<NL>俺の妹が犬になったんだが<兄募>

小野　青葉(オノ　アオバ
性格、普段はおとなしいが、喋るときは喋る、その正確に比例して底抜けに優しく、面倒見が良い
容姿、服の襟につくかつかないかくらいのショート、いつも暗めの服を着ている身長１７８cm
年齢、１７歳

(参加希望です

(/ありがとうございます！因みにこちらの身長は165cmです←
絡み文出しますね)
>お兄ちゃん
…ええ!?嘘っ、ナニコレ!
(朝、目が覚めてなにげなく鏡を見れば犬耳に尻尾。二度見して、頬をつねって夢でないことを確認すれば、幸い今日は冬休み中。取りあえず二つ目の家族、兄に相談しようとそっと兄の部屋をノックして。

う～ん…
(冬の朝、自分も今日から冬休みにに入ったのをいいことにまだ寝ようとするとドアの方からノックの音が聞こえると眉間にしわを寄せて上記のように唸って、無視しようと思ったがまだノックが続くので「入っていいよ～…」と布団に潜り込んだまま言って

お兄ちゃん…あのね、こんなのが生えてた
(そっと部屋に入っていけば、布団の中の兄の姿に苦笑しつつ近くに座って、相手を軽くつつきながら話しかけて。

んー…？
(相手に軽くつつかれると眠そうに目を開けるとそこには耳と尻尾が生えている妹がいて「なんだ夢か…」と呟くとまた寝始めて

え!?そこで寝るの?お兄ちゃーん…
(夢か、とまた寝る兄に慌てて布団を引き剥がそうと、「起きてー!」と言いながら布団を引っ張って

あーもうなんだよ！
(布団を引っ張られると、寝起きなのか機嫌が悪くなっていて、渋々起き上がるとそこには先ほど確認して犬耳と尻尾が、それらをチョンチョンと触ると今更「本物！？」と叫び

あ、やっと起きたー…ってごめん…
(少々機嫌の悪い兄に謝りながら「本物だよ…だから、お兄ちゃんに相談するんじゃん」とこんな状況でも笑顔で答えて

…
(暫く尻尾と耳を眺めていると「可愛いなぁ…」と口に出さずにボーッとしていて、「父さんと母さんは……海外で新年か…」と頭を抱えて「で、俺にどうしろと？」と首をかしげたあと尻尾を触って

何?なんかまじまじ見て…?
(尻尾を何気なく振りながら首を傾げて言い、「うん、だから私って今こんなんじゃん。お父さんもお母さんもいないし…お兄ちゃん、買い物とか、付いてきたりしてくれる…?」と買い物などには一人で行ったら周りの目が怖いのかそうお願いして、くすぐったそうに身じろきして

な、なんでもねえよ…
(しっぽを振りながら首をかしげる相手に明らかに動揺しながら上記を述べて、「う～ん…ってか、そもそも外に出たらダメだろ、買い物なら俺が行くしさ」と相手の頭を犬のように撫でて

そうかな…?まぁいいか!
(笑顔を一瞬きょとん、とさせるがまた笑顔になって頷けば、「本当に！ありがとうお兄ちゃん！じゃあ、美味しい料理作るよっ!」と撫でられながら嬉しそうに述べて

にしてもどうしたもんか…
(相手が撫でられながら嬉しそうにしていると腕を組んで上記を述べて、「引っこ抜けねえの？」と耳と尻尾を掴んで半ば無理やり引っこ抜こうとして

朝起きたらこうだもん…
(不思議そうに口を尖らせて答え二言目には「考えが怖いって、痛い!」と涙目になりつつ相手の手を掴んで

ふ～ん…
(相手が不思議そうに口を尖らせるとまるで他人事のように返事をして、相手が涙目になると「ごめんごめん…」と苦笑しながら言って、話が一段落すると「じゃ、お休みー」とまた寝ようとして

(スイマセン、今日はオチます

むむむ、お兄ちゃんもこうなれば良かったのに…
(不満そうに言えば、「また寝るの!むぅ、お昼までに起きてよぅ…?」と立ち上がって部屋から出て)
(/了解です!