主 2013-12-23 15:17:25 |
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嗚呼…、もう諦めないなこいつ…。
( 本当はネットの中で何度も見ていた相手がこうして目の前にいるのは嬉しいことだが相手の言葉に苦笑してしまい。
「うん…嬉しいけど…。フォロー感半端ない」なんて相手に聞こえぬよう独り言を呟いて。立っているままでは何なため「とりあえず座れば」と椅子とは言えぬがベッドに座り足を組みながら自分の隣軽く叩いて。
...? 何か言いました?
( 流石の人外でもボリュームの関係で相手の言葉が耳に届かなかったのか、首を傾げ乍聞き返してみて。相手の仕草と言及で理解しては再び笑顔に変わり「はい!」と頷き、同じくベッドに座ってはススス...と相手に寄り添う体制になり←
...あー、なんでもねぇ
( ふるふる、と首を横に振り。聞こえてなくても別に良いだろう、なんて。
内心ホッとしながら座っていれば近づく相手にどきり、としてしまい「...っ、お前無防備すぎ無邪気すぎ純粋すぎ...」だなんて相手の顎くい、と上げて上記をのべ←
そうですか...って、__マスター...?
( 若干気になるも其処まで問い詰めても相手にとっては迷惑極まりないと思ったので諦めて俯こうとし。だが相手から顎を上げられると一瞬目を見開くもキョトンとして「どうかしました...?」と羞恥心なく真っ直ぐ見詰め、(
なぁ、IA...キスって知ってるか?
( ニヤリ、と口許を緩めて。羞恥心の欠片もない相手を見れば少し驚くが一応。念のため確認をしてみたり。
はい! ...異姓同士が唇を重ねて、愛を確かめる、ってやつですよね( 頷き乍上記を返答しつつそれがどうしたのだろう、と疑問を抱いて。首を傾げたままただ相手の返答を待つばかりであり
重いなおい。
( と上記を小さく呟いていれば、顔近づけながら「じゃ、しても良いか?」なんて片手で相手の後頭部撫で。
( /完全セクハラじゃないっすかこれ←おぅふ。
__へっ...!?
( 突然の要求に赤面になりつつ少し戸惑って。思考を巡らせ乍暫く考えた結果「マスターとなら....しても良いです」と恥ずかしそうに見詰め
( / イケニート過ぎて本体ニヤニヤ止まりませんぬ(^p^)←殴
__...
( 相手の返答に嬉しそうにし、一応pc、スマホの電源がoffだということを確認。新向き合えば相手の唇にキス落とし。
( /うおっふ、ありがとうございます^p^IAちゃんが可愛いすぎる((言い逃げ
っ...
( こんな感触がするのか、と初めてのキスを実感しつつ更にかあぁ...と頬を真っ赤に染めて。)
( / 此方こそ有難う御座いますすすs(ry←
IAになりタイ(´・ω・`)。
えっと、何か...柔らかかった言いますか...
( 一生懸命に感想を考えた結論上記であり、未だに恥ずかしそうに目を泳がせては気まずく顔を逸らし
えっ?__あ、はい...
( 突然立ち上がられると一瞬目を見開くも、コクリと浅く頷いて。複雑な気持ちに悩まされ思わず小さな溜め息を吐き
__俺何してんだ…
( 部屋を出ればずるずる、ともたれ掛かった扉に座りこんで。とりあえずコーラでも持ってこようかとリビングへ向かい、戻ってくればそっと部屋に入って。
__...スー...
( 一応人外でも眠くなることあるのか、相手が戻って来た頃には既に能天気な表情でベッドに寄り掛かり乍眠っており。)
コーラ飲め…って、寝てるのか…。
( 何か凄い体制で眠る相手に眠り難いだろうとそっとベッドに寝かせてやり。スマホの電源を入れればエネが“女の子がいますよ!?ご出産!?”と騒いでおり、なんとか黙らせようと「寝てんだよ、起きるだろ」と話し。
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