桐ヶ谷和人 2013-12-26 00:08:04 |
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( / 了解しましたっ!)
…ん、今日も良い天気 ( 外へ出てくると暑いまでとはいかないがぽかぽかと暖かい太陽が顔を出しており、眩しい太陽に目を細めながら手を翳し見つめるとにっこりと微笑んで。こんな良い天気だとお昼したくなっちゃいそうだなあ、なんて思えば雲一つない快晴の空をじーっとみつめ)
わっ …!キ、キリトくんっ?! ( ぼーっとしていると突然視界に現れたのはよく自分が知る黒髪の少年の姿。初めは目をぱちぱちと瞬かせていたものの、時間差によって相手の姿を認識する事ができればびくりと肩を震わせては驚いて。相手が顔を覗き込んできたのにはなにか趣旨があったのだろうなんて思えば「ど、どうしたのっ?」と首を傾げながら問いかけてみて)
やっぱ聞いてなかったか
(と少し落胆して)
今度の休みどこに行くって話し、アスナが言い出したんだろ?
(少しふてくされながらも声をかけた理由を説明し)
あははっ、こめんね? ( 相手の言葉により話の内容を思い出す事が出来れば苦笑いを浮かべながらふてくされた様子の相手の背中をぽんぽんと撫でて。しかし、自分で言い出したものの行きたい場所は決めていなかった。何処がいいかなー、なんて人差し指を唇に添え首を捻りながら考えていればふっと閃いては「.. 海…。 うん、海に行きたいっ!」なんて突然言い出して)
本当…っ!! ふふ、やったー。 ( 自分が突然言い出したことにも関わらず相手の反応が好印象であったため嬉しそうに手を上げては喜んで。「お弁当作って行くね!」なんて張り切ってはその日を楽しみに思っていて)
アスナの弁当は絶品だからな
(あれとそれと、これも入れて欲しいが、やっぱり暖かい状態が美味しい…などと呟きながら弁当の中身を想像し)
ふふ。ありがとう、キリトくん。
腕によりをかけて作るねっ ( なにやらぶつぶつ呟く相手を見ては思わず笑みを溢し。そんな相手のためにとびっきり美味しいのを作ろうと思えば腕捲りをしてみせてはやる気をだし。)
ああ、期待してる
(にこっと微笑みかけ)
そういえば最近調子の方はどうなんだ?
(やる気を出してる相手を見て、ふと思ったかのようにうかがい)
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