エレン・イェーガー 2013-12-21 12:14:37 |
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いつもの事なのはわかってるんだ…でも、やっぱりミカサには敵わないんだと思うと……って、今なんて言ったの?(ジャンと居ると横取りされたように感じるとの相手の言葉に、全身が固まり。忘れろと言う言葉も耳には届かず、背を向ける相手の背中に問い掛け)横取りって…エレン、どういう意味?
あーっ‼知るかよ、聞くな!(恥ずかしさを紛らわそうと、また大声を出してしまい。気まずそうに振り向くと溜息を零して)…悪い。俺だって、わかってたら悩んでねぇよ……なあ、アルミン。これ、何なんだよ?お前の、ミカサには敵わないってのも、どういう意味だ…?
エ、エレン!!そんな大声ばかり出したら教官に見つかるよ!(またも大声で話す相手を何とか宥めようと、口に人差し指を当てる仕草をして見せ)何なんだ…って、僕に聞かれてもわからないよ
それに…ミカサに敵わないって思う気持ちも、僕自身よくわからないんだ…
ただ…とても胸が苦しくなるのは、わかるんだ。
(しゅんとなり下を向き)
何だよ…アルミンもわかんねぇのかよ…
じゃあ、どうしようもねぇな。誰に聞きゃわかるんだ?(眉間に皺を寄せ、悩み始め)って、おい…胸が苦しいって大丈夫かよ?……っ、待て、そういえば俺もさっきお前とジャン見てた時……!(何かに気づいたように目を見開くと、相手の両肩を掴んで)アルミン!俺とお前、同じ症状かもしれねぇぞ!
うん、わからないんだ。ごめん……(誰に聞けばと悩む相手に、年齢が上なライナー辺りなら解るのかな?と思うも口には出さず)
えッッ!?ジャンと僕を見て同じ事思ったの?(己の両肩を掴まれ驚いたが、お互いに同じ事を思っていたとなると一体この感情は何なんだろう…と疑問が増えて、まさか病気なのか?と怖くなれば顔が真っ青になり)
…エレン、僕達は病気なのかも知れない…
病気ぃ!?まさか…んなワケねぇだろ!(病気という言葉に一瞬驚くも、自分が病気だとは認めたくない為、強めに否定して)……ってか、お前顔色悪いけど大丈夫か?(肩を掴んでいた手の力を緩めると、心配そうに顔を覗き込み)
(/ずっと来てなくて申し訳有りません!本体に色々ありまして…って言い訳でしかないですね。
本当にすみませんでした。
図々しいですが、また返してくださると嬉しいです…
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