だからとっておきの場所連れて行ってあげるね?」と相手へと提案をして
い、いい気になってもいいと思いますっ(勢いで言ってしまうがハッとした時、何を言っているんだろうと思い顔を真っ赤にするが相手の言葉に首をコテンと傾げる「とっておきの場所…ですか?」どんな所だろうと考えながら)
うん、ありがとう自信ついたよ(冗談めいた様子で微笑み、何気なく相手の頭を優しく撫でていて、どうやらその場所に相手が興味を示したようだとわかると「行ってからの楽しみだよ」と詳しくは語らずにいて「とりあえずここは出ようか?」と座席を立とうとして
もう…本当なのに…(と相手に気づかれないくらいの声でボソリと呟くとなにもなかったようにして「そんなこと言われると期待しちゃいますよ?」と相手をニヤリと意地悪笑みで見て、相手が立つと自分も続いて席を立つ)
ん、何か言ったかい?(相手は何かを呟いたようだったがよく聞き取れず、思わず聞き返してしまい、期待しているなんて言う相手の言葉に急にハードルが上がったような気がして「あ、うん、喜んでもらえればいいけど…」と少し自信が無さそうに言葉を紡ぎ
悠太さんって鈍感ですよね?(なんて意味ありげに言えば相手の質問には答えずに「こうゆうのをサプライズって言うんですかね?」なんてワクワクしながら目的地もわからず相手に着いて行く)
随分ハッキリと言うねぇ…(鈍感かなんて自分ではわかるはずも無くて、そう思われるような部分が何かあったんだろうかと自身を省みながら苦笑をしていて「うん、確かにそうかもね」こういうのを俗にサプライズというのかなんて考えながら大きな公園に入っていき
私、意外とはっきりした性格なんですよ?(なんてにっこりと微笑みながら言うと大きな公園に入っていき、「公園ですか?こんなに大っきな公園があるんですね、」人がまばらにいるだけでここに何があるんだろうと思いながら着いて行く)
はは…覚えておくよ(相手の新しい一面を知り、タジタジになりながら苦笑をしていて「目的地はこの先だよ」と公園奥までやってきてそこにある少々急な階段を指して
はぁ…この階段こんなに急だったかな…茉莉ちゃんは平気…そうだね(長く急な階段を登るうち軽く息があがって、心配になって後ろの相手を振り返れば期待に満ちた表情を浮かべていて無用な心配だったなと考えていて、以前はこれぐらいなんとも無かったななんて思い返せば最近運動不足かもと考えて軽く憂鬱になり
私は大丈夫ですけど…悠太さんは大丈夫…ですか?(前を歩いている相手が少し息が上がっているのがわかり心配する「む、無理…しないでくださいね?」と相手を労わる)
ああうん…大丈夫、やっぱ勉強だけじゃなくて運動もしないと駄目だね…あはは(年下の女の子に気を遣わせるなんて情けないなんて考えてはどうにか持ち直して軽口を叩いて笑う程度には余裕をみせつけて
確かにそうですね、健康のためにも運動は大切ですよ?(と軽く相手を心配した言葉をかけて「あとどれくらいなんですか?階段が長いですけど…」とまだ続きそうな階段を見上げて)
ごめんね、もう着くよ(ようやく長かった階段にも終わりが見えてきて最後の一段を登り終えると周りの景色を一望できるベンチだけが置かれた高台で「ここからの景色がすごく綺麗なんだ」と説明をして
わぁ…すごい…(階段を登り終えると目の前に広がる景色に驚き喜ぶ「ここって穴場って言うんですよねっ、私こういうの憧れてたんですっ」なんて周りの景色を嬉しそうに見回して)
良かった、気に入って貰えて嬉しいよ(嬉しそうに周りの景色を見ている相手に優しく微笑みかけて「夕焼け、綺麗に見えるでしょ?」なんて自慢げに言っては赤く染まる太陽を指差し
はいっ、とっても素敵です(相手が指差す夕焼けを見つめて微笑み「悠太さんはよくここに来られるんですか?」不意に思い相手に問いかける)
以前はよく来たけど、最近はあんまり来る時間が無くて来れてなかったかな(質問に答えて、相手の見つめる先を同じように見つめては目を細めていて、「嫌なこととか悩み事もこの風景を見てると全部小さなことに思えてきて全部吹っ飛んじゃうんだよね…やっぱ単純かな?」なんて苦笑を浮かべたまま問いかけて
そうなんですか、(夕焼けをじっと見つめ、相手が嫌なことを忘れられると言った時、自分は一ヶ月後ここには居ないんだと思うと悲しくなってしまい、「いえ…嫌なことを吹き飛ばすのって大事だと思います、」自分もそうできたらいいのにと思いながら「あーあっ、私ずっと悠太さんの家で暮らしたいとか思っちゃいました」と相手を困らせないよう冗談ぽく言う)
…また何時でも遊びに来ればいいよ、この1ヶ月の終わりが今生の別れってわけじゃないんだからさ(ずっと暮らしたいなんて実現の難しい願いを冗談っぽく言う相手の言葉にも真剣に考え込んではまたこうして会いに来て欲しいなんて相手の事情も知らず半分は自身の願望も込めて言って
そう…ですよね、また会いに来ればいいことですよね、(無理な事くらい知っているが、相手に知られる訳にはいかないのでまた、来られると言い聞かせて普通に返事をするが悲しくなってきてしまい自然に涙が流れてしまう)
茉莉ちゃん、何で泣いてるんだい…?(前向きな言葉とは裏腹に涙を流す相手に軽く目を見開いて困惑していて、かける言葉も見つからないまま気がつけば相手を優しく抱きしめて頭を撫でていて
えっ…(相手に言われて手で確認すると泣いているのに気づき「あはは、おかしいですね…なんででしょう…」誤魔化そうとするが言葉が出ず抱きしめられると「ごめんなさい…もう少しだけ…このままで…」相手の胸の中でしばらく静かに泣き)
大丈夫、大丈夫だよ(何故相手が泣いているのか、理由はわからないし聞きもしなかったがただ抱きしめて涙を流す彼女を労るよう髪を優しい手つきで撫で続けていて、「泣かないで…大丈夫大丈夫…」とただただ相手を受け入れていて
ごめんなさい…いきなり泣いてしまって、もう一生分くらい泣いた気分です(沢山相手の胸で泣いて、やっと泣き止むと微笑み、語ろうとはせず「こんなに素敵な景色が見られて感極まってしまったんですかね」なんて泣いたのを景色のせいにしてみて、)
少し驚いたけど大丈夫だよ(泣き止んだ相手に安堵の表情を浮かべていて、落ち着いてみると相手を抱き締めてしまっていたことに今更ながら激しく動揺をして「あ、ご、ごめんねどさくさに紛れてこんな…」とバツの悪い表情で謝罪を口にして
驚かせてすみませんでした、泣いたのなんて久しぶりのことで…(えへへ、なんて笑みを浮かべて「いえ、泣いたのは私ですし…それに悠太さんに抱きしめられるとあったかくて…すごく安心できたんです、感謝してます」とお礼を述べて)
そっか、安心出来たならいいんだけど…(きっと泣いていた理由は別にあるなんて鈍いながらも感じていながらも、自分なんかが踏み入っていいものではないだろうと考えるとそれについては何も言えず、上記だけを言って「そろそろ降りようか、風も冷たくなってきたし」と相手を気遣うように言い
はい、悠太さんのおかけでなんだかスッキリしましたっ(色々考えても仕方ない、何も知らない悠太さんにこんな顔をさせてしまってはダメだと思い明るく振る舞い「そうですね、景色は綺麗ですけど風邪引いちゃいますね」なんて笑ってみせる)
うん、茉莉ちゃんに風邪なんて引かせたら茉莉ちゃんの家族の人に顔向け出来ないしね(どうやら調子も戻ったようだと明るく振る舞う相手を見てはとりあえず一安心して、こちらも何事もなかったように振る舞ってはそんな軽口を叩いては歩みを進めて
そんな、もし風邪を引いても悠太さんのせいじゃないので大丈夫ですよ、(なんて微笑みながら軽くフォローして、何か思いついたのか相手の顔を見て「じゃあ、風邪を引かないように…」といきなり相手の手を握り)
もしもそうなったら一生懸命看病するからね(万が一ということがあれば年上の自分がしっかりしなくてはなんて考えては相手を安心させるよう微笑みかけて「風邪を引かないように…?…っ!」なにをするつもりだろうなんて相手をじっと見ていると急に手を握られてビクッと驚き身体を震わせて
悠太さんが看病してくれるなら風邪を引くのもいいかもしれないですね、(なんて積極的な言い方をしたのには理由があり、一ヶ月という短い間に自分を悠太さんの中に残したいと思い積極的になることに…「どうですか?こうすれば暖かいですよ?」と微笑みギュッと握る)
駄目だよ茉莉ちゃん、自分の身体は大事にしないと(冗談でも風邪を引いてもいいなんて言うのは良くないなんて考えながらも頼りになる人だとは思って貰えてるのかなと考えれば満更ではなく、手をギュッと握られると手だけではなく頬も熱くなるのを感じて「あ、えっと…うん、そうだね」なんて上の空で呟いて
そうですよね、元気が一番ですもんね(相手の言っていることはもっともだと思い同意して、「?悠太さん顔少し赤いですけど…寒いですか?」相手のおでこに手を当てて確認するも熱はなく「寒いですし、帰りましょ?」と相手の手を引いて歩き出す)
そ、そうかな?夕日のせいじゃないかな、ははは…(顔が赤いのを指摘されると誤魔化すように笑い、不意打ち気味におでこに手が触れると相手が急接近したことで戸惑いながらも胸が高鳴り、更に顔が赤くなるような気がしていてそれを悟られないよう「そうだね…帰ろう」とそっぽを向きながら歩き出して
そうですか…?(相手に言われれば夕日のせいかもと思い納得して、おでこから手を離すと相手がそっぽを向いて歩いていくので不思議そうに思いながらついていき)
…あ、そういえば服一着しか買ってないけどいいの?(しばらくしてようやく気持ちを落ち着ければ顔の赤みも引いて相手を振り返りこの外出の本来の目的を思い出しては問いかけて
そういえばそうですね、(相手の言葉に思い出したように笑って、「とりあえず…寝るときとかは悠太さんのを借りるとして…やっぱり一着じゃ足りないですかね…?」なんてサラリとすごいとこを言い、分かり切ったことを聞いて)
やっぱりいざという時に替えの服が無いのは少し心配だよね、家には男物しかないし当然サイズは合わないし…(やはり流石に一着だけでは不安は拭い去れないようでうーんと考え込んで、何気なくさらりと寝るときはこちらの服を借りればいいなんて大胆な言葉を聞けば「え、で、でも茉莉ちゃんみたいな女の子に合う服なんて全然…」なんて狼狽えていて
そうですよねぇ…でも今日は遅いですし、悠太さんがお仕事行ってる時にでも買いにいってきます、(道も覚えましたし、と微笑み狼狽える相手を見てどうしたのだろうと、まさか自分の発言が相手をこんな風にしているなんて思わず、「大丈夫ですよ?部屋着ですし、お部屋の中でしか着ませんから」そこなのかと思うような所を言い)
そう?茉莉ちゃんがそれでいいなら構わないけど(自分で買いにいくと言う相手に納得して頷いてみせて、自身の懸念とはまるで違うことを語られれば「ああ、いやそういうことでなくて…」なんて言いながらもまさか相手を変な風に意識してしまったなんて悟られるわけにはいかないと続く言葉を言い出せず頭を抱えていて
はい、色々探索とかもしてみたいので丁度いいです(とにっこり微笑み好奇心旺盛に興味を持って、相手の言葉が濁れば首を傾げて「えっと…私に貸すのとか…嫌ですか?」とマイナスにとってしまい自分はなんて無神経だったんだろうと心の中で反省して)
そうだね、ここはまだまだ茉莉ちゃんが見ていない場所も沢山あるし(探索をしたいと聞けば確かにそれはいい考えだと頷いてみせて、相手が申し訳なさそうな様子を見せれば「いや、そういう訳でもないんだけど…うーん…」どう説明したものかと再び考え込んで
はい、見たことないものが沢山あって楽しいです、(子供のように目を輝かせて話し「えっと…なんでも思った事は言ってくださいっ、私、悠太さんに迷惑は掛けたくないです…」相手が言いにくそうにしているのでこれから一ヶ月は一緒にいるわけで、ダメなことなどは聞いておきたいと思い)
ううん、大丈夫茉莉ちゃんが何か悪いわけじゃなくて僕の問題だから(相手にこれ以上不安を抱かせる訳にはいかないと、本当に気にしなくてもいいと今度はしっかりとした口調で言い微笑みかけて
そうですか…?(相手が微笑み掛けてくれたのでこちらも安心して「でも、何かあったら言ってくださいね?私、悠太さんのこともっと知りたいですからっ」と微笑みながら言い)
ありがとう、茉莉ちゃんも何かあったら遠慮なく言ってくれていいからね?(相手の真っ直ぐな微笑みを見てお礼を言って、こちらからも相手には同居する者同士我慢はして欲しくないという思いから言葉を返して
(/急に来ることが出来なくなって申し訳ありませんでした。
受験や個人的な用事などが重なってしまいまして…
とりあえずこちらの都合の方は一段落ついたので一応返しておきますね
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