ぬし、 2013-12-22 18:11:14 |
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まぁそうかもしれないっすけど…
(相手がぎこちなく会釈して告げる言葉に頬をポリポリ掻きながら答えてはドリンクとお金の入った封筒を渡され「こっちは受けとります。此方は先輩が持っててください」ドリンクは素直に受けとるも封筒は相手に返して。「たった10円っすけど、奢ったってことで」と口角をクイッとあげて爽やかな笑みを向けて)
ええ…あ、じゃあ…ありがとう、(強引に渡すことも考えたものの相手の爽やかな笑顔には逆らえず、お礼と共に眉尻下げて笑って見せれば、「じゃあ、お礼もしたし…帰るね、」とその場を離れようと。)
(/遅くなりました…!、申し訳ないです。)
いえ、此方こそわざわざありがとうございました。
(お礼を言う相手に上記を告げれば「ドリンクご馳走さまです」と続けて。“帰るね“と告げその場を去ろうとする相手の背中に「あの、帰る方向どっちっすか?」と問いかけ/こちらも遅くなってすみません!!)'
いやいや、こちらこそ、(緩く手を振り上記告げれば、脈絡のない質問に意図がつかめず頭に疑問符を浮かべるも「ん…?⚪︎⚪︎駅の方だよ?」と振り返って首を傾げ。)
駅の方なんすね、俺も同じ方向なんで途中まで送りますよ?こんな遅くまで待たせちゃったわけですし。
(振り返り己の問いに答えた相手に、己にお金を返すためだけに部活動が終わるまで残ってくれたという優しさに此方も何か感謝を行動で示そうと思い上記を告げて)
えっ、いいよ。速水君は部活で疲れてるんだし、(相手の申し出に申し訳なさそうに片眉下げれば慌てて手を振り辞退して。「それに、一緒に帰る子もいたんじゃないの?」と先程のファンの子達を思い出しては苦笑して)
いや、でもこんな暗い中一人で帰るなんて危ないっすよ。
(申し訳無さそうに己の言葉を遠慮する相手に暗くなった周りを見渡して上記を告げ。先程ギャラリーで黄色い声援を送っていた女の子たちのことを言われれば頬を掻きながら「あぁ、あの子達はみんな集団で帰るから。でも先輩は違うじゃないですか?それとも俺より荒井先輩が良かったっすか?」と最後の一言は先程荒井先輩と相手が仲良く会話していたのを見ていたのでわざとらしくからかいながら告げ)
な…っ、荒井はただの友達でそーいうのじゃないんだからね!、(相手のからかいに図星をつかれたわけではないが疎い話題らしく思わず頬を赤らめむきになっては、「わかった、速水君に送ってもらう。お願いします!、」と決まり悪さに顔を顰めたまま歩き出して。)
へぇー、そんなムキになるほど怪しいっすね。
(相手は図星ではなかったのに対し己自身は相手の反応に図星だったかと思いフと鼻で笑えば、「なんか自棄になってませんか?ほんと荒井先輩が良ければ呼んできましょうか?」と相手に告げれば部室に入ろうとして)
ほんっとーに違うから!、ちょ、待って違うって、(相手の楽しそうな声に眉根寄せ振り返って再度否定するも、部室に戻ろうとする相手を見れば大慌てで駆け寄り、相手の腕を掴んで玄関へと引っ張り。)
へぇー、素直じゃないっすね。
(否定する相手を横目でじっと見ながら上記を告げて「荒井せ…、おわッ!?」己が部室に入ろうとすれば腕を捕まれ途中で言葉が途切れ引っ張られた反動で咄嗟に声を発して)
違うって言ってるでしょー、もう。(子供のように頬張らせるも口調は子供を諭す様に。腕をがっちり組んだ状態のまま早くその場を離れたい一心で大股、早歩きで廊下を抜けて行き。)
へいへい、じゃあ俺の心の中にしまって置きますから
(子供を諭す様に言われればつまらなそうな口調で告げ「ちょ、先輩。意外と力強いっすね」腕を組まれ大股歩きで己引っ張って連れてく相手に述べて)
…違うんだってば、(相手の言葉になおも納得してくれないのかとサイド否定するも、誤報を流しそうな相手でもないなと判断すれば諦めたように溜息を吐き。「あっ…ごめん」玄関に着いたあたりで自分の行動を振り返ればぱっと手を離し、誤魔化し笑とともに自分の下駄箱へと消え。)
(/寝落ち、遅れすすみませんでした><)
まぁそんな落ち込まないでくださいよ?
(ため息を吐く相手にさすがに言い過ぎたかと反省したのか慰めて。「あぁ、まぁいいっすけど。」と手を離し下駄箱に向かう相手を見て己も下駄箱に向かい)
うわ、真っ暗だ…(ローファーを履き爪先を軽く数回叩くと外へと繋がる扉の前で相手を待ち。開いた扉から吹き付ける冷たい風に手をこすり合わせながら、もう完全に日が落ちたことを改めて実感したり。)
ほんっと真っ暗ですね。
(先に靴を履き扉の前に来た相手の背後に立ち上記を告げて「お待たせしました、外は寒いし…では早めに帰りますか」と続けて身長差があるため見下ろすように相手を見て/寝落ち・遅レス大丈夫ですよ!)
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