○ 2013-12-22 00:22:26 |
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あー、おはよう…(礼儀正しく挨拶をしてくる相手に此方もとりあえず、挨拶を返すと未だ寝そべったままの上体をお越し膝を立てそこに肘を乗せると髪の毛を無造作に掻き、相手の問いに「あ?なんで?お前に説明する必要あんのか?まぁ…強いて言えば、お前の血が俺様を呼んだってとこだな…」と相手からすれば、全く納得のいく回答ではないのは明白だが、自分勝手な己からの回答にするとこれ以上ない最もな答え。「平凡なんて…詰まんねー生活を送ってるより、これからの生活を楽しめ…。」そう言えば、相手の首筋をじっと見つめ、手を伸ばすと指先を這わせると肩をポンと叩いて
(/そう言って頂けると、有り難いです…。)
..うわ-、俺生まれて初めて自分の血を恨んだ(相手の理不尽極まりない答えにため息をつけばそんな事を述べ、寝起きの身体をほぐすように肩を回したり首を回したりしては相手の言葉に片眉をあげ「平凡が1番いいんだよ」と今までの己の生活を振り返り。何の変哲もない4人家族で育ってきた、吸血鬼とは無縁だったのに何故こんな大学生になって吸血鬼と巡り合うのだ。よくよく相手を見れば結構イケメンだったりする、そんな事をぼーっと考えていれば己の首筋を這った指先、少しびくりと反応するも肩を叩かれてはうな垂れて「..もう俺飯食うわ」と朝ご飯の準備をするべくベッドから抜け出して
(/寝落ちすみません!
恨む…?逆だろ、喜べよ、俺の傍にずっと居られるんだぞ?(相手のため息や落胆の様子に片眉をピクりと上げると不機嫌そうな表情のまま述べ身軽にスクっと、立ち上がるとベットから立ち上がる相手の前に立ちはだかり「平凡な生活を送ればいいさ、今まで通り、只違うのは毎日3食俺の食事をすると言う事を付け加えるだけだろ?」じーと微かに目線を下げまじまじと相手の姿を見る、確かにごく普通の人間かもしれない…しかし、コイツは己にとっては何者にも変えられない存在になったのだ。そう思うと何故かとてもいとおしくも思え、不意に手を伸ばし抱き締め、肩に顔を置く、人間にとって耳を寄せたところで微かにしか聴こえないはず血液の流れる音、吸血鬼の己にはどくどくと鳴り響き「俺の飯…」と首に長めの八重歯を当てると更に鋭くなりプツリと突き立て
(/寝落ちなんて気にしないでください。此方 も遅レスで申し訳ないと思っておりますので…。)
..俺のそばにいるのを許してやってる事を喜んでほしいくらいだね(こんなにすんなりと吸血鬼を受け入れるのは己ぐらいだろうと自負すれば前に立ちはだかる相手を挑戦的な視線で見上げ「..だから、それがもう平凡じゃないんだよ」赤い瞳でまじまじと見つめられれば少し怯みそうになるもぐっと拳を握りしめては反論して。油断していると不意に抱き寄せられた己の身体、状況が分からずにいるも顔のすぐ隣にあるのは相手の整った顔、やっと状況を飲み込めば慌てて相手の胸を押し返すがぴくりとも動かない、それに加え耳元で響いた唸る様な低い声、次の瞬間には首筋に小さな痛みが走り「っ、..おま、何」と肩にある相手の頭に手を置けばくしゃりと髪を握りしめ
(/有難う御座います○
あー、まぁ…それは、世話になる。有り難いと思ってる。(確かに有無を言わさず転がり込んだ己を追い出す事なく、家に留めてくれている事に関してはさすがにわかっているため、態度は偉そうなままだが、珍しく素直に礼を述べ、抱き締めたままの胸元を抵抗するかのように、押し返して来る相手を更に強く抱き締め「なら、平凡な毎日に戻るか…?」などと一応尋ねてみる。勿論、己にそのつもりはないが、選択肢に上げてみる…相手が平凡な毎日に戻れるのは、己が死ぬか、相手が死ぬか…どちらかだ。それを分からせておくのも悪くないそう思ったからだ。「じっとしてろ…」己の髪の毛を掴んだ相手を制止するように、もう一言囁く、突き立てた牙で相手を必要以上に傷付けないためだ、空腹を満たすように相手の血を飲む際に痛みを和らげる麻酔のような作用を与える何かが出るらしい…己ではわからないが、噛まれた人間は多少の痛みの後は心地よい気分になるのか、だいたいは抵抗しなくなる
(/なんだか、うまくまとまりませんでした…。申し訳ありません…
はい、よく言えました-(偉そうな態度は拭えていないが相手の言葉を聞けば満足そうに口角をあげ、手を伸ばせば相手の頭をくしゃりと撫でてやり。更に強い力で抱き締められては息をのむも相手が離さないことを悟れば諦めたのか抵抗する力を弱め、相手の言葉が耳に入れば「..戻りたいって言っても戻してくれないんでしょ?」と、あえて"戻りたいっていえばどうなるの?"とは聞かずにそういいつつ顔をあげれば苦笑もらして。相手の囁きに力を抜けば抵抗をやめ「..っ、長い..っ」と甘い痺れに耐える様に唇噛み締め乍ら
(/此方も纏まってないので大丈夫ですよ!
食事代はかからないから、お得だろ?(何故俺様が、こんな柔な人間に撫でられなければならないんだ…と思い乍も撫でる手を払うでもなく上記を述べ、抵抗の力を抜いた相手の様子に、此方もゆっくりと手を緩めると柔らかく包み込むだけにし「わかってんなら、言うまでもないな…」徐々に空腹感が無くなるとゆっくり牙を抜き、傷口を治癒するように軽く吸い付き舐め「うまかった、また昼頼むな…」と囁くと腕を離すと、微笑みふわーっと欠伸をし乍踵を返し再びベットに潜り込み
(/此方のキャラやロルに注文がありましたら、バンバン言ってくださいね)
あ-、それは一理ある(相手の言葉に納得したのかふむ、と頷いては意外と抵抗しないのを面白く思えば、手を離す気はないらしくそのまま撫で続けていて。緩まった力に内心ほっとしては少し余裕が出来たのか、ふっと頬を緩めれば「仕方ないから俺のとこにおいてあげる」と小さな笑みをこぼして。やっと相手の腕と牙から解放されてはまず首筋の傷口に触れてみる、そこはもう触ってもほとんど分からないほどになっていた、これが吸血鬼の力なのかと勝手に納得するも相手の言葉に「..あ、俺昼は学校だわ」と今日の予定を思い出してはへらりと笑い乍らベッドに潜り込む相手に向けてそういい
(/了解です!
俺の為に、お前がしっかり食えばいい…(微笑み乍未だ撫で続ける相手をじっと見据え、己はベットに寝そべったまま述べ、次いで「おいといてやる?生意気な、人間如きが俺様に……。」と己よりも上から目線の物言いに少し腹を立てたのか、普段は若干赤眼が目立つ程度の瞳を見開き、深紅になったそれで威圧する様に声色を低くし、上体を起こすと相手に向き直り「学校…?関係ない、何処に居ようがいただきに行く…。」と相手の生活に合わせて己の食事を抜く事などするつもりはない意思と、此方から出向く事だけは妥協する事を告げ
(/お待たせしたわりに、普通の返信ですいません…。この先、いずれは恋愛感情を持たせるような流れになって行くような感じでよろしいのでしょうか?それだけ確認すれば、一旦本体は引っ込めます!!
ん-、俺大食いな方なんだけどね(抵抗しない相手をみて面白くなったのかしつこく頭を撫でてはへらりとした笑みを浮かべてそう述べ。目を見開き威嚇するような相手、何か気に障ることでも言っただろうかと思うも深紅の瞳で射止められては考えることもままならず、急いで相手から目を逸らせば「..ごめ、おこんないでよ」と落ち着くために深呼吸しては相手の方に向き直り少し弱々しい笑みでそう述べてみて。「あ、そう?ならよろし...って、おい。それはまずいだろ」最初は相手の言葉に納得しかけたものの、よく考えてみれば学校に相手が来るなどパニックの元となりかねない。それにもし友達にみられたらどうするのだという不安から首を横にぶんぶんと振り
(/遅くなってすみません!
そうですね、徐々にということにしましょう
お前の血が薄くなるのは俺様にとって最悪だしな…。貧血に、なったりするのはお前が辛いだけだ…。(未だ撫で続ける相手の手を掴むと、吸血鬼の力の凄さを見せつけるかのように軽く捻り上げれば、微かに口端を上げニヤリと笑み次いで「謝るなら…口答えするのは止せ。」それだけ言うと深紅の瞳の赤みがおさまり鋭い眼光も元に戻ると、先程までの変わらぬ普段の己の姿になれば、 ふわぁーと欠伸をし、ベットに潜り込み「何故だ?大学ならば、多少部外者が居てもわからないだろう」人間と共存している為にある程度の情報はわかる為そう告げるも、己の装いがその場に適して居ないなどとは考えてもおらず…
え、貧血になるくらい吸うの?..っい!(相手の口から出た"貧血"という言葉に少し不安気に眉を下げるも手首を捻りあげられれば痛みが己を襲い眉を顰めては「..暴力、反対なんですけど」とうっすらと涙が滲んだ目で相手を見上げれば頬を引き攣らせ。瞳の鋭さがなくなりベッドに潜り込んだ相手を見ては安堵のため息をつきがしがしと頭を掻けば「...俺、大丈夫かな」とこの先の生活が思いやられ重い気持ちになるも、朝食のパンでも買いに行こうとタンスを開けて着替えを取り出してはその場で着替え始め。相手の言葉に深いため息をつけば「あのね、どう考えても格好がおかしいだろ?せめて大学に来るなら服を着替えて」と全身黒ずくめの相手をみればどう考えても大学に不釣合いだろう、という考えしか出てこなく「そ-いや、兄さんからもらった服あるから着ていいよ。お前と身長同じくらいだからサイズは合うだろうし」とタンスの1番下を指させば相手をみやり
(/遅くなってすみません。
一回の量では、大丈夫だろうが…一日3回。1食抜けば、多少のだるさを感じるんじゃないか?2食抜けば、確実に貧血で倒れるだろう。(今まで己の餌食にしてきた人間の食生活での経験話を参考に、相手に話せば、涙を浮かべる目の前の、か弱い 人間がなんとも可愛く思えて、腕を離すと頭をポンポンと軽く叩き撫でて「暴力を奮うつもりはない…お前を守る為にある力だからな…」と微笑み乍相手に言われた己の格好を眺め首を傾け、「これが、1番 暗闇に紛れるんだが…」と1度起き上がり指されたタンスの引き出しを開け、ジーパンと適当なパーカーを出し、さっさと着替えれば、見た目はカラコンを付けた、割りとオシャレな人間に見え「これならいいんだな…?」と相手に同意を求めるように立ち上がりその姿を見せ
..これから昼ご飯抜けないな(よく食べる方なのだが、大学に入ってからは不規則な生活が続いており基本的に昼食は食べてない毎日を送っていたのだが相手の言葉を聞けば少しマズいと思ったのか頬を掻けば、昼に何を食べようか考えを巡らせ。頭を撫でられれば少し驚くも涙を拭えば「別に守らなくても、俺は大丈夫だよ?」と今まで危険などとは無縁だったためへらりと笑い。パーカーを着てマフラーを巻けば相手の姿を見て「ん、おっけ。それなら大丈夫」と人差し指と親指で小さな丸を作れば頷いて
(/ステキロルだなんてそんな!
満足してもらえるように頑張ります!
……ん、お前のが死なない程度にしといてやる( 暫く考えれば、一応優しさのつもりなのか、死んでは折角見付けた極上の味わいの血が飲めなくなるのは惜しいと思ったのか、多少不満そう乍もそう述べると 「俺様が狙った獲物を奪いに来る輩は少なくないからな…」と己と同じ種族の存在をにおわせれば危険性を示唆しニヤリと笑み
「俺様の格好と何が違うんだ…?」首を傾け着なれない格好に髪をガシガシと無造作に掻き、はぁと溜め息を溢し、相手が出かける用意を済ませたのを見遣れば「もう行くのか?」と声を掛け尋ねて
まだこの若さで死にたくないからさ(不満そうに述べられた相手の言葉に苦笑するもそれを優しさと受け取ったのか頬を緩ませれば「ありがとね」と短く例を述べて。まだ吸血鬼がいるようなことを言う相手にため息をつけば「..まだいんの?何で俺なんだよ」自分が狙われるなど夢にも思ってなかったのでうな垂れることしか出来なくて。ぼやいている相手にくすりと笑えば「いや、全身黒ずくめだからおかしいの」と今の服装もにあってるよ、と付け足せば相手の問い掛けに顔をあげ「ん、いくけど、お前も行く?」と
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