おおかみ 2013-12-27 23:17:47 |
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・・・・・・?(誰かが呼ぶ声が聞こえた。然もその声はとても小さくて今にも消え入りそうな声。少しだけ立ち止まって恐る恐る後ろを振り向いた。其処にはやはり狼がまだ居て。ぐっと持っていたバスケットを握りしめた。でも相手が見る目は何処か切なそうで。今の声も彼だったのだろうか。「 今の声は貴方なの?」決して近くはない距離だが聞いて見た
((長くなってしまってすみません!!はい、これからも宜しくお願いしますね**この後のシチュエーションとか設定に希望がありましたらどんどん言ってください。あと赤ずきんの性格とか・・・
そうだよ…
赤ずきん…俺のどこが怖い(今の声はと問われれば俯きがちで頷いて。やはりおそるおそる振り向く彼女に傷つきつつもやっとの思いでこちらからも聞いて。『このつり上がった目?鋭い爪?尖った牙?大きな耳?なにが怖い?』と、珍しく沢山喋りながら。それからドサリと地面に崩れ落ちて)
(/いえいえ、長い方が好みですから!/そうですね…では赤ずきんが少しずつおおかみを好きになっていく、という設定に変更しても良いですか?好きになっても禁じられた恋…みたいな!←)
― ― ― ッ、(唐突に色々な問いかけをし出す彼を不思議そうに見てみた。そうすればいきなり目の前で崩れ落ちた相手。あまりのことにビクッと肩を震わせるも崩れ落ちた相手の姿が切なくて。距離は近づいたりはしないが其の儘しゃがみこんで崩れ落ちた相手を見つめて見た。「 大丈夫?」相手に触れようと手を差し出そうとするも引っ込めて)
((それは良かったです!了解です、好きになるけど狼それに気づかないていう感じですか・・・?
俺、お前に何かした?(返事を返さない彼女の不思議そうな顔を俯いているため見られずにそのまま悲しそうな声音で話を続けて。それでも大丈夫?と声をかけてくれる相手を、顔を上げてそっと見つめて。それは彼女が手を引っ込めた後で。『お前の体に傷は付けない。だから…俺に触れさせて欲しい』まだ悲しそうな表情で、しかし確かな光を瞳に宿して)
(/そうですね。お互い好きなのに気付かないって、確か原曲もそんな感じでしたよね)
・・・何も、してないわ。只、貴方が狼だもの(悲しそうな声音で話し続ける相手。問いかけにフルフルと首を振った。手に力を入れてぎゅっと自分の手を握り締めれば相手の方に視線を移して。「.... 何で私なの」悲しそうな表情で見る相手に対して相手の方は見ず俯けば「 もう、行かなくちゃ、お婆さんが待ってるもの。」相手の返答を何故か聞いてはいけない気がして一旦相手の方に視線を移すも振り向かずに足を進めた)
((原曲良いですよね・・・!もうなんか切なすぎて泣けます!少し原曲っぽくしてみたと思うんですが無理ですね― w最終的にはやはりくっつかないんでしょうか?
狼になんて…生まれてこなければ良かった(狼だからと言う相手に俯いたまま驚きとショックで目を見開き、それからぽつりぽつりと後悔の念を口にして。『それは…っ』相手の問いに答えようとするも答えられず言葉を濁らせる。ハッと顔を上げると彼女はもうお婆さんの所に行くと言い出した後で。待って、またそう声をかけようとするも去っていく相手の後ろ姿を見ることしかできずその場にうなだれる)
(/本当ですよね!ひとしずく×やまさん神!原曲の雰囲気は出てると思いますよbそうですね!悲恋系なので…)
・・・どうせ私は赤ずきんで彼は狼なのよ(お婆さんの家に行く途中立ち止まって後ろを振り向いた。相手はもう追い掛けていないようで。ポツリと呟いた声は無残にも淡く誰にも届かず消えて行った。自分の此の想いには気付かない振りをして前へと足を進めた
・・・どうせ私は赤ずきんで彼は狼なのよ(お婆さんの家に行く途中立ち止まって後ろを振り向いた。相手はもう追い掛けていないようで。ポツリと呟いた声は無残にも淡く誰にも届かず消えて行った。自分の此の想いには気付かない振りをして前へと足を進めた
((出ているのなら嬉しいです!!* あの動画も良いですよ!歌詞も良いですけど!了解です、また分からないことがあれば聞きますね
嫌われた…かな(彼女が去ってゆけば先程まで彼女が居たところをぼんやりと見つめてそのままぽつりと一言。きっと相手に此の想いは気付いてもらえないだろう。何故なら狼は最後、赤ずきんに殺されてしまうから。自分にもいつかそんな結末があるに違いない。そう自嘲気味に笑ってから森にある美味しい果物や木の実を集め、赤ずきんが又通るであろう場所に積めば木の上に戻って)
(/動画も見たこと有りますよ!絵の綺麗さが半端ない!/はい、遠慮なく聞いて下さいね^^ドロン)
お婆さん、元気でよかったわ(お婆さんの家で自分の作ったアップルパイを渡した帰り道。予想以上にお婆さんの体調が元気でほっと息を吐いて一言呟いた。帰り道、又先程あった狼に会うかもしれない。このまま会ってしまったら自分の訳も分からない想いが溢れてきそうで。先程とは違う遠回りの道で帰った)
…赤ずきん、来ないな(来ても会うための勇気を自分が持っていないことに気付いてはいるがつい前記をぽつりと呟きつつ積んである果実の山をぼぅっと見つめて。このまま動かずに居たらずっと体が動かなくなってしまうような気がして素早く木から降りると森にいる仲間に、そして何よりも赤ずきんに自分の存在を示すように長く、高く、何度も遠吠えを繰り返して)
何処からか遠吠えが聞こえる(自分の家に帰ろうとする途中、遠吠えが聞こえた。その声は小さくも大きくも聞こえる声量で何処から聞こえているか分からない距離。先程の狼なのだろうか。その狼の事を考えれば何処か胸騒ぎするのはどうしてだろうか。考えないように、したいのに。
((希望のシチュエーションなどはありませんでしょうか?
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