遅刻した時のカッコいい言い訳考えようぜ

徹夜して遅刻した時の理由を考えてたら、朝起きれませんでした！

そ、そんな、まさか...!

何時もと同じ時間に来たのに!
誰だ!俺の目覚まし時計を勝手に弄ったのは!!

俺が朝起きて支度をしているとき、急に頭痛が俺を襲ってきたんだ。
そして耳の奥で誰かの声が聞こえてきた。“指定された時刻に学校へ行ってはならん”…と。
俺はこの声を、神のお告げだと感じた。

だから俺は運命に従った…何か問題があるというのか？

あ、そーいえば先生は遅刻したことありますか？
俺は何回もありますよ(笑
あれは、確か…半年前のことだ…
俺が家を出ると外は雨。
そこで俺は一旦家に戻った。すぐにまた行くつもりで…
もちろんこのとき俺が遅刻するなんてことは誰も予想していなかった…
一度ベッドに戻った俺は…
永遠…とは言えぬ眠りについたのだった。
いやぁーそれはそれは良い夢を見ましたよ
その日は目を覚まし学校へ行った。
学校生活は何ともいえぬ充実したものであった。
長い眠りのおかげだろう……………
先生！それでも遅刻はいけないのですか？

やばい、かっけえなw

あれ、今日って確か「人間観察モニタリング」ていう番組の収録日でしたよね？

えっと、テーマは「生徒が遅刻したとき、先生は怒る？怒らない？」ていう・・・・・

だから、わざと遅刻し・・・・あー！！それは、来月だった

遅刻すると分かっていて、
眠気に耐えながらも諦めずに一生懸命登校してきた俺を…、
そんな俺のことを先生は…っ、責めるんですか…！

は、遅刻の理由?
いいでしょう。教えてあげますよ。

まず、俺は何時ものように7時に家を出たんだ。
そして何時ものようにｺﾝﾋﾞﾆの近くを通った、
その時、問題が起きたんだ。

どこからともなく現れた野球のﾎﾞｰﾙが
俺の目の前にいた5歳くらいの男の子に当たりそうになったのさ。
そして俺は男の子を守る為に気づけば走り出していた。

気づいたときには男の子を抱えて俺は倒れていたのさ。

それでも!先生はこの俺を遅刻だと決めつけるんですか!?

「ごめん先生..道...... 間違いました!!」((ふ、、決まった☆∀☆

先生のためにカツラ買ったら遅れました

ちがうんですっ
起きて、でもすごく眠くて二度寝しようか迷っていたとき、目の前に天使と悪魔が出てきて言うんです
悪魔『へへへっ眠いんだろ？二度寝しちゃえよ！学校には腹痛いとでもいって嘘ついて遅れればいいじゃねぇかっへへへっ』
天使『だめよ！嘘はだめっ！
……そう…自分の気持ちに嘘をつかずにGO！』
イエスっマイエンジェルっ！！

だから私は自分の良心、エンジェルを信じたのです。

あげてってーw

俺の足が勝手に道に迷いやがったんです!
俺は悪くないんです…!
先生は信じてくれないんですか…？

先生、人生遅刻なしでは生きていけませんよ？
誰でも人生の遅れはとるものです、違いますか？

人生と言う汽車に乗り遅れたのさっ（あっはは）

裁判起こしますか?

っ…布団が…!
布団が私を呼んでいたんです!
優しく抱きしめてくれる布団を押しのける訳にはいかない…!
そんな私の優しさを…分かってくれないのですか…(涙目)
それでも先生は遅刻だと怒るんですか…!!

遅刻？そんな言葉俺の辞書には載ってないが。

しょうがないじゃないか、私の家はブラジルなのだから。

かくれんぼで百数えてたらおくれました、
百おめでとう