俺 2013-12-24 20:31:07 |
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【絡み文】
───うえええええええ!?ななななななな、何見てんのお前。(門限ぎりぎりにコンビニに食料調達へ行き、自室に戻って扉を開けた瞬間凍りついた。同室者の彼が己の作画中の原稿を手にしているではないか。完全にバレてしまっている。己が少女漫画家であるということに。その証拠に、原稿が入ってる封筒が机の上に置いてあり、ご丁寧に『来月号原稿 ふしみやこ』なんて書いてある。「ね、なんで勝手に見てんの?それ、引き出しの中にあったはずなんだけど……。」恐る恐る彼に尋ねると、確実に外出前引き出しに閉まっていったことを思い出す。この野郎…勝手に開けやがった。など人のせいにしていたが、実際は封筒ごと机の上に上がっていただけだったのだ。此処は口止めするしかない。だが、彼が素直に聞いてくれるような人間だろうか。一か八かお願いしてみる。「頼む。言わないでくれ。誰にも。これ、本当の頼みだから…飯とか奢るし、洗濯とか代わりにしてやってもいいし。だから、お願いシマス。」両手を目前で擦り合わせて上記。)
↑に、絡んでください。
では募集スタートです。
>3様ありがとうございます!
お待ちしてますね。
参加希望者多数の場合は選定します。
取り敢えず、日付が変わるまで様子見ですね。
ネコ以外でお願いします。
ついでに背後の方も成人前後がいいなと思ってます。絶対ではないですが。
他にも質問意見受け付けますのでお気軽にどうぞ。
名前 : 岸峪 遊 キシタニ ユウ
年齢 : 20 全寮制私立大学二年
性格 : 何に対しても浮気症。好きだったスポ-ツも女もぜ-んぶ直ぐに飽きてしまう。だから色んな事に挑戦していて大体色んな事ができてしまう。恋愛経験豊富(女性のみ、) 物事をはっきりさせないと苛々してきちゃうタイプの人間。
容姿 : 茶髪に濃い茶色の瞳。髪の気は襟足長め、前髪も長い。そのため寮の自室(の風呂上がり等)で友人から貰った赤いピンを使って前髪を上げていることが多い。身長は180cm。左目の下に泣き黶がある。色んなスポ-ツ等をやっていたため体は見た目は細身だが筋肉質。
属性 : ノンケ、→バイ 攻めよりリバ
備考 : 外泊が多い、
ロルテスト :
_______...へ-ぇ。藤波クンってこんなモノ書いてたんだね、
(久しぶりに自室に帰ってみれば同室者の机の上には見慣れないものがあって。それを開きぴらぴらと見ていればそれはどうやら少女漫画というものだと気付く。ここにあるってことは恐らく同室者の藤波ってやつが書いたのであろう、と推測をたててみれば上記を呟く。すると、そのご本人が帰ってきていきなり煩く喚きだしたものだから自然と眉間に皺がよった。煩い、しかもなぜか俺が机を漁ったみたいな勘違いまでしているではないか。ふざけんなよ、「はぁ?何見てんのって、見て分かんない?てか俺お前の机漁ってねぇし。勝手な勘違いやめてくんない?」と些か機嫌悪く相手につたえて。あぁ、意味分かんねぇし、もしかするとこいつあっち系?なんて疑問を抱いてみたりして。何やら謝り出した相手みればああ、これは見られたくない物だったんだなぁなんて他人事のように考えて。必死に頼み混む相手見れば はっ、 と鼻で笑って相手を見る「そんなに秘密にしてほしいんだ?」と意地悪く問いかけてみようか、)
(/参加希望です、駄ロル、プロフすいませんでした、検討お願いします!)
レスかぶって上げてしまいました。すみません。
>9様素敵プロフ、ロルありがとうございます。上記のように明日いっぱいですので、今暫くお待ちください。
今日の23時まで募集です。
その後、多数の場合は選定しますが、参加希望者がいませんでしたら、No.9様お相手お願いします。
上げときます。
23時過ぎたので募集終了します。
>9様、長らくお待たせしました。お相手お願いします。
不備や質問意見ありましたら遠慮なく教えてください。
始め方は此方がロルテに返信する所からでお願いします。それでは下記にて。
─────────────────────
いやいや、分かるけども。え、あれ、俺片付けてなかっ…た、のか?(久しぶりに会ったルームメイトはどうにも不機嫌そうで、慌てふためく己に反論してきた。彼曰く、机を漁っていないそうな。だが…、いや、待てよ。もしかしたら、置きっぱなしで出掛けたかもしれない。人に流されやすく単純なため、自分の意見に忠実になれず、最早半信半疑だ。でも、置いてあったとしても何故手に取る必要があるのかは分からない。同室になる前から彼を知っていたが、友人以外の男には全く興味を示さず、なかなかの女好きらしい。そりゃ、その外見なら分からなくもない、身長も高いし。とまあ、今後の資料になりそうだと不謹慎な思案をしつつも、返ってきた言葉に「あ、当たり前だ!それは未掲載の原稿でペン入れもまだなんだぞ。しかも、俺が書いてるあたりが一番やばい。…ということで、頼む。見なかったことに…。」“この通りだ”と言わんばかりに更に目をぎゅっと瞑って、目前で掌を擦り合わせる。)
そ-。片付けてねぇの。
(なのに俺のせいにするとか酷くね?とでもいうように首を左右にふりふり、とふる。それにしても、だ。突然疑うなんて随分酷いもんだとおもうし謝るぐらいしてほしいものだ。ふん、とふんぞり返ってみせれば相手の机についている付属の椅子に勝手に座る。手元にある原稿をピラピラ捲ればその内容を読み上げてみようか。「--くん!!私、___ 」なんてにやにやしながら、しっかり相手の目をみつつ述べてみる。すると、相手から何やら不可解な言葉が。未掲載?趣味で書いているものではないのだろうか、不思議に思って聞いてみる。「なぁ、未掲載ってどういうこと?趣味で書いてんじゃねぇの?」気になって聞いてしまったため相手のお願いなど軽く無視してしまったが己が今気になっているのはそれなのだから別にいいだろう、とあくびれもせずに堂々としていて。)
(/これから宜しくお願いします。^^)
え、あ、そうだったのか……。(あまりにも相手がきっぱりと答えるので優柔不断な己はそれをあっさりと信じてしまい、ひやりと汗が伝う。小さいながらも“ごめん。”と取り敢えず謝罪しては下唇を微妙に噛む。会話を全く気にせず、原稿をぴらぴらと見て読み上げようとする彼に対して「ちょ、やめろって。読むな!」と賺さず止めに入る。自分が書いたものでも声に出して読まれるのは恥ずかしい。ましてや、少女漫画というものはいつ何時、恋愛発展するか分からないもので、なんだか気まずい。此方の話は一切聞いていないような素振りを見せる彼だが“未掲載”という単語については聞き逃さなかった。「……趣味で描いてるに決まってんだろ。 どうせ分かっちまうから言うけど、月刊誌に載せてんだよ、それ。お前は見たこと無いと思うけどな。」確かに此処までバレてしまっては隠しても直ぐ分かってしまう。そう判断して告げた。なんでもいい、早く己の手元に返して欲しくてここまで従順に答えている。焦りと苛立ちとで最早泣き出しそうになりながら「もういいだろ。そんなつまんないもん、早く返せって。」と手を差し出す。)
____..は、
(小さくごめん、と謝られれば相手を見ながら鼻で笑う。すると相手は小さく下唇噛んでいるようで。じっ、と相手の顔見つめれば「唇噛んでると跡残んぞ、」なんて軽く声をかけてみようか。原稿を読み上げていればすかさず止めに入る相手を見てけらけら笑う。ていうかこいつ男なのに少女漫画とか、と相手の顔みたあとに原稿をまた見れば笑いがこみあげてきて。男が少女漫画なんて、と勝手な偏見ではあるが自分にとってはそれぐらい珍しくて可笑しい、そしてなにより興味のでる物件だ。笑いが収まった後もくすくす笑い続けて。趣味にきまってる、という言葉を聞いて首を傾げる。「___..趣味で書いて本に載んの?絵ェ上手いんだ、お前。」趣味で書いて載るんなら俺でもかけんのかな、否、俺は無理か美術2だし。なんて呑気に考えてみる。早く返せ、と言われれば軽く頷き「ハイハイ、んな怒んなよ。まず置き忘れんのも悪ぃだろ。」なんて勝手な責任転換とともに相手の手元に原稿わたして。だって結局返した所でこいつがなにを書いていて秘密にしたいかは分かってしまったし。ああそうだ「俺ね、今すっげぇ暇なんだよね。藤波クンさぁ、俺のパシリ君やんない?」なんてへらへらしながらかるーく述べてみようか。)
誰のせいだと思ってんだ。(此方が謝罪しているのにも関わらずなんだか楽しそうな彼。この先が不安で仕方ない。唇を噛むなと遠回しに言われ、眼鏡のフレームを上げつつこの文句。しかし、事が大袈裟になっては困るためここで感情を抑える。というか、早く返して欲しい。破られたり、汚されたりしたら、せっかくの下書きがまた一からやり直しになってしまう。平然と人の原稿をぴらぴらして口元に笑みが絶えない彼にとっては只の珍しい紙切れなんだろうな、なんてネガティブな考え方をしてしまう。「いや、褒めなくていいから…、早く…。」最早プライドも何も無い。段々と抜けていく声を発しては、ひたすら催促を繰り返す。「だから、さっき謝ったし。塚、なんで、今日に限って……」おっと、本音が漏れてしまった。確かに、今日に限って彼が部屋にいるとは。タイミングの悪いこと。「……は?パシリ? 俺それ描かないといけないんだけど。暇なら外で潰せばいいだろ。」本当に彼は何を言い出すんだか。心意が全く読めなくて此方が振り回されてしまう。いい加減というか、成り行き任せというか、取り敢えずコンビニの買い物袋をデスクに置いて、二段ベッドの下のベッドに腰掛けた。)
さぁ?何、俺の性って言いたいの?
(眼鏡をあげつつ文句を述べる相手を見ながら驚いたように瞳をパチパチ、と瞬かせる。俺が何かしたか?なんて考えるものの結構思いあたる節がないわけでもなく。ふむ、と口元に手を当て考えてみる。そしてへら、と笑えば「や-、わりわり。」なんて軽く、悪いとも思っていないように謝る。すると相手はなんの気力もないような声を出すものだからつい吹き出してしまった。するとなにやら俺にむかって帰ってこなくてもよかった、てきニュアンスの言葉が聞こえて。些か眉間にしわをよせてがしがしと頭をかく。「どういうこと?別に俺の部屋でもあるんだし、いつ帰ってきてもいいだろ。」と述べて。しかも相手は俺の誘いを断ってきた。あんまり、というか殆ど俺の誘いを断る奴なんていないから驚いてしまう。面白気にニヤ、と笑えば舌で自分の少し乾いた唇を舐める。ひゅう、と口笛吹けば「じゃあパシリじゃなくてもい-よ、お前面白そうだし。それに外行ったってつまんねぇんだもん。」と述べて。机におかれたコンビニの買い物袋を見ればうげ、と顔しかめて。椅子から立ち上がりひょい、と相手の前に行きしゃがんで相手を見やれば「こんなもんばっか食ってるからこんな細っせぇんじゃねぇの?」と相手の腰に触れて述べ。)
本当に悪いと思ってないな。(やれやれと肩を落とす。この温度差の激しい会話はいつまで続くのだろうか。このネタでずるずる引っ張られていくのだろうか。まだまだ不安は募るばかりで小さくため息を吐く。己の心の中の声がぽろりと漏れてしまってどうやら彼は不機嫌な御様子。「いや、そういうわけじゃなくて…。ちょっとタイミング悪かったかなって思ったんだよ。 お前あんまり帰ってこないから、今日もだろって勝手に思ったっていうか、なんというか…。」弁解が下手過ぎて肯定文ぽくなってしまった。眉尻を垂らしてしどろもどろする姿は、キツめの外見とは違い、ヘタレそのもの。彼からの提案を早急に断ったのだが、彼はまたまた楽しそう。口笛なんか吹いて逆に此方が吃驚する。だが、パシリの件は理解してくれたらしく安堵したのも束の間、コンビニ袋の中身を見た後、ベッドに掛けている此方に寄ると腰に触れ説教臭い台詞を吐く。反射的に彼の手を叩いて「いつもじゃねえし。それに体重は平均くらいだ。」と教えてやる。今日はたまたま時間が無くて食べれなかったが、いつもは寮母さんの作るご飯を食堂で食べている。時間が有るときは極偶にだが己で作ったりもする。反対に彼はどうなのだろうか。外泊が多い分ほとんど外食なのだろう。そう思いふと彼に視線を移した。)
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