雲仙冥利 2013-12-22 19:27:23 |
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『いよいよ明日かぁ』『女の子はどういう物が好きなのかな?』(明日のクリスマスに備え誰かにプレゼントをあげるつもりなのか女の子が貰って嬉しい物がどんな物なのかを調べるため生徒会室の副会長席に座りスマホをいじり
>球磨川せんぱい
…失礼しますっ。(頼まれていた書類を提出するため片手に紙束を抱え生徒会室の扉を開けると、奥の方から聞き覚えのある男性の声が聞こえ思わず肩を弾ませて。そっと室内を確認、すると彼は好都合にもスマホに集中している事が分かり。今ならバレずに入退室出来るかも、と心の中で考え極力物音を立てないように生徒会長の机に歩み寄っていき、頼まれていた書類を乗せて。帰り際に入口近くの机から置き忘れていた自分の網みかけのマフラーと、毛糸の入った紙袋を両手に抱き入口まで小走りで駆けてゆき)
財部ちゃん
『どうやら財部ちゃんは隠密活動には向かないみたいだね』(スマホを意識を向けていたが誰かが生徒会室に入ってきたのには気付き少しスマホから意識を遠ざければ紙袋を抱えていた相手の姿が見え何をしていたかまでは分からなかったが取り合えずからかっておこうかなと思いニヤリと笑めば相手が部屋を出てすぐ後に外にも聞こえる位大きな声でそう言い
>球磨川せんぱい
っ!!―み、見られてた!気付かれてた!―(何事も無く部屋を出て来られた、と最初こそ胸を撫で下ろすものの自分が扉を閉めたすぐ後に相手の声が聞こえて。生徒会室から響く大きな声に廊下を行き来する生徒や教師がざわつき始めるのにじわじわと頬を赤く染めていき、振り返り物凄い速さで扉を開け相手の席まで駆けて行くと恥かしさに体を震わせながら、「球磨川せんぱいにはデリカシーってものが無いんですかっ!」と何とか声を絞り出し)
財部ちゃん
『デリカシーか』『ごめん』『そういうの良く分からないや』(わざわざ自分の所まで戻ってきてくれた相手にニヤニヤしつつも相手の言葉にあからさまに分かるような考えるふりをすれば反省する素振りすら見せず挙げ句の果てに更に追い打ちをかけるように小さく首を傾げ冗談めかしく言い
>球磨川せんぱい
うっ…そんなんだからモテないんですよっ―ばか、ばかっ!世界中の女子に嫌われてしまえ!―(その言動に益々頬を赤らめて強くぎゅっと紙袋を胸に抱き直せば、頭の中で言い返す言葉が見つからず最終的に相手を愚弄する発言をし口にして。)…告白、成功すると良いですね。(昨日相手が言っていた事を思い出し本音か嘘か曖昧な口調でそう呟くなり、顔を真横にずらし無愛想に瞳を細めて)
財部ちゃん
『モテなくたっていいじゃないか』『どうせ僕は誰からも好かれてなんかないからね』(もはやモテないのは開き直っているのか言ってて空しくはなってくるが事実だからと特に顔には出さず普段通りへらへらと笑み『どうだろうね』『相手は僕のことを大嫌いらしいからね』『確率は低いね』小さく首を傾げ告白相手が常日頃から自分に公言してくる言葉から成功の見込みはあまりないがやめるつもりはないらしく苦笑いを浮かべたまま言い
>球磨川せんぱい
そんな事断言できるんですかっ?誰に聞いたわけでもないのに勝手に決め付けるのはよくないかと!―少なくとも私は…―(自分を卑下する相手に弱いのか一歩足を退き、片手の指先でスカートを軽く握り先程と反対な発言をして)―それでも好きなんですね、その人の事―当たって砕けろ、ですっ。何にせよ球磨川せんぱいが付き合おうと振られようと私には関係ありませんのでっ(プレゼントを用意していたとしても、きっと相手は好きな人から貰った物の方が嬉しいんだろうな。と考え内心落ち込むものの、表情は何時もと同じ生意気なものを維持し続けて)
財部ちゃん
『……』『珍しいね』『財部ちゃんが僕のことをかばってくれるなんて』『どういう風の吹き回しだい?』(相手の言葉が意外すぎて一瞬言葉に迷うもやはり嬉しかったのかニコッと笑みを浮かべてるもその口は先ほどまでと同じく皮肉を込めた物言いで言い『当たって砕けろなんて』『縁起の悪いこと言わないでくれよ』『財部ちゃんは好きな人とかはいないの?』存在自体が縁起の悪い負完全の自分からそんな言葉が出てくるなんて自分でも驚きつつ苦笑いで言えばふと思ったことを首を傾げつつ聞き
>球磨川せんぱい
…勘違いしないで下さい。貴方に私の目の前で情けない事を言われるのがムカついただけです。庇ったつもりはさらさらありませんからっ(本当は相手を安心させたかっただけ、なんて言えるはずもなく向けられた笑顔に対しぎこちない素振りで眼鏡のブリッジを軽く押し上げ。次ぐ発言には紙袋の中身に視線を落としながら、「居たら悪いですかっ?」と瞳を細めじんわり頬を赤くして。僅か戸惑いがちに視線を彷徨わせ)
財部ちゃん
『あははっ』『なるほどね』『つまり僕の為に言った訳じゃないってことなんだね』(相手の言葉になぜか一笑すれば納得したように手をつき普段のへらへらとした笑みを浮かべようとするも少し悲しさが混ざってしまい『別に悪くはないよ』『ただ知りたいなぁっていう興味本意さ』相手の反応から更に知りたいという気持ちが高まり相手をジーッと見つめつつ回答を待ち
>球磨川せんぱい
そ、そうですっ!球磨川せんぱいの事なんてこれっぽっちも気にしていませんのでっ、―私のばかああああ!―(その笑顔が何処か普段と違う事に慌ててメガネへ添えていた手を相手の服に伸ばしかける、のだが。触れる勇気さえなく申し訳なさげに眉を下げすぐに腕を引っ込めて。)い、居ますよっ!私にだって好きな人くらい居ますっ!(ぎゅっと紙袋を両手で抱きかかえ直せば、瞳をぱっちりと開け恥ずかしそうに相手を見つめ返して。暫く視線を交えていた彼女だが、とうとう耐え切れず相手に背を向け扉に向かい歩き出し。静かにドアノブに手を掛け「…でも、その人はもう好きな人がいらっしゃるようなので。諦めざるを得ませんけどっ」と少しだけ声を震わせ、失礼します、と振り返る事なく退室していき)
(/ごめんなさい!そろそろ落ちますね。遅くまでお相手下さり本当にありがとうございました!お疲れ様ですー)
財部ちゃん
『そっか』『そうだよね』『僕なんか気にする訳ないよね』『あはははっ』(相手の言葉に一瞬目を見開くもすぐにへらへらした笑みを浮かべるものの少し眉を下げどこか悲しそうに笑い声を上げて『へぇ』『思いが届くといいね』相手の回答に応援するべきなんだろうとそう言葉をかけるが少し複雑な心境になり少し顔をしかめるも『…』『どうやら』『僕もそうみたいだ』『けど』『僕は諦めない』『プレゼントも』『これにしよっと』退室していなくなった相手に向けニヤッと笑みを向け届くはずのない言葉を掛けて
(/了解です!こちらこそ遅くまでお相手感謝でした!
(/おっはよ-ございます、!クリスマスですけど誰かいらっしゃることを願って絡み文投下←
>ALL
【よし】【準備完了!】 (昨日から企画していた〝クリスマスパーティ〟。正直なところクリスマスには黒歴史しかないのだがそれでも毎年行われるこの行事がとても楽しみなわけで。学園のあちこちにクリスマスパーティの張り紙を貼っていた。
【皆さん】【クリスマスってさ】【ぼっちなの?】【ぼっちじゃないの?】【でもさ】【リア充ばっかりクリスマスを】【楽しむのなんか】【つまらないよね】
「はーいそんな訳で!今日一日かけてクリスマスパーティを開催しちゃいまーっすっ!
期日は今日一日!途中参加も歓迎だし、途中で用事抜けしちゃうのも歓迎!お友達、恋人と参加するのもOK!こんな日に告白するのも応援しちゃいます!告白するときはひと声かけてもらえれば何かサプライズを準備するかも...。そんなわけで主催はこの黄泉川瑠亞(ヨミガワ ルイア)と!」
【黄泉川見返(ヨミガワ ミカエリ)だよ。】
【どっちかに話しかけてくれれば反応するからね。】
【「じゃ」】【「楽しいXmasを」】
(/すみません唐突に二重人格の子投入←
今日は多分ほとんど一日いるので話しかけて下されば反応します←
主様勝手にこんな企画すみません....。
よければ皆さん是非是非!!
黄泉川さん»入れてほしいな。
クリスマスパーティの為にケーキを買ってきたんだけど……。家庭科室の冷蔵庫に入れておくね!(ケーキを持って下へ降りる)
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