story
此処はとある海岸沿いの小さな街。
一見何の変哲もないこの街だけど、住民の間でまことしやかに囁かれている噂があった。
『この街には本物の神様がいる』
こんな夢みたいな話、正直半信半疑だった。
ある日あの神社の入り口を見つけるまでは…。
概要
変わり映えのしない日常に退屈を覚えていたあなたは、いつも非日常に繋がる扉を探し求めていた。
そんなあなたはある日、見慣れた風景の中に本来ならあるはずもない古びた石段をみつけ、これが扉だと強い確信を抱く。
登った先には古びた神社と自らを「神」と名乗る少女がいて…
ルール
・ロルは豆でなければ長さは自由
・荒らしや誹謗中傷お断り
・寝落ち、置きレスOK
・恋愛は押し倒し、Dキスまで
募集
不思議なこと、奇妙な出来事にロマンを感じる男の子
>1は主のPFなのでレス禁
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No.781
by 天羽秋比命 2014-02-01 22:38:28
…そのままで聞いて欲しい(地面に降り立ち、背中向けて手を取り合いリズムを刻みながら口を開き
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No.782
by 海斗 2014-02-01 22:55:03
うん…何?(ゆっくりと踊って
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No.783
by 天羽秋比命 2014-02-01 23:02:37
私達は出会ってから今まで二人で色々なことをしてきたな…(ステップを踏む足取りに淀みはなく、呟くように言って
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No.784
by 海斗 2014-02-01 23:07:51
そうだね…(息をピッタリ合わせて
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No.785
by 天羽秋比命 2014-02-01 23:30:37
カイが私の神社を見つけて私と一緒に居てくれると言ってくれて…本当に嬉しかったのだぞ…?(俯きがちにそれでもハッキリした口調で言って
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No.786
by 海斗 2014-02-01 23:35:34
うん…分かってるよ、僕も噂が本当だったとわかってすごく嬉しかったし君に会えたのも運命だと思う(にへっと笑いながら言って
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No.787
by 天羽秋比命 2014-02-01 23:46:33
運命…か、そうだな私もそう思うよ…(震える声で呟くように言って
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No.788
by 海斗 2014-02-01 23:58:53
…どうしたの?調子悪いの?(震えてる声の君に聞いて
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No.789
by 天羽秋比命 2014-02-02 00:07:14
違う…そうではない…(首をゆっくり横に振るが声はやがて涙声になり「…好きだ」本当に本当に小さな声で呟き
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No.790
by 海斗 2014-02-02 00:17:07
僕もだよ…!(ギュッと抱きしめて
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No.791
by 天羽秋比命 2014-02-02 00:31:55
私はカイが好きだ…だがやはり一緒にいるべきではないのだ…(抱きしめる相手の手から軽く身体を捩るようにして抜け出せば涙声のまま述べていて
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No.792
by 海斗 2014-02-02 00:40:06
え…?そんな、どうして…?
(そのまま離して
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No.793
by 天羽秋比命 2014-02-02 00:44:10
カイには人として幸せになって欲しいからだよ…(少し離れた位置で背中向けたまま呟き
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No.794
by 海斗 2014-02-02 00:46:34
そ、そんな…僕…一人ぼっちは嫌だよ…!
(相手に近づこうとして
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No.795
by 天羽秋比命 2014-02-02 00:53:51
カイは一人ではない、この街には、世界には沢山の人々がおるではないか…(辛そうに、それでもハッキリと告げて
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No.796
by 海斗 2014-02-02 00:55:49
僕はミコトちゃんじゃなきゃ嫌だ…!(拳を握りしめて
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No.797
by 天羽秋比命 2014-02-02 01:02:53
聞き入れてくれっ…私は…私は怖いのだ…お主が好き過ぎてすぐにでもどうにかしてしまいそうで…正直辛い…(語気を強めて言い放ち身体を震わせていて
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No.798
by 海斗 2014-02-02 01:08:23
僕は君のすべてを受け入れる…!同時に君に僕のすべてを捧げる…!(抱きしめようと近づき
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No.799
by 天羽秋比命 2014-02-02 01:23:32
カイ…ありがとう、後にも先にもこれほど人の子を恋しく感じることはないであろう…(抱きしめようと近づいてきた相手を振り返り「カイ…」と小さく名前を呼び、涙をポロポロこぼしながら頬へと口付けをして
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No.800
by 海斗 2014-02-02 09:52:13
それじゃあ…お別れなの…?(震えながら聞いて