story
此処はとある海岸沿いの小さな街。
一見何の変哲もないこの街だけど、住民の間でまことしやかに囁かれている噂があった。
『この街には本物の神様がいる』
こんな夢みたいな話、正直半信半疑だった。
ある日あの神社の入り口を見つけるまでは…。
概要
変わり映えのしない日常に退屈を覚えていたあなたは、いつも非日常に繋がる扉を探し求めていた。
そんなあなたはある日、見慣れた風景の中に本来ならあるはずもない古びた石段をみつけ、これが扉だと強い確信を抱く。
登った先には古びた神社と自らを「神」と名乗る少女がいて…
ルール
・ロルは豆でなければ長さは自由
・荒らしや誹謗中傷お断り
・寝落ち、置きレスOK
・恋愛は押し倒し、Dキスまで
募集
不思議なこと、奇妙な出来事にロマンを感じる男の子
>1は主のPFなのでレス禁
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No.441
by 天羽秋比命 2014-01-19 22:15:25
カイ!(服が濡れることも厭わず川の深間へと飛び込んで沈んでいく相手を掴まえて
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No.442
by 海斗 2014-01-19 22:19:36
…!!
(もがいていて
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No.443
by 天羽秋比命 2014-01-19 22:21:52
っ…(暴れる相手を背中から優しく抱きしめて落ち着かせようとして
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No.444
by 海斗 2014-01-19 22:28:46
…!
(みことちゃんだと気づき、おとなしくなる
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No.445
by 天羽秋比命 2014-01-19 22:33:59
ぷはっ…はぁ…はぁ…(川の流れに流されてしまわぬようどうにか浮上して相手を抱えたまま川の岸へと荒い息をしながら泳いでいき
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No.446
by 海斗 2014-01-19 22:36:05
…
(動かなくなっていて
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No.447
by 天羽秋比命 2014-01-19 22:44:33
はぁ…はぁ…無茶をしおって…って、カイ…?(ピクリとも動かない相手の口元に耳を近づけ「息をしてないっ…」と目を見開いて「そんなっ…しっかりしろ!カイっ…」心臓マッサージを始めて
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No.448
by 海斗 2014-01-19 22:47:27
…
(まだ動かない
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No.449
by 天羽秋比命 2014-01-19 22:54:00
っ…(それでも動かない相手に人口呼吸をして、ゆっくり口を離して「カイっ…嫌だ…わた、私を一人に…ひっく…しないでくれ…」涙をポロポロとこぼしながら人口呼吸と心臓マッサージを続けて
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No.450
by 海斗 2014-01-19 23:02:26
う…げほげほ!
(息を吹き返し、目を覚まして
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No.451
by 天羽秋比命 2014-01-19 23:07:00
カイっ…(咳き込んで意識を取り戻した相手の顔を涙でぐしゃぐしゃになった顔で覗き込んで
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No.452
by 海斗 2014-01-19 23:12:06
あれ…どうしたの…?
(訳が分からず、聞くことしかできなくて
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No.453
by 天羽秋比命 2014-01-19 23:18:56
…覚えておらぬのか…?お主はあの花を採ろうとして…うぅぅ…(説明をしている途中で相手が目を覚ましてくれたことが嬉しくて感極まって再び泣き出してしまい「良かった…良かったぁ…カイが居なくなったら私はどうしようかと…」と強く抱き締めていて
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No.454
by 海斗 2014-01-19 23:23:46
…ごめんね、悲しい思いをさせちゃったね
(そう言うとぎゅっと抱きしめて優しくなでなでして
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No.455
by 天羽秋比命 2014-01-19 23:27:50
悪いのは私だ、私があの花を欲しがったりせねばこのようなことには…(とめどなく溢れる涙をこらえることもせずに相手の胸に顔を埋めて撫でられていて
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No.456
by 海斗 2014-01-20 00:25:41
みことちゃんは悪くないよ…
(ぎゅっと抱きしめてなでなでして
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No.457
by 天羽秋比命 2014-01-20 00:42:26
カイ…でもありがとう、私の為に花を採りに行こうとしてくれて嬉しかった(申し訳なさそうに、それでいて柔らかく真っ直ぐに微笑みかけて
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No.458
by 海斗 2014-01-20 00:45:21
みことちゃんの笑顔が見たくて…
(恥ずかしそうに笑って
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No.459
by 天羽秋比命 2014-01-20 00:50:57
カイ…(頬を僅かに赤らめて潤んだ瞳で相手の瞳をジッと見つめて「だが、もうあのような無茶はするな…私はもう一人にはなりたくない…」俯きがちに呟いて
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No.460
by 海斗 2014-01-20 09:15:23
うん…分かった
(素直に頷いて