story
此処はとある海岸沿いの小さな街。
一見何の変哲もないこの街だけど、住民の間でまことしやかに囁かれている噂があった。
『この街には本物の神様がいる』
こんな夢みたいな話、正直半信半疑だった。
ある日あの神社の入り口を見つけるまでは…。
概要
変わり映えのしない日常に退屈を覚えていたあなたは、いつも非日常に繋がる扉を探し求めていた。
そんなあなたはある日、見慣れた風景の中に本来ならあるはずもない古びた石段をみつけ、これが扉だと強い確信を抱く。
登った先には古びた神社と自らを「神」と名乗る少女がいて…
ルール
・ロルは豆でなければ長さは自由
・荒らしや誹謗中傷お断り
・寝落ち、置きレスOK
・恋愛は押し倒し、Dキスまで
募集
不思議なこと、奇妙な出来事にロマンを感じる男の子
>1は主のPFなのでレス禁
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No.421
by 天羽秋比命 2014-01-18 23:51:28
着いたぞ(前方に中の魚などがくっきり見える程に澄んだ川が見えてきて
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No.422
by 海斗 2014-01-18 23:52:49
すげー!綺麗〜!!
(感動の言葉を出して
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No.423
by 天羽秋比命 2014-01-18 23:57:24
ふふふ、そうであろうそうであろう(綺麗という言葉に満足そうに頷いて「飲んでも平気なぐらいだ」と言っては手で掬って実演してみせて
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No.424
by 海斗 2014-01-19 12:13:02
いただきます…!
(自分も両手で掬って飲んでみて
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No.425
by 天羽秋比命 2014-01-19 15:49:34
どうだ?美味いであろう?(飲んだ相手に同意を求めるよう問いかけて
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No.426
by 海斗 2014-01-19 19:39:03
ひんやりしてて美味しい!(相手の意見に同意してもう一口掬って飲んで
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No.427
by 天羽秋比命 2014-01-19 20:12:28
当然、これも私の神の力よって清められた特別なものだからな…っと(そう自慢げにいいながら小石を拾い、川に向かって投げて水切りをして
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No.428
by 海斗 2014-01-19 20:18:52
流石だね…!どうりで美味しいわけだ!(相手のセリフに頷き、水切りを見て「お、上手だね!」と言って自分もやってみて
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No.429
by 天羽秋比命 2014-01-19 20:24:37
そういうカイもやるではないか(自分の投げた石にも負けず劣らず跳ねた小石をみて微笑んで
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No.430
by 海斗 2014-01-19 20:32:38
そう?ありがと!
(相手を見て「みことちゃんの方が上手だよ」と言って
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No.431
by 天羽秋比命 2014-01-19 20:39:21
ふふ、カイは褒め上手だなぁ(褒められて当然悪い気はせず、素直に喜んでいて
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No.432
by 海斗 2014-01-19 20:40:23
僕は思った事を言っただけさ〜(また水切りに挑戦して
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No.433
by 天羽秋比命 2014-01-19 20:59:02
そうか(フッと小さく微笑み頷いては相手の投げた石を目で追っていて「む、あの花…綺麗だなぁ」と対岸に咲く花を見ては呟き
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No.434
by 海斗 2014-01-19 21:18:48
ん〜?どれどれ?
(キョロキョロ探して
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No.435
by 天羽秋比命 2014-01-19 21:20:46
ほら、あそこの…あれじゃ(指差した先には紫色の小さな花が咲いていて
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No.436
by 海斗 2014-01-19 21:39:00
あ、あれか!本当だ、綺麗だね…(神秘的な雰囲気を醸し出してる花を見つめて
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No.437
by 天羽秋比命 2014-01-19 21:47:20
うむ…(一つ頷き物欲しそうにその花をジッと見ていて
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No.438
by 海斗 2014-01-19 21:50:29
ちょっと待っててね!
(ズボンの丈をめくって靴を脱いで川を渡って
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No.439
by 天羽秋比命 2014-01-19 22:00:31
あっ…危ないからよせ!(まさか本当に採りに行こうとするなんて思ってもみなくて慌てて引き止めようとするが既に手が届かない位置に相手が居て「カイ!そこは足がつかなっ…」と言い終える前に川の深い位置に足を踏み出してしまっていて
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No.440
by 海斗 2014-01-19 22:10:30
うそ…!?あっ…
(ザブン!と沈んで