＊糖分王とマヨ王子＊［非募］

　…………。オメー、どっだけ彼奴、好きなんだよ…ッ、（　むすり、／醜い嫉妬←　）えっ？ごめっ…話の意図が分ッかんねェんだけど？、…あれ？まだ、寝惚けてンのかね、俺……（　うむむ、／何　）

　やァだ。簡単には見せてやんねェよ。つか、一回だけ見せちまった気がする…（　ふは、←　）
　おう、分かりゃ良いンだよ。（　なでなで、／調子乗んな。）

な、好きの種類が違うだろうが…！近藤さんのは尊敬とかそういう…（　ごほん、）
え、何、俺寝ぼけたこと抜かしてた…か？（　←　）……眠さ故っつーことでお互い気にしない方向ｄ（　きり、／おいい　）

……ひょっとしてあのやけに可愛かった時か…？（　ちら、／アバウト　）


　

　……へェ～。解ってるつもりでは居ンだけども…やっぱ何か…嗚呼、悪ィ…。（　銀髪くしゃり、／自己嫌悪　）
　否、多分俺が馬鹿なだけ…っつーかな、……ま、まァ、そー言う事で頼むわ。（　こくこく、／てめ　）

　……。可愛かったか、は…知らねェし、知りたくねェ…な、うん（　うぐ、←　）

……ッ、俺が好きなのは、お　前　だ（　襟首ぐい、顔ずずいッ／おうふ　）
いや、結構俺も頭回ってねェし、そろそろ色々やらかす時間帯だし（　／アカン。）
…成程な。じゃあ俺の心の中にでもしまっとくわ（　ふ、／うわあ　）

　

　…なッ！？、…～っ、………と、とーしろー…ッ、（　瞳見開後、ぐすっ、／泣くな　）
　嗚呼、俺の天使ちゃんタイムを全力待機的な？りょーかいでぇす（　親指ぐっ、／黙れ　）
　…………腹立つ。何か腹立つ、テメーのが色々酷ェくせに…（　じとー、←　）

　嗚呼…此れ、寝ちまってる系？寝落ちる迄無理させたく無かったンだが…つーか、寝てた筈の俺がすげー睡魔に襲われてるッて…どーいう事？（　むむ、／知らん。）
　遅く迄さんきゅ。何時も何時も感謝してますっ。（　ふは、／態度　）

　……やっべ、眠ィ………。
…端末既に五回は…落としてるわ…っ、（　目元ごしごし、←　）取り敢えず、おやすみ。
　……嗚呼、最後に…っ、…好き、好きっ、…だァい好きっ、とーしろー…！（　えへへ、←　）

…うっわ、最悪だわ俺。寝落ちとか…（　ずーん。／陳謝ａａ　）…悪かった。もうちょっとお前と話してたかったし、…起きてられると思ったんだが（　うぐ、／とんだ検討違い　）

…ん、俺も。多分オメーが思ってるよりずっと好きだわ（　頬ぽりり、視線ちら、／ぉ　）


　

　おー。気にすんなー。寧ろ無理させちまってホントに悪かったな。（　頭ぽむぽむ、）ちゃんと休めたか？体調なんざ崩したら…アレだ、看病に押し掛けっからな。（　びし、／迷惑　）

　…………。どーしよっ、ドン引きされるパターンの反応しか考えて無かったわ…。ンな可愛い返しなんざ貰えッと思って無くて……ぅわぁ…、（　口許に掌宛ふるふる、／ちょっ　）

いや、無理してたつもりはなかったんだげどな…（　うーむ、）ああ、休めたから謝んなっつの。今日は非番だしいくらでも休めるわ（　ふ、）じゃあオメーが風邪ひいたときは俺が看病してやるｙ（　きり、／ええ…　）

……なんだよ、たまには思ったこと言っとかねェとなって思っただけだ。…深い意味はねェ！（　くわッ／嗚呼　）


　

　は？寝落ちしてた時点で無理してんだろーが。（　やれやれ、）んー…、なら良いけどよォ、銀時くん的には大好きな十四郎くんにだァ…（　うーん…、／何　） ……えっ？要らね。俺ン所、新八居るし。（　しれ、／土下座ァ　）


　ぁ、否、…ごめっ、…ちょっと動揺激しくて…よ、マジどーしよ、口許緩みっぱなしなんだけど…ッ、（　オドオド／落ち着け　）

…そういう時ぐらい無理してェもんなんだよ（　ふ、　）…何だよ？（　じい、／…　）…あっそ、そうかよ（　何処となくしょん、）

…きめえ！ニヤけんな！（　両頬挟み撃ちぺちん、／こら　）


　

　…ンだよ、クソ可愛いな…愛しくて仕方ねェんだけど…どーして呉れんだよ。（　ぐい、ちゅう／急　）…何でもねェ。ずっと一緒に居てェっつう我儘を抑えンのに必死なだけだよ。（　ふは、／うぜ　）
　御前に移す訳には行かねェだろーが。後、弱ってッと何云い出すか分かんねェしな…（　視線そよ、／…　）

　……あだッ！？、…ぃ、良いじゃねェか！幸せ噛み締めさせろや、コラ！（　涙目うぐぐ、／黙れ　）

…──！い、きなり過ぎるだろうが…！（　唖然、ぶわッ／ｅ　）………あのなァ、そんなの我慢するようなことじゃねェんだよ、馬鹿馬鹿しい（　フン、／うわ　）
いいじゃねェか、弱るんなら俺の前で弱れ（　ふんす、／自己中　）

いちいち潤ませんな、虐めんぞ馬ァ鹿（　目尻ぺろり／こいつァ…　）

　

　嗚呼？一々、訊いて待って遣る程の余裕なんて、俺にはねェよ。（　ふふん、／黙れ　）…………。…やっぱ御前、面白ェわ、堪んねェ。何でこう…俺のツボ突くの上手ェの？、御陰で窒息しそうだわ、毎回。（　くつくつ、／何　）
　嫌だっつってんだろーが。嫁の前じゃ格好良い…そーいうので居てェだろーがよ。（　はん、／…　）

　……─！、…ぅ、うるせーなァ。歳取って軽く涙腺が緩くなってんだよ！（　びっくん、あわわッ、←　）



　

は？何も面白ェことなんざ言ってねェだろ。（　訝しげにじと、）ツボ突いてやろうか、腹痛の（　食指ぴーん、／物理的　）
へえ、俺には見せねェがメガ…志村には見せんのか。…いい度胸してんな（　ピキ／根に持っているようだ▼　）
嫁　じ　ゃ　ね　ェ　！（　くわ、／諦めない心　）

ふは、そうかよ。泣きたきゃ泣けよ、オッサン。（　けら、背中ぽんぽん。／うわ　）


　

　否、コイツには敵わねェ…とか、やっぱすげー好きだ…とか、そーいう感じのを改めて実感した時に出る笑いっつーの？其れだよ、其れ。（　びし、／やめ　）……だァかァらァ、ンな怖ェ事云うなッて、俺の天使ちゃん？（　手首掴み引寄せ、指先ちゅっ、／うぇっぷ←　）
　ンだよ、妬いてンのか？、新八に？………わーッたよ、一番にテメーに頼る。ンで二番が新八な。（　はふ、／何様　）
　そろそろ、折れろよなー。口説くのも恥ずかしいンだぞー。！（　棒読／←　）

…………。どうしよう、さっき迄すげー可愛く思えてたのに、何されても我慢出来てたのに……。（　うぐぐ、／何）

？…んん、そうか（　ぽけ、／理解していないようｄ←　）改めて実感するってんなら俺はニヤけそうだわ（　…　）
やめろ寒気がする！（　ぞわわ、／おま　）
……妬いてねェ。志村は家族みてェなモンだって理解はしてる。（　ぽそ、）…おう、（　どこなく嬉々／乙　）
面白がってんだろうが！（　くわッ　）オメーが嫁に回るっつー考えはねェ訳？（　じと、）

そりゃ残念だったな（　ふん、）まァ俺の胸は貸してやっから（　きり／うわ　）


　

　……分ッかんねェの？、此れ俺だけ？（　うむむ、／その様です。）…！ 、土方くん、土方くん。最近、ちょっとだけオープンに為って来たよなァ。銀さん、其の成長が嬉しいですん。（　ふへへー、／口縫え　）
　
…………うん。、大丈夫、俺も此れはねェな、と今更にすっげェ後悔してる。（　うぐ、／おい　）
　俺ァ…オメーと家族…に為りてェけど、な…。（　ぼそ、）…やっぱ、可愛いな。、……好きだわ。（　ふふ、／何　）

　心外だわ。こんなに一途なのに。（　ぐすん、／…　）……否、だって、オメー口説いて呉れねェし、口説かれても…譲んねェけど。（　ふは、／貴様　）

　胸は貸して遣る、…ね。（　うむ、）嗚呼、胸は自由に弄って良いですよ、的な？、有難う御座いまーす！（　頭ぺこー、／！　）

…え、そんな曝け出しちまってるか？（　暫し瞠目／ａ　）…完全にオメーのペースに飲まれてんな、此れ（　うぐ、）

ッぶ、完全に自業自得じゃねェか、面白ェ（　けらり／フォロ方は何処へやら　）
口説いて欲しかったのかよ、お前（　くく、）そうだなァ…家族になりてェなら──俺ンとこに嫁に来い、とかか（　くい、／まじ有言実行　）

…オイ。オイ。何でそうなる、オメーの思考回路ホント分かんねェ（　真顔、ちょっぷ／ひど　）

　

　ふは、オマケに自覚ねェとか…ウケんだけど…っ、（　うぷぷ、／貴様　）…おう、飲まれちまえ、飲まれちまえ。素直な土方十四郎っつーのも俺は見てェんだよ。（　にやにや、／苛　）

　だ　ま　れ！、偶にはアレだ、ちぃっと誤爆っつーか自爆っつーか、…嗚呼、クソっ！（　チッ、／おま　）
　嗚？別にそう云う訳じゃねェ…って、……ちょっ、御前、…～ッ！（　紅瞳見開、どっきゅん、／しないで。）……嗚呼でも、あんな男所帯死んでも嫌だから、やっぱ…うん、ねェな。（　うむ、／台無し　）

　いッてぇ！？、…だって、そーいう事だろ？是非、開発して下さいー的な？（　さすさす、じとり、／いや、あの。）