【BL】進撃なりきり【非募】

（今からまた出掛けますので絡みお願いします！）

...これで最後か（一通りの資料の山に目を通して気づくと残り一枚。独り言の様に呟くと残り最後の資料を確認する。やっと終わったかと小さく伸びをすると立ち上がり、気分転換に外の空気でも吸うかと扉を開け外へと続く廊下を歩き始め

（こんなロルしか書けませんが末永く宜しくお願い致します。
取りあえずお気をつけていってらっしゃい

（スミマセン、今日中には返せないかもです！

（了解しました

今日も疲れたな…、（就寝の時間に入って辺りは静けさに包まれる中、己は用を足そうと廊下に出て上記をぽつりと呟く。その疲れた理由が今住んでいる城の大掃除で、掃除なんか必要無いだろ…と思わず呟いてしまう。不意に聞こえてきた向こう側からの足音に気付き、相手とわかった瞬間一気に顔を青ざめさせて。）

（返しておきます！
一日に一つのレスを返せるか返せないかみたいな日もあるのでご了承下さいませ！

おい、エレン（歩いて行くと相手の姿が見えたので歩く速さは変えずに近寄る。取りあえず相手の名前を呼び前に立つと腕を組んで睨みつけるが、実は何を言おうか考えることもなく相手の前に立ちはだかってしまった。少し何を言おうかと間を空ければ「掃除、お疲れ..」と小さな声で呟き

（了解です

…あ、はっ、はい！兵長の方こそお疲れ様です（目の前に睨みを効かせながら立ちはだかる相手に、先程の掃除についての悪態を聞かれたのかと思い蹴りでも拳でも飛んでくることを前提に身構えて。思いの外、己を労わるような言葉に目を見開くも、直様此方も同じように返し。）

今から散歩に行くのだが、お前も来るか？（特に相手の言葉は聞こえていなかった様で怒りの気持ちは無かった。このまま一人で外に行こうと思ったが、相手と散歩をするのも悪くないと表情は変えずに何となく相手を誘ってみて

散歩、ですか…？それじゃ言葉に甘えて…（相手の口からまさか散歩に行かないかと出てくるとは思わなかったので少々拍子抜けしつつ、珍しい相手の誘いに断る事も出来ないのでこくりと頷けば二つ返事で返し。）

そうか、なら行くぞ（相手の了解する言葉を聞けば早く行こうとばかりに足を進め、窓から外を眺めれば相手の方へ振り返り「今日は寒いと思うぞ。これでも身につけておけ」と何故か持っていたマフラーを雑に相手に投げ渡すと再び前を向き歩き始めて

（スミマセン、今日は返せません！m(_ _)m

（了解しました(^^)＞
俺も気長に待ちますので、またいつでも...
あと明けましておめでとうございます。貴方にとってよい一年でありますように。

（あわわ、本体さん良い人！遅れましたがあけましておめでとうございますです！これからもなりきりのお相手宜しくお願いします！m(_ _)m）

マフラー…。…ありがとうございます…っ（雑に投げられたものを慌てて受け取り、見てみればマフラーではないか。ぼそりとそれを口にすれば、昔幼なじみにマフラーをあげたことが脳裏に蘇り、それと同時に相手の意外な優しさに驚いて。礼を言いつつ相手の方を振り返るも既に歩き出していた相手はどんどん離れていくばかりで、「…まっ、待って下さいっ！」と慌てて追いかけて行き。）

ああ、巻いておけ…風邪をひいては掃除が出来ねぇからな（相手にそのまま返答しながら歩き続けると、もう目の前に扉がある。扉をそっと開けるとやはり思った通りに外は寒い、「くそ…やっぱ寒いな、さっさと歩いて体温めるぞ」振り返って相手の顔を見ると先ほどの言葉を述べて

（こちらこそ宜しくお願い致しますｏｒｚ

…あの、兵長って散歩とかするんですね…（相手の言葉に、やはり掃除の為だったのか…、などと納得する部分もあり落胆する部分もあった。そんな複雑な気持ちで相手の後を着いて行けば、無言だと色々な圧力に負けてしまいそうなので口を開き上記述べ。）

さっきから部屋に隠ってたからな、空気が悪くてならねぇ。そんな訳で気分転換しにきただけだ（いつもの無表情で割と普通の言葉を返し、何気なく上を見上げて空を眺めれば今日は良い天気になりそうだとほんの小さく微笑み

空気が悪いと気持ち悪いですよね、（確かに、といったように相手の言葉に同意するような事を口にすれば先程渡されて首に巻いたマフラーを弄りながら。空を見上げる相手に気付いては「…星、綺麗ですよね」と取り敢えず言っておき。）

ああ、無いくらい気分が悪くなる（相手の言葉に軽く頷きながら述べる。相手の発言に気づくと「そうだな、星か…」先ほどはボーッと眺めていたため気づかなかったが相手の声に空を見直すと確かに星が沢山散っていて綺麗だと同感の言葉を述べ

…兵長は、星好きですか？（相手の隣に並び、空を見上げながら上記のように問い。「俺は好きです、」と付け足しつつ理由も述べようとしたが相手にどうでも良いと言われそうなうえ、相手には関係無い事なのでそのまま言葉を飲み込んで。）

ああ、悪くない…（星を見ると目障りでもなく、寧ろ綺麗だという思考を持ちながら「てめぇは、星の何処が好きなんだ…」と特にそういった話題が出てこず、相手の話にのっかるかとそのまま相手に問い