主 2013-12-23 22:47:42 |
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…心配だな…
(家の中に入れば「ま、今回はお前に任せるよ」と言うと力が抜けたようにドカッとソファに座り込んでまだクラクラするのかソファに座り込んだとたん睡魔に襲われて眠り始め
.....これを....あれ違う...?
(相手が作るように真似して料理を作るも何故か見たこともない物体が出来てしまい、そっと彼をみては姿がなくリビングに顔を出せばソファーで眠っており疲れていたのだろうと思えばリビングに置いていた毛布をかけ台所に戻ればまた再度作りはじめて
…
(規則正しい寝息を立てながら寝ていて、毛布がかけられると「ん…」と少しだけ反応し、目が覚めると微かに異臭がして「やっぱりか…」と呆れると台所に向かえば「うっ…!」と鼻をつまむ程の異臭がして
.....真....ごめんなさい...
(起きたのか相手が台所に顔を出しては異臭を放つ物体に鼻を摘まんでおり、一方己は卵や色々な物が飛び散り服や顔にかかっており、やはり慣れないことはしないほうがよかったと思うも疲れている相手を見ては何かしてあげたいと思い
はぁ…
(相手が謝ると上記のようにため息をついて「お前の気持ちは充分伝わったよ」と微笑みながらあ家の頭をポンポンと叩いて、台所にたつと料理を初めて「ここら辺片付けて、あと皿出しといて」と指示を出して
....わかりました..
(頭を撫でられると少しだけ安心し、相手に言われたように後片付けと異物の処理お皿をテーブルに準備しては相手の後ろで料理の仕方を学んで
…
(どうやら今日の献立はハンバーグに簡単なスープのようで、手早く肉をこねて焼き始め、その間スープの準備をしていて、「そこらへんに塩ないか?」とできるだけ相手も手伝わせて
.....塩....
(相手に言われれば周りを見渡し,上の棚にあるのを見つけては背伸びし腕を伸ばしては塩を取り相手に差し出してはまた相手の後ろで料理をしているのを見ていて
サンキュ
(相手が塩を差し出すと上記を述べて「よし、出来た」といえばハンバーグとスープを器に盛って「これ、持ってって」と皿を差し出して
....はい..
(料理が盛られた皿を運びテーブルに並べれば『....美味しそう』と呟き,またスプーンやフォークを準備すれば相手の元に行き『...他に手伝うことありませんか?』と首を傾げて
食べようか
(相手が皿をテーブルに並べれば首をかしげて問いかけられ「もう手伝うことはないよ」と微笑みながら言って「さ、食べよう」とテーブルに座り
あの時はありがとな…
(ご飯を口にしていると突然上記を述べて「あの時、俺を助けに来ようとして…あれがなかったら、俺死んでたわ」とスープを一口、口にしてから言って
....真を助けるのは当たり前ですよ...
(ハンバーグを口にしていると相手の言葉に手を止め顔をあげては上記を述べて『...それに私の方こそ感謝しなきゃいけないんです...あの時真の血を吸わなければ...こうやって一緒にご飯食べれませんでしたし』と柔らかく笑いかけ
だったらロゼを助けるのも当たり前だ
(あの時血をを吸わなかったらと言う相手に微笑みながら上記を述べて、「お前は吸血鬼だ、だから血が欲しい時は遠慮なく言え」とスープを飲み干して言って
...真はやっぱり優しいです...
(と,口にしてはまた食べ始め,暫くしてはお腹がいっぱいになったのか手の動きが遅くなり,しかしせっかく作ってくれたものを粗末には出来ずまた一口と食べて
そりゃあ…な…
(「妹に似てるから」と言おうとしたが、また涙ぐみそうなのでやめておき、相手の手が遅くなると「腹いっぱいか?」と相手の顔を覗き込みながら言って
....はい...
(元から少食な為今日はいつもより食べた方で顔を覗く相手に頷いては手を止め『...あ..でも後で食べますから』と自分の食べたお皿を持ち流しに向かえば残ったものをラップし違う場所に置けば皿などを洗い始めて
悪いけど、皿洗いは任せる…
(やはりまだ頭がクラクラするのか苦笑しながら上記を述べて、「またすこし寝る」とリビングに戻ってソファに座り込み目を閉じて寝始めて
...分かりました..
(やはり体調が優れないのか相手を心配しては相手の文の皿も洗い綺麗に片付けては眠る相手を起こさぬようリビングを出ては浴室に向かい軽くシャワーを浴びては湯につかり
....傷は...消えましたね...
(風呂から上がり鏡の前で自分の姿を見ては刺された傷もなく血の力の強さに驚いては用意していた服に着替え、リビングに戻りソファーに横になる彼に近寄れば何処か苦しそうな顔をしており『...真..大丈夫ですか?』と心配しては膝をつき相手の額に手を置き
おう、ロゼ…
(心地よい温度の手が額に当てられると目を覚まして、相手が膝をつくと起き上がって「大丈夫、大丈夫だから、俺も風呂入ってくる」と立ち上がれば着替えを持って風呂場へ向かって
....。
(大丈夫という相手を心配し、リビングを出ていった相手を見送ればやはり心配なのか相手の後を追うように廊下に出ては浴室の前の廊下に壁に寄りかかるように座っては待機しており
ふぅ…
(シャワーを浴びて湯船に浸かると上記のようにため息をついて、また頭がクラっと来て、なんとか気を保とうとして、「もう上がって休もう」と言うと比較的早い時間で湯船から上がって、脱衣所で体を拭いて着替えて、廊下に出るとそこには彼女がいて「うわビックリした…!」と言ってしゃがみこんで「何してんだこんなとこで」と問いかけて
...あ...心配だったから...
(体育座りで膝を抱え俯いていると相手の声に顔を上げ何してんだと尋ねられれば相手が心配だったと上記を述べ
そうか…
(相手が心配だったからと言うと呆れたように上記を言って、立ち上がると相手の頭にぽんと手を置いて「もう寝ろ、俺もねるから」と言って、自室に向かい
....お休みなさい...
(自室に戻る相手の後ろ姿にポツリと呟けば自分はリビングに戻り暖炉の前で毛布にくるまり本を読んでいればいつの間にか眠りについており
…
(自室に入るが何かが気に掛かり、リビングに戻ると暖炉の前で寝る相手を抱き上げて自室に連れて行き、自分のベッドに寝かせて、自分はそのとなりに寝っ転がって
......スー......
(ベッドに寝かせられるも目を覚ますことはなくモゾモゾと動いては相手に引っ付くような体制になり、小さい寝息を立てては気持ちよさそうに眠っており
…
(相手が引っ付くような体制になると顔を赤らめて、なかなか寝付けないと思ったが、疲れているのか相手に腕枕をして目を閉じるとすぐに寝てしまい
.....ん.....あ..れ...?
(目を覚ませば日の光が差し込んでおり起きようとすれば相手の姿に気がつき何で此処に自分が居るのだろうと不思議に思うも相手の温もりが安心するのかまた寝転んではそっと相手の頭をなでて
ん…
(カーテンの隙間から朝陽が差し込んできて、それに眉間を歪ませるが、疲れが残っているようでまだ寝ていて相手に頭を撫でられると「ん…」と反応して
いつまで撫でてんだ…
(数分前から起きているがいつまでも自分の頭を撫でる相手を睨みつけながら上記を述べてどうやら寝起きは機嫌が悪いようで、起き上がると「ふあ~…スッキリした…」と伸びをしながら言って
....あ...ごめんなさい..
(寝起きで機嫌が悪いのか睨まれては手を離し起き上がる相手につられて起きあがれば此方も背伸びをしてはベッドから出て
朝飯はもうちょっとでいいか?
(背伸びをするが、昨夜のことで低血圧のためかもう一度ベッドに寝転んで相手に背中を向けながら上記を述べて、
.....はい....
(またベッドに寝転ぶ相手を見ては頷き部屋を出ては相手が起きるまで散歩に行こうかとそのまま静かに外に出れば近くを散歩しに行き
ふぅ…
(やっと起きる気になったのか起き上がるとまた背伸びして、台所に立つと、献立は卵焼きと味噌汁とご飯というシンプルなもので
.....雪......
(家から離れれば雪道を歩き振り返れば自分の足跡が続いておりそこで深呼吸をしては冷たい空気を体に取り入れてはまた来た道を歩き始めて
…ロゼー?
(朝ごはんが出来たが、気づけば相手の姿が見えず、家の中にいないことを確認すると外に出て上記のように大きめの声で相手の名前を呼んで
....あ...真っ....
(雪道を歩きながら進んでいるとどこからか名前を呼ぶ声がし前を見れば相手の姿があり軽く手を振り名前を呼ぼうとした瞬間雪に足が埋まればそのままボフンと雪に埋もれて
はぁ…
(相手の姿が見えると手をふろうとしたが、雪に足を取られてそのまま雪に埋もれる相手を見ると呆れたようにため息をついて仕方がなく相手のところに行くと雪の中から救出して「朝飯できたぞ」と相手の頭の雪を払って
((すみません!自分も落ちてました!
また新しい文あげてもいいですかね?))
......。
(辺りは暗くなり暖炉のあるリビングのソファーに丸くなり眠っていれば小さな寝息を立てており
(いいですよー!
……
(辺りが暗くなると、彼女は寝静まっていて毛布を掛けてあげれば外に出てタバコに火をつけて煙を吐くと「しっかしよく降るなぁ、情緒のためとはいえドームの中にこんな設備作るとは…」と空を見上げながらドームの中にある雪雲を見て、
(/ありがとうございます!
....ん.....
(暫くして目をうっすらと開けるも何処か体が怠く、寝すぎかと思いまた目を閉じてはまた眠りについて
((何かまた話を発展させようかとおもうのですが、なにかありませんか?))
ふぅ…
(タバコを吹かしながら近くの森を散歩していると丘に辿り着き「おーこりゃいい眺めだな」とそこから見える景色は街の街灯などが綺麗にともっていて「今度あいつも連れてくるか」と呟いて
(主様が体が怠いと書いてらっしゃるので熱を出しているなどは?
....っ....ハァ....
(眠りにつくもやはり体は怠くなりだんだんと視界もぼやけてき、怠い身体を起こし周りを見渡すも彼の姿はなくまた仕事に出かけたのだろうと思えばふらつきながら立ち上がりリビングを出て自室に向かおうと廊下に出た瞬間視界が歪めばそのまま扉にガタンと頭をぶつけ廊下に倒れては気を失い
((ホントはお相手様がクラクラすると書いていたのでそちらの方にしようかとも思ったのですが了解です!))
…そろそろ帰るか…
(暫く街の景色を眺めていると、体が冷えてきたのか身を震わせながら上記のように呟いて、家に着くと家に入って「ただいまー」と言うが、いつもなら返事が帰ってくるはずなのに帰ってこなくて「?」と首をかしげて「ロゼ?」とリビングのドアを開けると気を失っている相手がいて「ロゼ!?おいロゼ!?」と方を揺さぶってとにかく抱き上げて自室に運んでベッドに寝かせて
.....真....?...
(ベッドに寝かせられるとうっすらと目を開け視界がぼやけるなか人影が見えジッとそちらを見れば彼だと分かり『....おかえり....なさい...』と柔らかく笑って、しかし己に起きている体の異変は何なのだろうと考えれば寒気がしカタカタと震えては相手の服の裾をつかみ
どうした!?具合でも悪いのか!?
(相手が柔らかく笑うとそれと身体をカタカタと震わせる相手の顔を覗き込みながら大きめの声で上記を述べて、服の裾を掴まれるとその手を握ってあっためるようにして、相手の額に手を当てると異様に冷たくて
....多分...風邪ですね...朝から雪に埋もれたりしたんで...
(と、額に触れる暖かい手に心地よさを感じ、いくら吸血鬼と云えども風邪は引くらしく相手の握る手も握り返しては上記を述べて
…血、飲むか?
(相手が自分の手を弱々しく握り返して来る相手に片方の腕の長袖をまくって差し出しながら上記のように問いかけて、
...血は..後ででいいです...(相手の言葉と差し出された腕に首を振れば体を起こし相手の体に腕を伸ばしては相手の腰付近に抱き着いては目を閉じて
そうか…
(「後で」とはいえ飲むということには変わりなくて、飲むのならと安心して「ほっ…」とため息をついていると腰辺りに抱きつかれて「な、何を…!?」体を強ばらせるが「…」と黙って抱き返して
....なんか...こうしたくなりました...
(相手に抱き着いてはギュッと相手の服を掴みゆっくりと呼吸を整えながら上記を述べ、抱き着いていれば相手からも抱き返され頬が緩み
((用事で遅くなりました!返しときます))
そうか…
(相手が抱きついて自分の服を掴みながら呼吸を整える相手が言えば、上記のように納得して、しかし相手の体は異様に冷たく、心音も小さいことがこの体制で分かり、やはり血が足りてないのか…と思っていて
.....ケホッ....ケホッ...
(暫くしては咳をしだしだんだん力も入りにくくなってきては相手から離れボフッとベッドに寝転んでは『...すみません...移ると悪いので..ケホッ...違う部屋に行っててください』と辛いのを我慢しながら言って
大丈夫か?
(咳をする相手の背中を撫でてあげて上記のように問いかけて、相手がベッドに寝転ぶと「…わかった、あとで何か暖かいもの持ってくるから…」と後ろ髪を引かれる思いで部屋をあとにして
.....有難う.....ございます...
(相手が出ていくと額に手を置き、『...喉乾いたな..』とポツリ呟き、しかし自分が血を吸えば相手に負担がかかると考えてはなかなか吸う気になれずそれに最近相手も体調が優れていない事も気づいておりハァと溜息をついては窓の外を眺めて
これしかないな…
(台所を漁るとインスタントのコーンスープしかなくて「ま、物資も限られてるから仕方ねえな」と言うと粉をカップにいれてお湯でとかして、相手が寝ている部屋に向かうと「飲むか?インスタントだけど…」寝ている相手に差し出して
.....?...あ...有難うございます...
(相手の声とコンスープの香りに目を覚ましてはお礼を言い受け取るもサイドテーブルに静かに置きボンヤリと相手を見つめては『....真...血...貰えますか?』と尋ねては己の瞳は紅く揺らいでおり
回復するかどうかわからないけど飲まないよりマシだろ
(差し出したカップを相手が受け取ると腰に手を当てながら上記を述べて、するとカップをサイドテーブルに置く相手の瞳がボンヤリして言葉を発すると「おう、いいぞ」と快く返事をして
.....ジュル....真...?
(暫くして1度口を離しては顔をあげ口から血を垂らしてはまだ揺らいでいる瞳で相手を見ては名前を読んで
…なんだ?
(相手が口から血を垂らしながら揺らぐ瞳でこちらを見てくると、相手を心配させないように平然とした顔で上記のように返事をして
((二日間来れなくてすみません;;
友達が泊まりに来ていたもので;;))
....止められないかもしれない....だから...辛くなったら私を力ずくでも止めて
(と、平然とした表情をする相手を見てはポツリと呟き再度相手の首筋に顔をうずめては吸い始めて
(そういうことは事前に言ってくれたらと思います^^;
…わかった…
(相手がポツリと呟くと、それに応えるように上記のように返事をして、再度自分の首に顔をうずめて吸い始めると、体をこわばらせて少し辛くなったのかベッドに腰掛けて
((すみません;;次からは気をつけます;;)
...チュウ....(ベッドに腰をおろす相手も気にせず、血に酔っているのか何時もの彼女の面影はなくこの間の吸血鬼のような表情になっては無で相手の血を吸い
…!
(本当は相手が良いというまで我慢しようと思ったが、思いのほか早く限界が来たのか、頭がクラクラし始め、相手の肩をポンポンと叩いて
....。......あっ....ごめん...なさい..(血を吸い続けていると肩を叩かれそれに気が向けば顔色を悪くしている相手の姿がありその姿に我に返れば瞳も普段の色に戻り、相手の首筋から地味に流れ出す血を見ては眉を寄せ今にも泣きそうな表情で相手を見ては謝り
はぁっ…はぁっ…っ!
(相手が牙を抜く頃、自分は肩で息をしていて、相手が泣きそうな表情で謝ると「大丈夫…大、丈夫…だか…ら…」と言葉が途切れ途切れになると、ついにはベッドにバタリと倒れ込んで
...真?.....真!!(ベッドに倒れ込む相手を見ては何度も名前を呼びかけ『...私のせい...だ...嫌..真起きてください』と相手の頬に手を添えてはポロポロと涙を流しながら呟いて
な、んだよ…
(ベッドに倒れこむもなんとか意識は保っていて、相手に名前を呼ばれれば朧げな目で上記のように返事をして、相手が涙を流しているとその涙を拭って「大丈夫、少し休憩するだけだから…」とその腕がガクリと落ちると寝息が聞こえてきて
....ん....ごめんなさい...(寝息をたて眠りにつく相手を見ては隣に寝転び先程吸い付いた首筋に優しく口付をしては傷が治り相手の頭を胸に抱くように腕で包み込んではゆっくり目を閉じて
ん…
(寝ている時に首筋にキスをされるとくすぐったいのか、むずむずと動いて、すると今度は相手の胸の中に抱かれるとだんだんと息苦しくなり
(今日はオチます、明日は掃除などの関係で来れないです、1月3日あたりから来れると思いますそれでは
Happy New Year!!!!
…
(ふと目を覚ますとそこには相手の胸が、どうやら自分を抱きしめていたようで顔が赤くなり、すると自分の体制を立て直し今度は自分が抱き返して
(これました、けどまた来れないです
....ん.....スー...(相手に抱きしめられればモゾモゾと動くも人の体温に安心したのかまた寝息をたてては眠りについて
((来れる時で大丈夫ですよ!))
…
(自分の腕の中でモゾモゾと動く相手が微笑ましく思ったのか微笑みながら相手の頭を撫でて、自分も眠りについて
(時間スキップしますか?
......。(辺りは明るくなり部屋にも光が差し込んでは眩しい為相手の胸元に顔をうずめてはまだまだ起きる様子はなく
((そうですね!スキップしましょうか!)
…ん?
(窓から朝日が指すと眩しいためか眉間にしわを寄せて、自分の胸元に顔を埋める相手がいることに気づくとあたあを一撫でして相手を起こさないようにベッドから降りて、すると頭がクラッと来て地面に膝をつき
な、なんだ!?
(相手が眠たそうな声で名前を呼ばれると驚いて声が裏返って、心配させないようにすぐに立ち上がって、「す、すぐに朝ごはん作るから!」と部屋を出ようとして
.....眠たい......(再度寝転ぶがなかなか寝付けずベッドからゆっくりと降りれば『....真....?』と名前を呼びながらリビングに顔を出し
((私情で出かけてました!まだ居ますか?))
…
(倒れてはいるが、目は空いているようで、だが意識は朦朧としていて相手がリビングに顔を出すと「ロゼ…」と力なく相手の名前を読んで
(いますよ
...真!?.....どうしたんですか!?(密かに相手の声が聴こえキョロキョロと当たりを見渡せば倒れている相手の姿を見つけては駆け寄り
は…はは…ザマァないな…
(相手が駆け寄ってくると床に倒れ伏しながらも苦笑して、「うまく力が入らねえや…」と言うとなんとか立ち上がり壁に座りながらもたれかかって
....真...?...やっぱりこの間から体調悪いですよね?(と、どう見ても普通じゃない相手の様子に表情を曇らせては上記を述べて
…そだな…
(相手が表情を曇らせながら問いかけると苦笑しながら言って、「どうしたもんか…俺も風邪かな…」と額に手を当てて、するとふところの携帯がなり「げっ…マジかよ…」とどうやら集合の信号のようで
....お仕事ですか?...そんな体であぶないですよ(と、相手の持つ携帯にそっと手を添えては行かないでとでも訴えているような表情で相手を見て
…そうだな…
(相手が自分の携帯に手を添えて何か訴えかけている表情で見つめられると、「今日のメシはお前が作ってくれるか?ロゼ」とゆっくりと立ち上がって「今日はサボる、どうせ戦闘じゃないしな」とリビングに戻ってソファに座り
...わかりました..ほら真はベッドに戻って下さい(相手の言葉を聞けばパァと笑顔になり上記を述べては相手の体を支えては寝室に連れていき
いや、俺はここでだいじょう…
(上記を言い終える前に相手が自分の体を支えると、「ま、いいか」と口に出さずにそのまま寝室に行き、ベッドに腰掛けると「んじゃ、頼む」と手を振って、寝っころがり
...確か前にお粥作ってくれた気が...(街に入れば賑やかな雰囲気に圧倒されつつ市場に向かえば様々な食材を目にし相手がいつも体調を崩すと作ってくれた料理を思い出して
…?
(やけに時間がかかるななどと思いながら部屋を出てみると相手の姿はなく、どうやら出かけたようで「何事もないといいけど…」と思って
....材料買えたし...早く戻らなくちゃ..
(籠を片手に小走りで市場を抜け森に入ろうと足を踏み入れると「おい」と呼び止められ振り返れば彼と同じ服を着た男の人が二人立って此方を何か敵を見ているかのような目で見つめており
....?....あの...何か?...
(二人の視線が鋭く後ずさりをし相手に作るための食材の入った籠を抱いてはダッと走り出して
すいません、ここらへんにこんなやついませんでしたか?
(市場に着くと、上記のように問いかけていて、「あぁ、それなら何か大きめの男に追いかけられてたよ」と魚屋の店長に言われ「そ、それどこに行きましたか!?」と聞いて方向が教えられると間髪いれずに走り出して
(このあとの展開はどうされますか?
....ハッ...ハッ...何っ..?
(森の中を走るも後ろから追いかけてくる速さは早く、しかし己もこの森には小さい頃から住んでいる為色々な道を行き
(/ここで撃たれるか吸血鬼狩り同士があらそうか....どう言った転換にしましょうか(´-ω-`)
はっ…はっ…!
(市場を抜けるとある程度雪が積もっていて足跡でどこに行ったのか分かり、走り続けていると三人の背中が見えて「てめえら!」と声を上げて
(その二人が自分の部下というのはどうでしょうか?\(´・ω・` )そして、自分が何か持病の発作が起こるみたいな…
...!....真!?
(逃げていれば後ろから聞き覚えのある声が聞こえその場にいる三人が振り返れば彼がおり
(/発作!いいですよ!
部下も大歓迎です!)
お前ら…はぁ…何やってんだ…
(三人が振り返ると追いかけていた二人が「草陰隊長!」と目を見開いていて「そいつは…はぁ…俺の家族だ…」と言うと走ったからにしてはどこか息切れが激しく見えて左胸を抑えていて「しかしこいつからは吸血鬼の反応が…!」と部下が言いかけるとギラリと睨み「そいつは…!」と言い終わる前にバタリと倒れてしまい
...っ...真!...真!
(相手が倒れれば相手の元に駆け寄り膝に相手の頭を置いてはしっかりしてと呼びかけ、するとカチャと頭に銃を当てられては「…草陰隊長から離れろ!」と鋭い目で睨み付けられるもギュッと彼を抱きしめては『絶対どきません!』と言い返すももう一人の部下に頭を殴られては意識がとうのき
…くっ…
(目を覚ますとそこには灰色の無機質な壁が見えて、冷静に周りを見ると鉄格子が見えてどうやら牢屋に入れられているようで腕も後ろに手錠がかけられていて、隣を見ると眠っている彼女が確認できて、「ロゼ?ロゼ!?」と問いかけると鉄格子の外から「二番隊隊長草陰 真、出ろ」と言われると外から大男二人から腕を掴まれて連れて行かれ「そいつも連れて来い」と彼女は抱きかかえられて連れて行かれて、着いたところは裁判所のようなところで…
....ん.....!?...此処は...
(目が覚めると沢山の人々が己を見渡しており此処は何処かと立ち上がろうとするもガチャリ..チャリと手と首足には鎖で繋がれており身動きが取れず不安になっていると「あんな少女が…」「…吸血鬼反応が出たらしいぞ」「…あんな恐ろしい化け物がまだ住んでいたとは」とコソコソと聞こえてくる声に困惑しては小さくうずくまり
よぉ、お目覚めか…?
(隣の相手が目を覚めると、苦笑しながら上記のように問いかけて、すると裁判長らしき人物が出てきて「草陰真…君は隣にいる吸血鬼の少女と暮らしていた…相違ないな?」と問いかけられると「はい、間違いありません」と言うと周りからザワザワと声が聞こえてきて、「それは何故かな?」と問いかけられると「わかりません…ただ、この吸血鬼の少女は人間の血を好みません」と言うと「嘘だ!!」などという言葉が飛び交い
...っ....真....私.....
(相手の一言で辺りが激しくザワめき出、、隣りにいる相手を見上げるもすぐに裁判長が「そこの少女よ…お前は人の血を嫌うのか?」と尋ねられればすぐに『はい...私は...血を好みません』と言うも「じゃあ隣にいる草陰真の血も一滴も飲んでいないという事だな?」と聞かれては『....っ..それは...』と相手の質問に俯きながら答えずにいると、やれとの裁判長の命令で己の隣にいる男が鞭を振りかざしてはバシッと己の背中に思い切り叩きつけ
…ロゼ!
(相手が自分の血を吸っていることに関して聞かれると俯く相手に鞭が当てられると、心配するように相手の名前を呼び「彼女は自分の血を吸っています!」と鞭が当てられないようにするため言い返して「ですが、一部の方はご存知のはずです、私はあの「血」を受け継いでいます」と言うと周りが少しばかり静まり「この少女には私の血以外吸わせません!」と言うと「もし吸ったらどうする?」と聞き返されると「私を断頭台なりなんなり連れて行ってください」と言って
...クッ!.....ハァ....私は..大丈夫...ですから...
(鞭で叩かれれば薄着だった為か地肌への衝撃が大きくその場に倒れ込み相手の声が聞こえては顔を向け心配させないようにと柔らかく笑っては上記を述べ、すると裁判長と相手の話を聞いては『...嫌ですっ....真に責任は無いんです!....だから...私だけ...』と背中の痛みに耐えながら首を振っては裁判長に訴えて
…裁判長…お願いがあります…
(相手が柔らかく微笑むがそれを無視して、裁判長に上記のように話しかけ「今、私をこの場で殺しても構いません、ですがこの者の安全だけは約束してください」と言うと「血の件はどうする?」と問いかけられると「人口の物を定期的に投与してください」と言ってしばらくすると「この者たちに判決を下す、そなた達は一ヶ月の自宅謹慎、及び一ヶ月の市街への出入りを禁ずる、これにて今日の裁判を終了する」と判決が下されると「あ、ありがとうございます!」と頭を下げて
....真........
(判決が下されゾロゾロと人々が出ていく中首と手足に繋がれた鎖を開放されてはヨロヨロと相手に歩み寄っては『.....私のせいで...ごめんなさい』とその場に座り込んでは頭を下げて
ふぅ…なんとか首の皮一枚つながったな…
(拘束具が全て外されると脱力するように座り込んで相手が頭を下げると「いいんだよ…ただな、こういう時は謝るんじゃなくてお礼を言ったほうがいいと思うぞ」と相手の頭を撫でながら言って
....っ....ありがとう...ございます..
(相手に言われれば改めて上記を述べ、頭を撫でられれば安心したように微笑んでは『....真....家に帰りましょう』と手を差し出して
ありがとな…
(相手が手を差し出すとその手を取って立ち上がって、裁判所を出て家に向かうと「は~…明日から仕事が休みかー…いいねぇ一ヶ月もだなんて」と気楽そうに呟いて
....そうですね...あ..体調は大丈夫ですか?
(家に向かいながら歩いていれば相手の体調が悪かった事を思い出しては心配そうに尋ねて
言ってなかったけどな…あれ…軽い心臓病なんだよ…
(相手が心配そうに尋ねると、出会って数年にもなるのに今更告白して、「今まで薬で抑えてきたんだけど物資の不足でな…たまーに発作が起きる」と言って、
心配かけたくなかったし、しばらく発作もないから落ち着いたかなって思っててさ
(相手がいきなり怒るとそれに少し驚きながら上記を述べて「今は治療法もないし、言うだけお前に心配させるから損かなって思ってた」と言うと家が見えてきて
....心配しますよっ.....自分の身体大事にしてください...
(と、俯きながら上記を述べて『..じゃあ..私はやっぱり真の血を吸うわけにはいきません』とポツリと呟き『...吸われる側には多少抵抗がありますし...』と話して
これでも大事にしてる方だって…
(相手が俯きながら話すと、苦笑して、相手がポツリと呟くと「ほらな、こうなるから話したくなかったんだ…」と家に入りながら言って「あのな、お前、俺の血吸わなかったら他人の血、吸うだろうが、そんときは俺が断頭台だぞ?」と一応確認するように言って
...私は他の人間の血なんか吸いません..
(家に入れば相手の言葉に首を振り『...けど...真が..居なくなるのも嫌です』とソファーの上に小さく丸くなっては抱えている膝に額を乗せ
じゃぁ、俺の血は吸うんだな?
(相手がほかの人間の血は吸わないというと、逆に考えれば自分の血を吸うということになって、相手がソファに小さく丸くなると「だーいじょうぶ、俺はいなくならないって」と相手を抱きしめて言って
...っ....え..と....
(相手の言葉に戸惑うも顔は上げず丸くなっていると抱き締められ一瞬固まるも膝を抱える手を離してはギュッと相手に抱き着き
…どうなんだ?
(相手が戸惑いながら黙っていると上記のように問いただして、相手が抱きつくと「OKってことか?」と耳元で囁いて
そうか…
(相手が体を震わせて言えば上記のように言って、相手から離れれば「じゃあ、ちょっと休んでくるな…」と言って部屋に向かって
...あ...はい....
(相手が部屋から出ていけばリビングで1人ポツンとソファーの上におり、暫くしては市場で買った食材を思い出し『..森に置いてる...』と気付けばコートを着て外に走っていき
...あった....これで作れる..
(少々雪が被っていたがそれを祓っては家に持ち帰り台所に食材を広げてはトントントンと作り始めて
....出来た....この前よりは上手く出来たかな...
(目の前には湯気が出て熱々のお粥が出来ており小さな鍋皿に盛ればトレーに乗せては相手の部屋まで運び中をそっと覗いては起きている相手を見つけ『...お粥作りました..』とベッドと横に置いて
おぉ…パッと見よく出来てんじゃん
(相手が部屋にお粥を持ってくるとそのお粥を見て苦笑しながら上記を述べて「じゃあ、いただきます」と言って食べると「…うん、よくできてる」と微笑みながら言って
....あれから少しは眠れましたか?
(体は起こしたまま寝転ぶ相手を見ては上記を述べながらそっと手を伸ばしては相手の髪に触れては優しくなでて
....スー.....スー....
(目を瞑るとすぐに眠りにつき、慣れない料理や裁判所に連れて行かれるなどで疲れが溜まっては小さく寝息を立て
....ん......スー....
(相手の言葉にも気付かず眠り続け、それから暫くしてコロンと寝返りをうってはうっすら目を覚まして
....真?.....大丈夫ですか...?
(うなっている相手に気づきそっと相手の背中をポンポンと撫でては心配そうに相手を見つめており
....そうですか...あの..寒いのでこうしてても良いですか?
(と、背中を向ける相手に上記を述べては後ろから相手に抱きついては背中に顔をうずめて
.....やっぱり...誰かが一緒に居ると安心しますね..
(ギュッと抱きついていれば自然と微笑み、誰かがと言うより真だから安心するんですよねなんて内心思って
そうか…
(相手が安心するというと嬉しいのかニヤニヤしながら上記を述べて「一人は嫌だもんな」と言うと相手の方を振り向いてこちらからも抱きしめて
....っ...そういう意味じゃなくてって..寝たんじゃないんですかっ..?
(相手が寝たと思い抱きついて居たのだが此方を向いては抱きしめる相手に戸惑い、相手の言葉にうっと詰ればあたふたしながら上記を述べて
お前が抱きついてきたから目が覚めた
(相手があたふたしながら戸惑っていると、苦笑しながら上記を述べて「ん?なんなら寝てたほうがよかったか?」と聞いて
...だって..起きてるのに抱き着くなんて恥ずかしいじゃないですか...
(と、頬を染めては上記を述べ、更に抱きしめられている状態で言われては耳まで赤くなり
じゃあ黙って抱きつけよ…
(相手が耳まで赤くしながら言うと、苦笑しながら上記を述べて、相手の耳元に「好きだよ…ロゼ、」と囁いて
....え...好きって...え..と
(相手の態度にもう一度頭で考えてはカァと赤くなり『....真?....あの...』と相手の顔を見上げて
....ほ..ほんとですか?....嬉しいです...
(相手の言葉に嬉しそうに微笑んでは『..私も...真が...好きです』と言って
.....今...顔....変だから....隠そうかな..って
(と、手首を掴まれるも顔が赤く恥ずかしいため布団で顔を隠そうとしており
そう…かな…?
(相手が恥ずかしそうに呟けば思いのほかその言葉が刺さったのか、しばし沈黙して、するとギュッと抱きしめて「じゃあ、もう寝るから」と言って相手に背中を向けて
.....あ......
(己の言葉が悪かったのか暫く沈黙が続き、抱きしめてくれるも背中を向ける相手に寂しさを覚え、相手から可愛いなどと言われたのは初めてでどうしたらいいのか分からずいつもと違う相手に戸惑い口走り。相手の背中を見つめ暫く時間が経てばそっと相手に引っ付くように抱き締めて
…
(寝息を正しく立てていて、もぞもぞと動いていると背中から抱きしめられる感触が有り、その暖かさに頬を緩めていて
(オチますね
.....真....好き.....
(抱きしめながらポツリと呟いては相手の背中に顔をうずめてはちいさく寝息をたてては眠りにつき
(/了解しました!
…ん…?
(目を覚ませばもう朝のようで朝日に対して眉間にしわを寄せて、背中に抱きつかれている感触があると「もう少し寝とくか…」と呟いて
(すいません、暫く来れませんでした;
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