雲仙冥利 2013-12-22 19:27:23 |
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財部ちゃん
『えー』『覚えていないの?』『僕にあんなことやこんなことをしてグチャグチャにしたのにかい?』(小さく首を傾げあえて誤解を生みそうな言い方で自分を倒そうとしたと表し
もがなちゃん
『やだなぁ』『僕は存在自体が漠然としたマイナスなんだぜ』『掴む所なんてないよ』(へらへらと笑みながら小さく手を広げ相変わらずのマイナス精神を露わにして
>喜界島せんぱい
(/いえいえそんな…っ!はーい!)
分かりまし…たっ!?えへへ、ありがとうございます。―恥しいよおおお!―(マグカップに手を伸ばす途中で相手の言葉を聞き、驚いたように瞳を開き視線をウロウロ彷徨わせて。ちらり、と視線を上げ)喜界島せんぱいの方が可愛らしいと思います、けど。(心地良さげに両目を瞑り、相手の頭を撫でようと手探りで腕を伸ばし)
>球磨川せんぱい
ごめんなさい。覚えていません。―気持ち悪いんだよ、エロ同人の読み過ぎだこの変態!―(てへ、と片手を握り自分のおでこに当て、小さく舌を出せば相手を見つめワザとらしい上目遣いをしてみせ)
財部ちゃん
『そんな可愛らしい行動取られても』『僕の気持ちは揺らげないぜ』(わざとらしい相手の態度に一息吐けば相手を指さしニヤッと笑み上から目線で言い
>球磨川せんぱい
…そうですか。球磨川せんぱいはまだいらっしゃるんですか?―二人きりになっちゃった…!―(小さく眉を動かすものの何とか堪え。ちらちらと時計と相手を交互に見やって)
>球磨川せんぱい
ふーん。…わ、私は球磨川せんぱいを一人にするのが可愛そうなのでもう少し居てあげます。(良かった、と僅かに頬を緩ませるが、数秒後はっと両頬を手で押さえ前記を告げて)
財部ちゃん
『そっか』『財部ちゃんは優しいんだね』『僕は優しい子は大好きだぜ』(相手の反応が面白いのか少しニヤけながらもやはり嬉しいのか相手の頭に手を乗せそう言い
>球磨川せんぱい
…っ!―恥かしいよおおお!―は、はあ?何言ってんですか!せんぱいに言われても嬉しくありませんし…!(相手の言葉に一々頬を紅潮させ、不機嫌そうな表情浮かべるものの乗せられた手を払う事はせず)
財部ちゃん
『だよね』『僕みたいなのに大好きとか言われても困るよね』『僕が悪かったよ』『だから機嫌直してくれないかな?』(相手の表情に少し困ったように眉を下げつつ謝れば小さく首を傾げ
>球磨川せんぱい
あ…。(いつもの癖でまた相手を困らせてしまった。相手の声にはっと我に返り、慌てて視線を彷徨わせれば。「別に怒ってなんか…―ごめんなさい―」と付け足すように呟き、)
財部ちゃん
『財部ちゃんは悪くないよ』『勝手に大好きとか言っちゃった僕が悪いんだよ』『だけど』『嘘じゃないってのは信じて欲しいな』(少し下を俯き首を数回振れば顔を上げればいつものような張り付けた笑みではなく何処か中身のありそうな笑みを浮かべて
>球磨川せんぱい
―私だって大好きです―私は大っ嫌いですけど。…でも、括弧付けてるじゃないですか。(言いたい事が言えず心成しか無愛想な口調で返すものの、ぱちりと相手と目が合い、いつもの笑みとは少し違う相手の笑顔へじんわり頬を赤くして。すぐに顔を逸らしスカートを軽く握り)
財部ちゃん
『括弧付けずに言ったところで』『財部ちゃんの本音が聞けるなんて』『ありえないし』『恰好付けて言いでもしなきゃ』『恥ずかしくて』『顔真っ赤になっちゃうぜ』(どこか諦め半分な様子で手を小さく開き括弧を外すつもりは相手のためにも自分のためにもないためそう言うもやはり少し照れたのか頬を赤く染め始め
>球磨川せんぱい
…なっ!な、何で照れるんですか!(相手の言う通り、彼が括弧を外した所で本音を言える訳がない。軽く唇を噛み締めスカートを強く握り直し、ちらりと相手を見れば頬を赤くしている姿が見えて。照れている相手に何故か自分までじわじわと頬に熱が溜まっていくのが分かり、どうしよう、どうしよう、と心の中で繰り返して)
財部ちゃん
『何でかって?』『それはね』僕が君のことが大好きだからさ(相手にそう聞かれれば答えに一瞬迷い眼を閉じる考えるも相手に迷惑でも自分の気持ちをなかったことにしたくないと結論付ければ眼を開きニコッと笑みを浮かべ先ほどの台詞を括弧を付けずに言い
>球磨川せんぱい
―かっこいいなあ―気持ち悪い事言わないで下さい。―私の方がきっとずっと大好きです―せんぱいなんて大っ嫌いって言ってるじゃないですか。(嬉しいのに素直に喜べない自分はなんて可愛げがないんだろう、と泣きそうになる。けれど、「…大嫌いで、大好きです。」と最後の最後に本音をぽつりと呟き。赤らんだ顔を見られないようにベレー帽を深く被り)
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