怪盗×探偵[NL][探偵募集]

ええ、新聞なんかで見ませんでした?“怪盗J”。
(頷いて答えながらも、最近有名になっており、新聞にも載った怪盗名を挙げて「また、怪盗Jが出ました。直に報道されるでしょう」と溜め息まじりに言う。それにしても、この方どこかで…なんて思いながら

えと…私…あんまり新聞とか読まないので(苦笑いを浮かべながら頬を人指し指で掻けば「怪盗J…か…」と言えば相手をまた見てハッとすれば「双葉先輩……?」なんてこの間学校で見た気がすると思い聞いてみて

そっかー、今度機会あったら読んでみて?
(微笑みかけて言えば、相手の三言目に頭のモヤモヤに合点が行き、「あ、君吉岡さんだっけ…?」と人差し指をピンと立てて笑顔で問いかけて

はい!!(ﾆｺｯと笑いながら頷けば自分ってそんなに有名になっちゃってたんだなんて思い「はい!覚えてますか?前に1回だけ会いましたよね!!」なんて笑顔で言い

うん、覚えてる。どこだっけ、北校舎の廊下だったよね…
(素直でいい子だなあ、なんて思いながら此方も笑顔で答えてればどう会ったっけ、と考えて。

はい、確か…私が授業に遅れちゃって急いでたら先輩に思いきりぶつかったんですよね…(苦笑いを浮かべながら言えば確かあのときが初めてあったときだよなぁ、なんて思いながら言えば「その時にちょっと話しただけですけどね」と笑顔で言い

そうそう、あのときかなり焦ってついアメを渡しちゃってさ…
(頷き、くすくすと笑いながら上記を述べ、「今も持ってるよ」とそのとき渡したアメと同じ物を取り出し、「今、こうしてまた話せるって凄いな」とニカッと笑って言い

あのときは驚きましたよ急にアメを渡されたんですから…(とこちらもｸｽｸｽ笑いながら相手が出したアメを見て「先輩、甘いもの好きなんですね」と言えば「そうですね!!」と笑顔で頷き

とりあえず、甘い物を!って思ったんだよ
(口元に手を当てて笑いを一旦収め、「好きだよ、甘いのって美味しいから」とにこにこして言い、「運命かも?」なんて冗談まじりに

とりあえず甘いものですか?(またｸｽｸｽと笑えば甘いものってなにかに効くのかななんて思いながら「私も甘いもの好きですよ」とﾆｺｯと笑いながら言い「運命ですか?」なんて不思議そうに聞いてみて

ほら、君疲れてたじゃん、疲れたときこそ、甘味だよ!
(甘味が関わればさっきまで沈んでいた気持ちも浮遊して、笑顔に変われば大きく頷いて「奇遇だねっ」と言えば「そうかもよ」何て相手の頭を軽く撫でてみたり。

まぁ…走ってたから疲れてましたね…(苦笑いをしながら頷けば相手の笑顔を見ては自分も笑顔になり「そうですね!」なんて頷けば「そうですか…」と頭を撫でられてはﾌﾌｯと嬉しそうに笑い

あれっ、そう言えば…
(今の格好を見れば、探偵のときの格好で、「あ…ヤバい」と小さく呟いては「そういや吉岡さんは、美術館に見たいものでもあったの?」なんて言いながら首を傾げ

ん…?何ですか?(相手の様子を不思議そうに見れば。気づかれた?、なんて思いながらヤバイと言った相手を見て「ヤバイって…なにがですか?」と不思議そうに首をかしげては「あ、私はちょっと見たい絵があって……」と目を瞑り口元を緩ませながら言い

あー、うん…誰にも言わないでよ…?
(視線を逸らして決意したのか、「この服、普段着じゃないんだ…。実は僕、探偵だし」と苦笑しながら言い「そうなんだ、美術に興味あったなんて」と意外そうに呟いて

え…あ、はい(ｺｸﾝと頷きながら「探偵…?すごい!!」と目を輝かせて、相手が探偵なら少し警戒しておこうと思い。「わ、私これでも美術の成績5なんですよ!!」と5段階中の一番上だと言いながら頬をﾌﾟｸｯと膨らませて

まだ、家族くらいしか知らないから…
(そんな凄くないよ、と言いそれに付け足して上記を述べ「5!?僕は3位だなあ」と目を丸くして。「じゃあさ、今度一緒に絵でも見に行こ？」と微笑みかけて言い

そうなんですか?でもかっこいいですね!!(ﾆｺｯと笑いながら頷けば「3ですか?普通位ですかね…」と言えば「え…いいんですか?」とｷｮﾄﾝとした表情を浮かべて言い

(/今日は落ちますね、明日返します

わかりました!お相手感謝です