鏡音レン 2013-12-24 23:12:57 |
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名前 鏡音レン
年齢 16
性格 まじめでクールぶるが、実は寂しがり屋の甘えん坊。
お相手様が大好きな、ちょびっとツンデレくん。
容姿 金髪の襟足が長い髪を低いところで纏めている。
黒い学生ズボンにYシャツ、その上から茶色のVネックセーター。
備考 軽音楽部所属で、ドラムを担当している。
募集ちゅ。
名前 始音カイト(シオン カイト)
年齢 18
性格 優しげな雰囲気で少し頼りない印象。縁の下の力持ちタイプで影でみんなを支えている。皆の事をよく見ているつもり、相手に好きだということを悟られないようにしてきたが卒業を意識し始めて色々と揺らいでいる。
容姿 青の髪の毛で首のあたりまでで切っている。特にまとめるわけでもなく、そのままにしており、カッターシャツの上からベージュのカーディガン着用。ジャケットは着たり着なかったりする。私服ではマフラーやストールを巻くことが多い。
備考 軽音楽部所属。ボーカル担当。
(/不備がなければ参加希望します、カイト兄さんで大丈夫でしたでしょうか…?
(/わわわお返事遅れてすみません!ありがとうございます!卒業間近、卒業式当日どちらがいいでしょう?とりあえず間近の方置いておきますー!
はぁ、もう冬か…(部活も終わり、暗い音楽室に残って窓から星の瞬く夜空見上げ。冬ということはもう卒業、みんなに会えなくなってしまうのかと悲しげな表情うかべ、一人の少年のことを思い浮かべ。
忘れ物ーっと……ってうわ?!(冷え込む晩、忘れ物に気付き家から校舎の三階、つまり音楽室に駆け込んで。そこで一人夜空を見上げている見慣れた姿が目に入り、成す術もなく純粋に驚けば)
(/大丈夫ですよ!主も遅レスになるんで…。卒業直前で大丈夫です、てか、そっちがいいです←)
あれ…レン?どうしたの、忘れ物?(足音を警備員か何かかと思い込んでいたため、駆け込んできた相手が頭に浮かべた少年だったことに驚き目を見開くと。慌てて笑顔を作り相手に話しかけ、家からわざわざ来たのだろうかと思えば窓から離れて近寄り。
(/ありがとうございます!卒業直前了解しました、のこりは流れに任せますか?ちょこちょこ展開話し合っておきますか?
カイト先輩か…。あ、はい、楽譜忘れちゃって…(相手の姿をしっかりと認識すればオカルト系じゃなくて良かったと胸を撫で下ろし。忘れ物?と問われればそれに頷き答え、えへへ、と照れた笑いを見せる)
(/基本は流れに任せて、行き詰まったら話し合う方向で!←)
幽霊かと思った?…あぁ、この楽譜、レンのだったんだ(己の名前を呼び、胸をなでおろす相手にくすりと目を細めて微笑み。照れたらしい相手の笑みに思わず見惚れながらも先程見つけた一枚の楽譜をバッグから取り出して相手に差し出し。
(/了解です!w←
お、思ってないですよ!あ、それです!有り難う御座います(図星を突かれたことに一瞬言葉を詰まらせるもまけじと反撃をして。相手がバッグから取り出した楽譜を凝視し、自分の物だと分かると受け取って『というか何故カイト先輩のバッグに?』と疑問に思ったことを)
(/宜しくですwでは、ドロンです)
本当ー?よかった、合ってたんだ。明日音楽室使われちゃうといけないから部活の時に持ち主探ししようかと思って(まだそうからかうような口ぶりを見せると。相手の持ち物でよかった、とほっとすると己のバッグに入っていた理由話し、相手の用事が済んでしまったのなら帰ってしまうのだろうかなどと考えて
(/こちらこそでっす!私もドロロン!
本当ですよ!そうだったんですか、すみません有り難う御座います(慌てたような口ぶりで反撃すれば、バッグに入っていた理由を聞き軽く頭下げて感謝を伝えて。『…カイト先輩、これから何か用事有りますか?』用事が終われば何故か俯きぼそぼそと)
そっか、レンは心霊系平気なんだね。どういたしまして、って言っても拾っただけなんだけどね(本当だったのか、と思い、そう言って。苦笑して後述述べた後、用事があるかと問われば「無いよ、後は帰るだけ…どうかした?」と少しだけ期待を乗せて答え。
え、ええ!その通りですよ! それでも俺の元に届けてくれたのはカイト先輩ですから(男にしても無い胸を張って答えれば珍しく微笑み照れながらも言って。『…えと…あの…あのですね…、…や、やっぱいいです、さよならっ』言いたいことを口にしようと間を埋める言葉を発するも言えず、音楽室の出口に向かって)
じゃあ、今度一緒にDVD見ようか?気になってるものがあって… 照れるよ、なんだか(相手の言葉を鵜呑みにすれば、好きだけれど一人では見れない自分も相手となら平気だと目を輝かせ。相手の言葉に照れくさそうにそう返し。相手が出口に向かうと慌てて手を掴み、しばらく無言で俯いていると意を決したように顔を上げて「…あの、少し話さない?…その時にでも、言ってくれればいいから」と言って。
DVDですか…すすすみません俺DVDアレルギーなんで…見れないです… カイト先輩の照れ顔…(相手に見ようかと言われれば言葉を詰まらせ、暫く目を泳がせた後、無理矢理な言い訳をして。レアだとでも言うように後述を述べる。手を掴まれれば驚いた顔で振り向き、無言でいる相手にこちらもきまずそうに俯けば、彼が発した言葉に『は…はい…そうですね…』と同意して)
DVDアレルギー!?そんなものがあるの…!? や、なんか恥ずかしいな、照れ顔って(相手の言うことを驚きつつも半分信じてしまい、世の中は広いなぁ、なんて思って。相手の照れ顔、という言葉に自分は今そんな顔をしているのかと片手で口元覆い。相手が了承してくれると安堵したように微笑み、手を離して窓際の椅子へと座ると「こっち、おいで」と手招きして
そうですよ、カイト先輩知らなかったんですか? 照れてる先輩も、す…(相手が信じてくれたように見えたので、これ幸いと先程までとはまるで違うキメ顔で言えば。好き。その一言がつい口から出そうになり、はっと口を紡ぐと相手をちらりと見据えて。安心したように微笑んでから自分を手招きしてくる彼を見れば『あ、はい…』と自らも窓際に移動してみれば)
うん、初耳…そんなのあったんだ… …す?(相手の顔に真実だと確信し、ごくりと唾を飲みそう言って信じてしまい。相手の口からこぼれた「す」という一文字に少しの期待を寄せるも当然自分の期待している言葉であるはずがなく、他の用だろうかと聞き返して。相手が隣に移動すると夜中の音楽室、変に緊張してしまい周りを見渡し「そういえばもうすぐ卒業式だよね」と先程まで考えていたことを話しかけ
DVDアレルギーは他人に知られちゃまずいんです、俺とカイト先輩だけの秘密ですよ。 す…す、すごく、良いと思います…(相手が自分の作った逸話を信じきってしまったようで、罪悪感は感じながらも多少面白くなってしまい、人差し指たてて小声で言ってみれば。相手が聞き返してきたが好きと言えるはずもなく、すから始まる単語で何とか繋いでみせて。相手の後ろに居ることは部活中何度もあった。だが、相手の隣で、相手と同じ角度で物を見渡したことはあまり無かった為、少し緊張気味でいると相手が言ったことに『そうですね…明後日…ですね…』と少し悲しそうな面持ちで)
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