主 2013-12-23 22:47:42 |
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....はい..
(料理が盛られた皿を運びテーブルに並べれば『....美味しそう』と呟き,またスプーンやフォークを準備すれば相手の元に行き『...他に手伝うことありませんか?』と首を傾げて
食べようか
(相手が皿をテーブルに並べれば首をかしげて問いかけられ「もう手伝うことはないよ」と微笑みながら言って「さ、食べよう」とテーブルに座り
あの時はありがとな…
(ご飯を口にしていると突然上記を述べて「あの時、俺を助けに来ようとして…あれがなかったら、俺死んでたわ」とスープを一口、口にしてから言って
....真を助けるのは当たり前ですよ...
(ハンバーグを口にしていると相手の言葉に手を止め顔をあげては上記を述べて『...それに私の方こそ感謝しなきゃいけないんです...あの時真の血を吸わなければ...こうやって一緒にご飯食べれませんでしたし』と柔らかく笑いかけ
だったらロゼを助けるのも当たり前だ
(あの時血をを吸わなかったらと言う相手に微笑みながら上記を述べて、「お前は吸血鬼だ、だから血が欲しい時は遠慮なく言え」とスープを飲み干して言って
...真はやっぱり優しいです...
(と,口にしてはまた食べ始め,暫くしてはお腹がいっぱいになったのか手の動きが遅くなり,しかしせっかく作ってくれたものを粗末には出来ずまた一口と食べて
そりゃあ…な…
(「妹に似てるから」と言おうとしたが、また涙ぐみそうなのでやめておき、相手の手が遅くなると「腹いっぱいか?」と相手の顔を覗き込みながら言って
....はい...
(元から少食な為今日はいつもより食べた方で顔を覗く相手に頷いては手を止め『...あ..でも後で食べますから』と自分の食べたお皿を持ち流しに向かえば残ったものをラップし違う場所に置けば皿などを洗い始めて
悪いけど、皿洗いは任せる…
(やはりまだ頭がクラクラするのか苦笑しながら上記を述べて、「またすこし寝る」とリビングに戻ってソファに座り込み目を閉じて寝始めて
...分かりました..
(やはり体調が優れないのか相手を心配しては相手の文の皿も洗い綺麗に片付けては眠る相手を起こさぬようリビングを出ては浴室に向かい軽くシャワーを浴びては湯につかり
....傷は...消えましたね...
(風呂から上がり鏡の前で自分の姿を見ては刺された傷もなく血の力の強さに驚いては用意していた服に着替え、リビングに戻りソファーに横になる彼に近寄れば何処か苦しそうな顔をしており『...真..大丈夫ですか?』と心配しては膝をつき相手の額に手を置き
おう、ロゼ…
(心地よい温度の手が額に当てられると目を覚まして、相手が膝をつくと起き上がって「大丈夫、大丈夫だから、俺も風呂入ってくる」と立ち上がれば着替えを持って風呂場へ向かって
....。
(大丈夫という相手を心配し、リビングを出ていった相手を見送ればやはり心配なのか相手の後を追うように廊下に出ては浴室の前の廊下に壁に寄りかかるように座っては待機しており
ふぅ…
(シャワーを浴びて湯船に浸かると上記のようにため息をついて、また頭がクラっと来て、なんとか気を保とうとして、「もう上がって休もう」と言うと比較的早い時間で湯船から上がって、脱衣所で体を拭いて着替えて、廊下に出るとそこには彼女がいて「うわビックリした…!」と言ってしゃがみこんで「何してんだこんなとこで」と問いかけて
...あ...心配だったから...
(体育座りで膝を抱え俯いていると相手の声に顔を上げ何してんだと尋ねられれば相手が心配だったと上記を述べ
そうか…
(相手が心配だったからと言うと呆れたように上記を言って、立ち上がると相手の頭にぽんと手を置いて「もう寝ろ、俺もねるから」と言って、自室に向かい
....お休みなさい...
(自室に戻る相手の後ろ姿にポツリと呟けば自分はリビングに戻り暖炉の前で毛布にくるまり本を読んでいればいつの間にか眠りについており
…
(自室に入るが何かが気に掛かり、リビングに戻ると暖炉の前で寝る相手を抱き上げて自室に連れて行き、自分のベッドに寝かせて、自分はそのとなりに寝っ転がって
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