story
此処はとある海岸沿いの小さな街。
一見何の変哲もないこの街だけど、住民の間でまことしやかに囁かれている噂があった。
『この街には本物の神様がいる』
こんな夢みたいな話、正直半信半疑だった。
ある日あの神社の入り口を見つけるまでは…。
概要
変わり映えのしない日常に退屈を覚えていたあなたは、いつも非日常に繋がる扉を探し求めていた。
そんなあなたはある日、見慣れた風景の中に本来ならあるはずもない古びた石段をみつけ、これが扉だと強い確信を抱く。
登った先には古びた神社と自らを｢神｣と名乗る少女がいて…
ルール
・ロルは豆でなければ長さは自由
・荒らしや誹謗中傷お断り
・寝落ち、置きレスOK
・恋愛は押し倒し、Dキスまで
募集
不思議なこと、奇妙な出来事にロマンを感じる男の子
>1は主のPFなのでレス禁
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No.401
by 天羽秋比命 2014-01-18 01:51:31
大丈夫、私はどこにも行かぬよ(涙目の相手の背中へ手を回してポンポンと優しく撫でて
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No.402
by 海斗 2014-01-18 02:06:57
本当…？ずうっとそばに居てくれる…？
(ぎゅっと抱きついて
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No.403
by 天羽秋比命 2014-01-18 02:13:20
私はいつだってここにおるよ(抱きついてくる相手を受け入れて
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No.404
by 海斗 2014-01-18 08:25:11
しばらくぎゅってしててい…？
(離れようとせずに
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No.405
by 天羽秋比命 2014-01-18 10:12:10
ああ、もちろんだとも(それぐらいならばと相手を受け入れて
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No.406
by 海斗 2014-01-18 10:31:41
うん…ありがと…
(ぐすぐすと泣きながら
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No.407
by 天羽秋比命 2014-01-18 10:42:13
もう泣くなカイ、男だろう(泣き続ける相手に抱きしめられたまま言い
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No.408
by 海斗 2014-01-18 10:43:53
うん…
(ぐしぐしと涙を拭いて笑ってみせて
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No.409
by 天羽秋比命 2014-01-18 10:52:52
うん、やはりカイは笑っておるのがよい(笑顔を見るとこちらまで微笑みが零れて
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No.410
by 海斗 2014-01-18 11:03:40
えへへ…さてと、何しよっか！
(気持ちを切り替えて
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No.411
by 天羽秋比命 2014-01-18 11:09:04
また森の方へ行ってみるか？(何をしようかと考えた末にやはりそれぐらいしか思いつかず
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No.412
by 海斗 2014-01-18 11:35:40
そうだね、行こうか！
(そう言うと立ち上がり、靴を履いて
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No.413
by 天羽秋比命 2014-01-18 11:53:00
うむ、今日は森の中の川へ案内しよう(そう言うと先立って歩き始めて
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No.414
by 海斗 2014-01-18 11:57:27
おぉ！釣り！？
(テンション上がってきて
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No.415
by 天羽秋比命 2014-01-18 11:58:29
残念ながら釣り道具はないなぁ(テンションの上がった相手に苦笑しながら
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No.416
by 海斗 2014-01-18 22:29:13
そっかぁ、残念…とりあえず行こっか！
(トコトコ歩いて
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No.417
by 天羽秋比命 2014-01-18 23:06:28
次来るときは持ってくればよい(落ち込む相手に提案して
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No.418
by 海斗 2014-01-18 23:17:45
そうだね〜、あとどれくらい？
(先行する相手に聞いて
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No.419
by 天羽秋比命 2014-01-18 23:23:37
もうすぐじゃ、ほら水の流れる音が聞こえるだろう？(質問に答えては耳を澄まして
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No.420
by 海斗 2014-01-18 23:46:07
…本当だ！
(耳を澄ませてみると川の流れる音を聞いて
