雲仙冥利 2013-12-22 19:27:23 |
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>雲仙くん
わあ…!!いっぱいあるよ!?いっぱい!
(沢山並んだチキンにまるで子供のようなテンションで相手に話しかけるが、ふと値段を見ると現実に引き戻され「…買えるのは一つだけど」と俯きぼそっと呟いて)
>財部ちゃん
そうだね、今日だからこそ特別なんだろうな…
(案外ロマンチストなんだな、と思い少し驚くも女の子なら誰しもそうか、とクスッと笑って。外を眺めて感慨深げに呟くと、ふいに自分の名前を呼ばれて「うん、何?」と袋の中を探し出す相手を不思議そうに眺めて)
>雲仙せんぱい
本心から…好きって言って下さる方が見つかると言いですねっ(ふーんと言った感じに小さく呟き)っ!…!?す、するつもりはありませんがっ。というか何で球磨川せんぱい…(じんわり頬を染め両手を強く握り締めれば「ワザワザ振られに行ってこいと言ってるようなものですよっ」と不満気に言い返し)
>>喜界島
…~~~…(ションボリと落ち込んでいる相手を見て頭を掻いて)ケッ、しょうがねえ後輩だな…金は払ってやるからすきなだけ買えよ(今まで使わなかったし、他に色々としてきたので持ち金はそこそこあるので仕方ねぇと言いながら相手に言い)
>>財部
ま、いつになるかはわからねーがそうだな(オレに言ってくれる奴なんているわけねぇとは思いながらも相手にそう言って)ああ?…あきらめんじゃねえよ。無理でもともとなら当たって砕けてみろよ(相手の弱気な発言にそう言い)
>喜界島せんぱい
(/わわ、間に合わなかった;レスお返しできず申し訳ありません。此方こそ夜遅くまでお相手下さりありがとうございました!おやすみなさい!良い夢を…っ!)
もがなちゃん
『…』『穴があったら三泊四日の旅に出たい』『てか死にたい』(相手の反応に顔を真っ赤にしてその場にうずくまり涙声でそう言うもいくら殺されても生き返る自分にとってその儚い願いは叶うはずもなくただ絶望に暮れ
雲仙くん
『うわぁぁぁぁあああああ!!』『もう死にたい!』『早く死にたい!』『僕の馬鹿野郎!』(思い出したくないことを思い知らされ急に壊れたかの如く叫び自分を責め続けるもそんなことしても全く意味が無く
財部ちゃん
『ちょっと待って!』『勘違いしたまま去ろうとしないで!』『これには深い訳があるんだよ!』(相手の予想を遙かに上回れた反応に元々失いかけてた冷静さが消え去り顔を真っ赤にしたままこのまま相手を逃がす訳にはいかないと思い慌てて相手の腕を掴み『僕には自らこんな格好になりたがるような』『特殊な性癖は持ち合わせてないから!』『僕は純粋でウブな普通の男子高校生さ!』相手の逃走を阻止しながら慌てて否定の言葉を並べて
>>球磨川
…だまっててやるから今すぐ着替えろよ(肩ポンをしながら相手に着替えを促し)ったく黒神もろくな趣味してやがらねえな…普通ミニスカサンタといえば黒神自身か喜界島が着るもんだろ(ぶつぶつ言いながら部屋の外へでて←)
>雲仙せんぱい
…まだ子供ですもんねっ、この先どうなるかは分かりませんよっ(年齢だけは自分の方が上だもん、と得意気に相手見つめ)で、でも。自分でもよく分かっていませんしっ、女装するような人を本当に好きなのか…―私って変態が好きなんだ、知らなかった―(何処か遠くに視線を向けながら眼鏡のブリッジに指先を宛てて)
雲仙くん
『そうしたいのは山々なんだけど』『元々めだかちゃんがサンタとして徘徊する予定だったけど来れないくなったから』『借りを返すために僕が引き受けちゃったから』『学園徘徊しなきゃ』『怒られる』(さぁっと血の気が失せ真っ青な顔になり事情を話し
>球磨川せんぱい
ひっ…!そ、その恰好で言われたって信憑性もへったくれもありませんよっ!言い訳なんて聞きたくありませんっ!!―怖い怖い怖い怖い―(先程までの胸の高鳴りは何だったのだろうか。ミニスカサンタ、なんて可愛らしい姿の相手に説得されてはいそうですかと納得できる訳もなく。「誰にも言いふらしたりしませんのでご安心下さいっ」と何故かフォローにもならない言葉を言い、ぎこちなく表情を引きつらせ瞳に薄っすら涙滲ませつつ、相手の手を引きはがそうと上から強く握り締めて。)
財部ちゃん
『だからこれには海よりも深い訳があるんだよ!』『お願い!』『信じてよ!』(普段から嘘をついてきているから信じてもらいづらいということは分かっているが今回ばかりはそんなにある意味軽々しいものではないためいつになく必死になりオオカミ少年の気持ちを理解しては『そういう問題じゃないでしょ!?』『とりあえず話だけでもいいから聞いて下さい!』元々力が強いわけでもないため今にも振り解かれそうだがなんとか持ちこたえようと頑張りもはや口調も言葉遣いも乱れ始め
>球磨川せんぱい
…。聞いたら私は帰りますのでっ、(普段の相手からは想像できない程に懸命な姿を見て、いつもなら胸打たれるはずなのだが今回ばかりは服装の件も相まってか失笑しか出てこず。せんぱいがそこまで言うなら、と渋々抵抗するのを止めて手を握る力を弱め、ぐすっと鼻を啜り片手で目尻に浮かぶ涙を拭い取った後。怪訝そうな眼差しで彼の話に耳を傾け)
財部ちゃん
『いや聞いても帰らないで欲しいな』『いやね』『クリスマスだからってめだかちゃんはサンタの格好で学校を徘徊する予定だったんだけど』『めだかちゃんが来れなくなって』『めだかちゃんに色々な借りがある僕は役に立とうと思ってサンタ代役を引き受けたんだけど』『サンタ服は紙袋の中に入ってて』『しかも今朝渡されたから』『まさかミニスカだったなんて思う暇すらなくて』『開けてびっくりミニスカサンタって訳さ』(副会長席の前の机に置いてあるサンタ服の入っていた紙袋を指さして昨日の晩から今日今のこの格好に至るまでの経緯を語れば自分が悪くないことの証明が出来ると思い安心したのかため息をつき語り
>球磨川せんぱい
そうなんですか…それで仕方なくミニスカートを―だからって着るなよ!見てるこっちが恥ずかしい!―(話を聞くと相手も好きで着ている訳ではなさそうだ。恐怖心は薄れたのもも彼に僅か同情するような、引いたような視線は消える事なくただじっと姿を見つめ。少しして自分の持つ紙袋に視線を落とせば、溜息交じりにこほんと小さく咳払いして)球磨川せんぱい、しゃがんで頂いても良いでしょうかっ(自分の目の前を指で示しもう片手で紙袋を抱き締め直し)
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