ジャンエレジャン(進撃・ジャン募集)

ふーん、そうか…(予想外の相手の言葉に驚くも何処かホッとしており。何故ホッとしてるんだろうと自問して。「猫ってかっこよくねぇし」猫と聞くとどちらかというと可愛い類に入るそれに否定して

ああ、そうだ（取りあえずこれが本心だから仕方がないと己の中で思っていて。「なんだ。猫いいじゃねぇか、カッコいいぜ？こうシュッと飛び上がってササッと走り出してよ。まぁ可愛くもあるが..とにかくお前に似てるんだよ」とりあえず猫の良いところを上げてみて

じゃあ、今はいねーの？(無意識に呟いていた事に自身が驚くももう遅くて。「そ、しゃどうも…」猫について語る相手を横目に入れ呆れつつも押しに負け、認めてしまい。

ん、あー..いや、それが最近変な感じでな（己にもこの心情は何なのかよく分からず取りあえず曖昧に返す。「まぁ、どんなイメージがあろうとお前はお前だけどな」微笑しながらそのようなことを述べ

変なかんじ？なんだそれ(相手の曖昧な言葉にぽかんとするもこうなったら問い詰めてやるという勢いで再度問い。「じゃあ、お前もお前ってことで」と同じような言い方をするとこちらもニコリと笑みをみせ

いや、俺にも何か分からねぇんだよな（やはり己にもよく分からずに頭を抱えて悩みだし、「そうだな、じゃあそういうことにしておこう」相手の笑顔には見入ってしまうが、あまり表面にはださぬような感じで述べて

そんなの、意味不明だ！(相手の曖昧さに苛立ちを覚え、つい声をあげてしまい。「ん、お前。肩から毛布が落ちてる…」ふと見るといつの間にか自分が分け合ったそれが落ちており、相手に近づきそっとかけてやり。

そんなの俺が知りてぇよ！（相手の大声に反応して、気づかずに怒鳴りつけてしまって。「あ、毛布か..有り難うな。何か気温下がってきてねぇか？」相手の行動に少し焦るが、それを隠す様に気温の話を持ちかけて

っ、自分の気持ちもわかんねぇほど馬鹿じゃないだろ！(怒鳴り返され驚くも、こちらもまた怒鳴り返して。「ああ、そろそろ戻るか？」相手に話をそらされ、一瞬眉を下げるがすぐに何時もの表情になり。

今までにねぇんだ！こんな気持ちはよ...何かすまねぇ（ハッと我に帰ると気まずい気持ちと罪悪感が湧いてきて直ちに謝り。「俺はどっちでも構わねぇが、お前はどうなんだよ」正直己は相手と居られれば構わないかと思っていたため上記を述べ

あ、そ、そうか…(謝られると苦笑浮かべ、相手の言葉を受けて。「じゃあ、お前の部屋にでも押しかけるか！」にっと笑うと勢い良く立ち上がり、提案を持ちかけて。

お、おう..（少々気まずそうな表情を浮かべ、小さく頷き。「俺の部屋？別にいいぜ」と特に反対の意見は出てこずに相手の案に賛成すると、こちらも立ち上がって建物の方へ体を向け

お前らしくねーぞ！(明らかに様子が違う相手に不満を覚え、相手の両頬を引っ張り。「あ、でもそれなら静かにしてねーとだな」と苦笑すると隣へ歩み寄り

俺らしくねぇ、か..（相手に引っ張られると苦笑しながら述べて。「そうだな、まだ皆寝てるだろうし」とまだこんなに早い時間だ周りの仲間も寝ているだろうと相手の言葉に同意して、気づけばもう歩きだしており

おい、そこは痛てぇって言ってくるのがお前だろ？本当どうしたんだ？(相手の様子にさらに不安になり、本気で心配しだし。「あ、これ。」いつの間に畳んだのか毛布を相手に手渡し、歩を進めて。

いや、本当に何もねぇよ。多分疲れてるだけだろ（取りあえず相手には心配をかけたくなく、かと言ってこの原因が何なのか己にも分からず、適当に理由を作って言い。「え、あ..悪い」受け取りながらそう呟き、兵舎への扉をあけ

お、おう。お大事にな(未だに心配がおさまらないのか動揺しつつ言葉をかけて。「やっぱ、中が一番だな！」兵舎の中は案の定暖かく控えめに喜びの声をあげ。

ああ、有り難うな（相手のかけてくれる言葉に元気も出て相手を安心させようと、ぎこちない笑みを浮かべ。相手の言うとおり中は暖かく、心から安心する。己の部屋の前に着くと「ほら、入れよ」と扉を開けて

下の方にあったから一応上げ

おう…(相手の部屋の中に入るととりあえずとベッド付近へストンと、もたれ座って。腕を己の緩めにさすると「あったけー」と外と比較するように自然に言葉を発していて。

(/すみませんorzとりあえずすみません！
何も言わずに放置(?)してしまいました…
本体が結構忙しくて返せずにいました、本当すみません！
来るかわかりませんが返しておきますね！