story
此処はとある海岸沿いの小さな街。
一見何の変哲もないこの街だけど、住民の間でまことしやかに囁かれている噂があった。
『この街には本物の神様がいる』
こんな夢みたいな話、正直半信半疑だった。
ある日あの神社の入り口を見つけるまでは…。
概要
変わり映えのしない日常に退屈を覚えていたあなたは、いつも非日常に繋がる扉を探し求めていた。
そんなあなたはある日、見慣れた風景の中に本来ならあるはずもない古びた石段をみつけ、これが扉だと強い確信を抱く。
登った先には古びた神社と自らを「神」と名乗る少女がいて…
ルール
・ロルは豆でなければ長さは自由
・荒らしや誹謗中傷お断り
・寝落ち、置きレスOK
・恋愛は押し倒し、Dキスまで
募集
不思議なこと、奇妙な出来事にロマンを感じる男の子
>1は主のPFなのでレス禁
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No.221
by 天羽秋比命 2014-01-08 23:00:46
そうであろう?この木は私が一番力があった頃に力を分け与えた特別な物なのじゃ(すごいと相手に褒められれば誇らしげに語り
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No.222
by 海斗 2014-01-08 23:07:57
へぇ…この木は樹齢何年の物なの?(スッと木の幹に触れようとして
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No.223
by 天羽秋比命 2014-01-08 23:15:44
ざっと800年ほどではないかなぁ…(随分昔のことなので記憶が曖昧なことのようで自信なさげに答えて
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No.224
by 海斗 2014-01-08 23:24:46
そんなに…(そう驚くと「なんだかここにいると落ち着くよ…」と言って
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No.225
by 天羽秋比命 2014-01-08 23:32:43
それは当然であろう、この付近は特に私の加護を強く感じられる場所でもあるからな(落ち着くという言葉に微笑み頷いていて
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No.226
by 海斗 2014-01-08 23:48:13
本当にゲームの世界見たいだ…(木のしたに腰掛けて周囲を見回す
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No.227
by 天羽秋比命 2014-01-08 23:52:58
げーむ?(相手の口から出た聞き慣れない単語に小首傾げて
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No.228
by 海斗 2014-01-09 00:10:54
あぁ…えーっと、何て説明しようかなぁ…(うーんと言葉を考えて
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No.229
by 天羽秋比命 2014-01-09 00:18:52
言葉では説明出来ぬ程に奇妙なものが今の外にはあるのだな(相手が頭を悩ませているとそれ以上は追求せず上記述べて
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No.230
by 海斗 2014-01-09 00:43:02
うーん、ごめんね〜(今度持ってきて実物を見せるよ!と言って
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No.231
by 天羽秋比命 2014-01-09 00:50:48
ふむ、では期待させてもらおう(相手の言葉に一つ頷けば小さく微笑み
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No.232
by 海斗 2014-01-09 00:54:51
この林の一番奥には何があるの?(探検少年の血が騒いできたのか聞いて
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No.233
by 天羽秋比命 2014-01-09 00:56:35
…それはまたいずれな(好奇心に満ちた相手に悲しげな表情で上記述べて宥めるよう頭を撫でて
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No.234
by 海斗 2014-01-09 01:07:19
ん…そっかぁ(撫でられらば嬉しそうにして、またいずれと言われればちょっと残念そうにして「それじゃあもちっとここでゆっくりしよっか」と言って
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No.235
by 天羽秋比命 2014-01-09 01:16:52
ああ、構わぬよ(もう少しここに居たいという相手へと頷いて隣に腰掛けて
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No.236
by 海斗 2014-01-09 01:22:57
いい気持ちだね…(目を閉じて心地よい風を受けながら言って
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No.237
by 天羽秋比命 2014-01-09 01:27:12
ああ…(あまりの気持ちよさにウトウトしながら答えて
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No.238
by 海斗 2014-01-09 01:39:57
ありゃ、少し寝るかい?(「膝枕しようか」と言って
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No.239
by 天羽秋比命 2014-01-09 01:51:44
ん…大丈夫、大丈夫…(眠るかと聞かれてそのつもりはない意志を口にするが言葉とは裏腹にやがて小さな寝息をたてはじめて
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No.240
by 海斗 2014-01-09 01:59:06
なんやかんやで寝ちゃった…(そう言うと頭をナデナデして