エレン・イェーガー 2013-12-21 12:14:37 |
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…(ジッと見られてはサッと顔を逸らすも、相手はすぐに前を向き、ほっとして)
み、耳元でって‥わかった、絶対起きれるだろうって大声出すよ(相手の強気な目に、負けじと強い目で見返し)
ミカサ、ありがとう!(腕を掴まれ走り、席に着くと、彼女に礼をして座り)
(/はい^o^ありがとうございます)
…言ったな?約束だぞ!(相手の目を見て強気に笑って見せると、用意された席に腰掛け。すぐにガツガツと食べ始めたかと思えば、もっとゆっくり食べて、と指摘してくるミカサに「煩ぇな、お前も早く食えよ!」と返し、いつもの様に言い争い始めて
(/いえいえ^^では、本体は暫し引っ込みますね…)
いいよ、約束だ!(椅子に腰掛ける前に約束し。いざ食べ始め、ミカサと喧嘩し乍もじゃれつく様子を眺めていると、普段見慣れているこの光景が、実は最近何故だか妙にムカムカしている事を思い出し)エレン、痴話喧嘩はいいからさ‥早く食べなよ
(茶化し乍も、真面目な声で)
(/了解です!)
な、何言ってんだよ!アルミン、これは痴話喧嘩なんかじゃねぇぞ!?ミカサはただの家族なんだからな(痴話という言葉に、勘違いされては困ると慌てて否定して。何故自分がこんなに焦っているのか疑問に思いながら、隣りでまだ何か言い続けているミカサを無視して食べ進めて行き
そッ…そうだよね!?家族だよね。僕なに言ってるんだろう、アハハ‥(ミカサは家族だと返されて、漸くハッとなり。何故あんな事言ったのか、自分自身でも解らずモヤモヤするが、笑って誤魔化し食事を続け)
ご、ご馳走様でしたッ!エレン‥僕は先に行くよ(いつもより少しだけ、急いで食事を済ませ。立ち上がり)
そうだぞ!どうしたんだ…?(様子のおかしい相手を不思議に思い、一旦手を止めてジッと顔を見てみるが、何を思っているのか表情からは読み取れず、眉間に皺を寄せて)
あ、おい!ちょっと待てよ、アルミン!!(残りを無理矢理口に詰め込んで、自分も慌てて席を立ち
構わないから、エレンはゆっくりしなよ!(料理を無理に詰め込み、慌てて席を立つ相手に驚き、何故か己も慌ててしまい。食器を運び終わると、逃げるように、足早に宿舎に戻ろうと歩き出し
いや、待てって!(水を手に取ると、一気飲みして流し込み。ほぼ放り投げるかたちで食器を片付けると、止めようとするミカサには見向きもせずに慌てて相手の後を追って)
アルミン!なあ、待てよ。俺、何かしたか?(怒らせてしまったのかと、少し距離を保ったまま歩き、背中へ問いかけ
いいよ!ゆっくりしててくれ(相手の顔は見ずに、己の感情を頭で整理しようと考え。付いて来る相手に背を向けたまま歩き)エレンは何もしていないんだ‥僕がおかしいから。それよりも、ミカサが何か言っていたけど、ほおっておいてもいいの?
いや、そんなわけには行かねぇだろ。アルミンがそんな状態なのに……こっち向けって!(自分を見てくれないことに苛立ち、思わず相手の腕をグッと掴んで)
あいつが口煩いのはいつものことだろ?放っときゃいいんだよ。それより、今はこっちの方が大事だ!なあ、どうしたんだよ…(顔を覗き込んで
僕の事なんか、気にする事無いんだ!構わないでいいよ(腕を掴まれるが、顔を背けたまま相手を見ず。己の顔を覗き込まれれば、カァーッと赤くなってしまい、自分でも驚き。空いてる腕で口元を隠し、目を反らして)どうもしないよ…ごめん、離してくれないか?こんな顔、見られたく無いんだ‥
馬鹿、どうもしないわけねぇだろ!?…いい加減、顔上げろよ!(此方を向いてくれない相手に痺れを切らし掴んでいた腕を離すと、両手で頬の辺りを包んで上を向かせ
離してくれ!いいからっ…ッ!(腕を離された隙に歩き出そうと思うも、相手の両手が己の顔を包み込んで。驚く間もないまま目線が合い、赤くなった顔を見られてしまい。今までに無い程の緊張が走り「自分でもよく分からないんだ。ごめん…」と相手を見つめ謝れば、そっと相手の手を己の顔から離して言い訳を考え)恐らく、昨日遅くまで起きていたから‥寝不足でどうにかしていたんだ。
……っ!(予想外の表情に驚き、言葉が出ない。手を離されるも相手から目を逸らせず、無意識に腕を掴むと自分の方へ引き寄せ抱き締めてしまっていて。相手の寝不足だという言葉に、はっとして慌てて体を離し、両肩に手を乗せたまま)あ…れ!?わ、悪い!何してんだ俺。そっか、寝不足か!今日は早く寝ろよ…?(焦ってそう言うと何とか笑顔を作り、相手の頭にポンと手を置いて)
(/遅くなってすみません!上げてくれているとは思わず…嬉しかったです^^
えっ…(突然視界がグラつき。気が付くと、己よりも逞しい腕に包まれており。それが抱き寄せられたんだと気付くと、心臓が飛び出そうな程に全身が熱くなるのが自分でもわかり)
あ、あぁ…うん、そうだね!今日は早く眠るように気を付けるよ(固まったまま引きつった笑い顔で何とか言葉を返すも、己の頭に手を置かれると、何でだかドキッとして。思わず振り払ってしまい)あ!…ごめん
(/いいえ!逆に急かしてしまったようで…すみません><)
っ!…いや、気にすんな(振り払われた手を見て苦笑して。暫く手を眺めていたが、すぐに歩き出し)
うわ、これから対人格闘の訓練だぜ…。アニのヤツ、今日こそ負かしてやる!…そういやアイツ、怒った顔が半端無く怖ぇんだ。見たことあるか!?(手を振り払われただけだというのに、やけにショックを受けている自分がいて。気まずい空気と自分のよくわからない感情を誤魔化すように、どうでも良い話をし始め)
(/そんなことありませんよ!素直に嬉しかったので^^
悪かったよ…(戸惑ったとはいえ、己を気遣ってくれた行為を振り払ってしまった事に、罪悪感があり。
気にするなと言ってくれる相手に、申し訳なさそうな顔で付いて行き)
対人格闘か…エレン、この間も同じ事を言っていたじゃないか
(己が払った手を暫し見つめていたように感じたが、いつもと変わらず話す様子を見ると、己の勘違いだったか?と思い。ならば切り替えなければと、少し無理して明るく振る舞えば、楽しそうにアニの事を話はじめ)
あはは!怖い顔って酷いな‥アニは確かに無愛想だし、怒ると怖いけど…よく見てごらんよ。
とても綺麗な顔をしているよ?
(/そう仰って貰えると、こちらも嬉しいです^^では、失礼します!)
そうだったか…?でもマジで強ぇんだ。ありゃ簡単には勝てねーよ…(悪かったという言葉は聞こえないフリをして、そのまま何でもないように話を続け)
…はあ?綺麗か?俺にはよくわかんねぇな。(全く理解出来ないといった様子で眉間に皺を寄せると首を傾げて)
あ、アルミンも組んでもらったらどうだ!?(振り返って相手をジッと見ては、またすぐに前を向いて歩き出し)いや、お前はやめといた方がいいな。怪我されても嫌だし。
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