鮫の暴れ場/非募

それは良くねぇ (同意し肩を揺らしながら笑い)

あぁ、ありがとさん
そうなるよう努力してみる (顔を綻ばせ)

…見てて飽きねぇなぁ、っとに (興味深そうに見つめ)

XANXUSが二人もいたら屋敷が崩壊する（一緒になって笑い）

あんたの事が大切過ぎて空回りしてるだけだろうから、そんな深く悩むな（肩を軽く叩いて）

観察日記でも書くか？（相手の目を見て）

今日は色々とありがとう、任務続きだろうが俺の代わりにでも頑張ってくれぇ (目を見ると頭をわしゃわしゃ撫で)

観察日記をつけるのも悪くなさそうだ、考えておく (笑い声洩らすと軽く手を振り)

またなぁ

遅くに悪い
あんたと今日も話したい
いいか？

話なら幾らでも、俺で良ければなぁ
よろしく頼む

おい鮫、おはよう。（ratelloを頭に乗せて）
猫が来たぞ。（よく考えたら自分と相手の名前は動物だなと改めて思い出して笑い）
生きてたか？返事しろ。（適当に座って声をかけて）

こっちから話題ふっとくか（ratelloを下ろして）

昨晩はあまり寝てないよな？俺にはお見通しだ。（ﾆｯと笑い）
よく寝てよく食べないと治りが遅くなるぞ？（額に額当て熱があるか確認し）
虎と鯱の事で眉間が痛くなってるんじゃないか？違ってんならいいけど。（ratelloを相手に手渡し）
焦ることは無い。深く気を病むことはない。時には身を委ねればいい。（頬を撫でると笑みを浮かべて）

おはよう、よく分かったな…
生きてる (ratelloの手を握り握手して受け取り)

逆に観察日記を付けられてる気がする、心配かけちまって悪ィ

身を委ねるか…簡単そうで容易じゃねぇ

寝不足と栄養の偏りは、毛穴の開きや脱毛や乾燥肌の原因になる。折角綺麗な顔を髪をしてるんだから手入しろ。（髪に触れると微笑み）

少しは猫でも見習うんだな、鮫。（昼寝をしているratelloを抱き上げ）

肌はともかく…最近髪が痛んでしょうがねぇなぁ

こう見えて根は楽天家な人間だ (眉を下げ肩を竦め)
是非とも見習わせて欲しい

30過ぎたら男女問わず肌も老化するぞ。今のうち対策しておけ。（ratelloの手を借り相手の頬をﾍﾟｼｯと）

楽天的な奴の割に気苦労が絶えないな？俺くらいが気楽でいいぞ？（頭を撫でてみて）

手入れはしてるぜぇ、少なからず顔は大事だ
(肉球が当たり表情筋が緩み)

お前も楽天家に見えて割と考えてる方じゃねぇか
だから俺と話してくれてんだろう？

たまにいい表情するよなぁ（肉球を頬に当てながら呟き）

俺は元気な鮫が好きなんだ。病んでる鮫を見かけたんで、どうにかしないととな。（XANXUSの真似のつもりで頭を掴み乱暴にｶﾞｼｶﾞｼと撫でて髪をｸﾞｼｬｸﾞｼｬにして）

ん？ (振り向き顔を合わせ)

だいぶ元気だ、部下に慰められるのは上司としてどうなんだろうなぁ？ (乱れた髪のまま自嘲気味に笑い)

いい顔だとratelloが絶賛していた。（ratelloで顔を隠し）

今は上司としてではなく一人の人間として話している、と考えればいい。（髪型を直すように撫でながら微笑み）

ゔお゛おい、ratello…お世辞ばっか上手くなりやがって
(黒猫の頬をぷにり)余計な事ではあるが向こうの呼びかけもありがとう

あぁ、その方が話をしやすいか
肩書き無しで腹を割って話せて良い

「ﾆｬｳ」（構って貰えて嬉しいratello）
すまない、余計だったな（眼を伏せ）

あんたと話すと楽しいよ（ｸｼｬｸｼｬ撫で）

よぉしよしよし… (撫で
な、違ぇぞぉ！
言い方が悪かった…俺が礼を言うのは余計な事だが、と言いたかったんだぁ

そうかぁ？俺もいつもお前らには楽しませて貰ってる (間の抜けた顔をし)

「…」（眼を細め喜ぶratello）
そういう事か（相手の肩に寄りかかり）

お互い様か（相手の顔をじっと見て）
あんたのいろんな顔もっと見たい（ｺﾞﾛﾝと相手の膝を枕にして寝込んで相手の顔を撫で）

勘違いさせちまった (どちらを撫でれば良いか迷い手を下げ)

例えば何だぁ？
真面目なツラばかりしてると顔の筋肉が固まりそうだし希望に答えてやっても良いぜぇ
(撫でられ視線を下ろすと手を取り相手の指に触れて遊び始め)