笹宮 迅 2014-01-01 14:15:55 |
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龍、本当にすまなかった…。俺も御前を本当に愛していたんだ、其れなのに…っ( 己の前髪ぐしゃりと、 )自分が放置しておいて勝手だとは解っているが…またお前と話が、したい。
──…頼むから戻って来てくれ、龍。
迅…か?本当にお前なのか?
俺って案外諦め悪ぃだろ?まだトピ見てたって、思ってなかっただろ?(苦笑い浮かべると相手の頭撫で)
俺と話したいんだろ?俺も迅と話がしてぇ…。
俺もお前以外考えられなかったからな、ブランクあっから色々変わってると思うが…本物かどうか、お前ならわかるだろ?
っ!、龍…本当に龍なのか…?( 頭を撫でる暖かい手に驚いた様に其方に視線移し、 )
もう会えないかと思っていた…( 苦笑浮かべ、 )
ったく、心配させやがって…体調とかは大丈夫なのか?(撫でる手を後頭部へと移せば己へと引き寄せ)
俺だって同じだっつの、バーカ(耳元に近付き囁いて)
あぁ…大丈夫だ( 相手の胸板に顔を埋め、 )
…本当に御免、な。お前の返事を見逃していたんだ…もっと早く確かめれば良かった。お前はずっと待っていてくれていた…、それなのに俺は違うなりきりサイトで他の人と絡んでしまっていた…( 相手の服を強く握り微かに震えた声で上記伝え、 )
なら良い。(相手の頭を撫でつつ頷き。)
…ん、知ってる…っていうか何となくわかってた。それでもお前が帰って来た時に黙って迎えてやろうと思ってた、待ちきれなくてあんな事書いた癖に待ってた…俺って案外諦め悪ぃだろ?(フッと軽く吹き出して見せると相手の顔覗き込み首傾げ。)
…有り難う、龍。あのスレでお前の言葉を見た時今までに無いくらい嬉しかった、もしあの言葉が無かったら恐らく俺はもうお前と会うのを諦めていたかもしれないからな…。お前が諦めの悪い奴で良かったよ( 苦笑零し乍軽く相手の頬にキス落とし。 )
バーカ、俺のモンになったお前を俺が自分から手放す訳ねぇだろう…?それは俺も同じだ、お前が来たのを知った時は柄にもなく一瞬固まっちまった。
…?!お前…今は相手居ねぇのか?(頬に口付けられれば驚きの表情浮かべるも、相手の耳元に顔近付け吐息混じりの声で問い掛け。)
遅くなった、悪ぃ。
お前のモノ…か。!、っ…あぁ、居ない( 相手の言葉に少々頬を赤く染め、己の鼓膜を震わす声に微かに肩を揺らし乍答え。 )
大丈夫だから気にするな( 手ひらり、 )
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