* 想像ﾌｫﾚｽﾄ *　【ｾﾄﾏﾘnl】

( / 上げますね...← )

(( / 非似でもいいなら...入りたいですｯ!､ ))

( / 勿論どうぞ-ｯ!、
絡み文お願い致します !! )

(( / 了解です!､ ))


ｰｰ…ﾏﾘｰ!､
(朝､暖かな日差しや鳴り響く目覚ましと共に目を覚ませば ｶﾁｯ と目覚ましを止める｡大きな欠伸をするなり頭を掻き何時ものつなぎに着替えればﾘﾋﾞﾝｸﾞへ｡ﾊﾞｲﾄのない今日､何時もでは有り得ないぐらい遅く寝ていた己､ﾘﾋﾞﾝｸﾞにはもう皆も居て起きていないのは己だけだったようで｢遅かったな｣なんて声も掛けられた｡すぐさまﾏﾘｰの所へ行けば名を呼び､｢今日は久々のﾊﾞｲﾄ休みっす!､...買い物行こうっす!!､｣なんてﾜｸﾜｸとし乍言えば相手見詰めて


(( / うわぁ､駄ﾛﾙですんません..｡それに､非似でごめんなさい!!､ ))

__あ、おはようｾﾄｯ...!
( 己も周囲の団員達と同じ、既にいつもの如く水色のﾜﾝﾋﾟｰｽに白いｴﾌﾟﾛﾝという着替えを済ませ先程迄ｿﾌｧで本を読んでいた様。不意にﾘﾋﾞﾝｸﾞのﾄﾞｱを開け己の名前を呼ぶ聞き慣れた青年の声が耳に入った。見なくても声の主は誰だかわかっていたが、彼の方へ顔を向かせれば笑顔で朝の挨拶をし。珍しくﾊﾞｲﾄが休日、と本人である相手から伝われば己自身でもわかる程顔を輝かせ｢本当...!?__行きたい行きたいｯ!、｣と無邪気な子供の様に、首がちぎれんばかりｺｸｺｸと頷き。/ )


( / 素敵すぎる...!、私の方こそ色々と下手ですみませんｯorz← )

そうっすか?､良かったっす!!､
( 周りの人そっちのけで提案した己の考えに嬉しそうに首を上下にﾌﾞﾝﾌﾞﾝと振る相手に上記を述べ乍も｢ﾏﾘｰ､そんなに振ったら首痛めるっすよ?､｣なんてｸｽｸｽ笑い｡嬉しそうにしている相手に此方も嬉しくなり自然と頬も緩んでは､頭をﾎﾟﾌﾎﾟﾌと撫でてやれば､相手からの同意も得たところで｢んｰ...じゃあ､あのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰ行くっすか!､｣なんて唸り声を上げて少し考えては右手の人差し指を立て提案してみて｡ )


(( / いえいえｯ!､私なんてまだまだ未熟者ですよぅｯ!
それに比べて貴女様は....素晴らし過ぎます!!､
とっっても羨ましいです!!!､ ))

ｾﾄと二人っきりでお出掛けって初めてかな?
( “首を痛める”と相手からの御告げに大丈夫だよ-なんて笑い乍一言で返しつつ、ふと思った上記を口にして。今迄は他の団員がいたり、はたまた相手がﾊﾞｲﾄで行けなかったりとの事情で己と彼二人きりの出掛けはそうそうなかった為更に嬉しさからか頬を緩ませ。気持ち良さそうに撫で受けるも彼の述べているｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰを思い出し中で。暫く考えた結論ﾊﾟｯと思い浮かべば｢_ひょっとしてあのお城みたいなところ...!?｣と念のため訊ねて。己は元々本物の城だと思い込んでいたのだが、団長により只の店と短く返答され其から“みたいなところ”を付け加え。実は個人的に結構あのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰが気に入ってるらしく、内心では当たっていて欲しいと願望を祈っており。/← )

( / そんなことないですよﾖﾖyy←
私なんてまだ未熟者ですｯ!、 )

そういえばそうっすね!
( 己の言葉に笑い乍返してくる相手に なら良いんすけど なんて此方も笑い乍返してみれば､頬を緩ませ乍尋ねてくる相手｡思い出したかのように目を丸くし口を開けて上記を返しては､中々無い2人っきりという事に " 珍しいなぁ " なんて考え乍此方も嬉しさから自然と頬も緩み目元細め微笑み｡すると､おのれのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰの言葉に反応し お城 と述べる相手｡前まではお城お城言っていた相手だが､今はちゃんと分かったようで " みたいなところ " と付け足して言っている相手に少し感心したかのように頷けば､｢そうっすよ｡ﾏﾘｰの好きなあのお城みたいなところっす｣なんて微笑んで｡嬉しそうに尋ねてくる相手は何処か祈っているかのような感じもあり､少し首を傾げてみるもその嬉しそうな表情に微笑ましくなり此方はﾆｺﾆｺと相手を見るばかりで ）


(( / いえいえｯ!､それなら私もやっぱり未熟者ですｯ!!
...あ､じゃあ2人ともまだまだ未熟者って事でどうです?←← ))

やっぱりそうかぁ..._
( うんうん、と頷き乍納得して。これを機に更に彼との絆を深めたいな、なんて思い乍遠くを眺めていれば何故かﾎﾞｰﾙも何もないところでﾄﾞﾁｰﾝ、と派手な転び方をし/←/｢いてて...｣と腰を抑え乍目に涙を溜める。油断するといつもこうだな...なんて小さく溜め息をつき。“予想的中”そう捉えると共に嬉しさからか再びぱぁあッと顔が輝き。｢やったぁ...!じゃあ早速行こう!｣と相手の腕を引っ張れば見上げて微笑み。客用や団員用、そして自分用のｶｯﾌﾟも減ってきたところだったので/全て己のﾄﾞｼﾞのせい←/ちょうど店に行くのには相応しいな、と思い乍いつの間にか仕度や準備が完了していて。)

( / おおｯw そうしましょうか!← )

( / 久しぶりにあげ!
来て下さることを期待します←