ぬし、 2013-12-16 04:22:48 |
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- 水瀬 亮佑 Minase Ryosuke
牡 、17y 。/
容姿__クセのある耳辺りまでの黒髪。瞳も黒で少しつり目。耳が少し大きく、自分でも1番気に入っている。色白、身長178㎝、体重58㎏。服は、制服でネクタイを緩く締めシャツのボタンを上から2個外している。青のラインの入ったスニーカー着用。
性格__自分でもよく分からない。( 倉木視点からして 、優しい。自分より他人を優先。サッカー得意で特に、リフティングが上手い!。英語が好きで将来はサッカー選手か、通訳者で迷っているらしい。無邪気でカワイイ男の子
* < ストーリー >
う…ぅ 、寒い!
( 学校も終わり、教科書やら筆箱などをそそくさと鞄に詰め込み教室を出て。校門近くにて上記を述べて。外は少し薄暗く、寒い風が吹いていた。手をすり合わせて息をふぅ-ッ!と掛ながら校門を出て行き /
( ロル投下しておきます!
お-…さみぃ…。
( 授業が終わり、いつもなら部活(サッカー)だが久々に休みのため、支度を済ませると友達は遅くなるために先に帰ろうと教室を出て。外に出るとやはり寒く上記を述べながら首にマフラーを巻いて出ると、前には見慣れた少女の姿が。しかし、声を掛ける訳にもいかず歩くペースを落とした。なんせ、少女の友達から告白された訳だから気まずくて仕方がない。 )
( これから、よろしくお願いします!
あ…。
( 歩いていると、教室に忘れ物をしたことに気づくがもういいか。と諦めをつけている間に信号に引っ掛かってしまった。寒いのに立ち止まるなんて!と思うも無視する訳にはいかなく、仕方なく足を震えさせながら止まっていると、信号は青になり歩いていくもノートを落としたことには気づかずにいて。
( こちらこそ 、お願いしますね!
あと 、設定などは ↑ な感じで良いでしょうか?
ん…?
(ペースを落とし乍歩いていると、1冊の水色のノートが落ちていた。拾って裏を見ると 『2年1組 倉木 柚』と記されており、少女のものだと判明した。どうしようか、このままほおっておくにもアレだし…。悩むもないと困ると思い少女の方へ駆け出し「おいッ!、落としたぞ!」と声を掛けて。)
( いえいえ、素晴らしいですよ!
これからが楽しみです!
…へッ!?
(歩いていると後ろから声を掛けられ振り向けば、己の好きな人だ。思わず上記のような変な声を発してしまい恥ずかしくなるも、それ以上に声を掛けられたことが何だか嬉しいと思ってしまう己。ノートを受け取ると「ありがと…!」と微笑み掛けるも、ふと己の好きな人は友達の好きな人だと思いだし、微笑んでいた笑顔は消えて。
( そう言って頂けて光栄です!
そろそろヤバイんで落ちますね。
おやすみなさい!
…別に…。
( 普段、あまり笑わない少女が笑顔で己にお礼を告げたのには、流石の己でもビックリした。よっぽどこのノートが大事だったんだろうか?でも一件落着ならそれでいい。帰ろうと声を掛けようとすると先ほどまで笑顔だった少女の顔は曇っていた。「どうか…したのか?」と何故だか聞いてしまった己。 )
(了解です!
おやすみなさい! )
…え?…あッ、ううん!何でもない! ハハ…
( 突如、己の顔から笑みが消えたことに彼も驚いたのだろう。だって彼は知らない、己の気持ちを。でも知らない方がいい。もし…知られたら?友達は?彼の立場は?…バレたら……怖い。悟られぬようと上記を述べては見るけど…
(3日、待って頂いてありがとうございました!
また、今日からよろしくお願いしますね!
…それならいいんだけど
(少女の言葉と表情が矛盾している。それは何処か悲しげで、まるで、誰にも触れてほしくないようなものだった。とりあえず己は、気を使わすのもアレだと「じゃ…」と一声かけて歩き出して。 )
( いえいえ、此方こそお願いします! )
あ…うん。
(先に歩き出して行った彼の背中に上記を述べた。例え友達の好きな人でも、己のことを心配してくれたこと、嬉しくないというと嘘になる。ただ、嬉しいと思う気持ちには胸がチクンと痛む。そんな中、後ろから『柚!』と聞き慣れた友達の声。己は焦りを感じた。先程のこと…見られていないだろうかと。
( はい!。
では、本体はドロンさせていただきます!
多分、急に消えると思うので心配しないで下さい!
すいません!、
……。
(少女と別れ歩いていると、活発な別の少女の声が聞こえた。振り向かなくても分かる。己を好いてくれた少女だ。先程の少女とは友達だから一緒にでも帰るんだろう。しかし、気まずい。最近、引っ越して少女たちと帰り道が同じだからだ。)
(分かりました!。
いえいえ、お気になさらずに!。 )
…有紗…。い 今、帰り?
(友達である彼女に焦ってしまうのは、己の気持ちが彼女にとって最悪なものであり己にとっても罪悪感であるからだ。とりあえず会話をと、上記を口にしてはみるけど…
(すぐに消えちゃって、すいません!。
えと、有紗チャンに入ってもらいますね! ←
うん!、やっと掃除終わったから。
(相手の質問に笑顔で返答し。これは己の思い過ごしだろうか…、以前に比べて相手の表情などが悲しげに感じる。まるで、己に悪いことをしているかのように。「柚…、前から気になってたんだけどさ。何か…隠し事してない…?」気になり思わず口開いては左記を述べて。 /
(柚ちゃん!、水瀬くん!、
少しの間ですが、よろしくお願いします!
え!?、か隠し事!?…な、ないよ!してない!
(突然の彼女の言葉に戸惑いの隠せない己。何を悟られてしまったのか、まさか己の気持ちが!?。考えるだけで冷や汗をかきながらも上記を述べて。「そ、それより有紗は?何か進展ないの?」このままではヤバイと、話題を変えようと述べて。
(有紗チャン!
サブキャラで入ってくれて、本当にありがとう!
有紗チャンがいないとストーリーが成り立たないのでお願いしますね!
…そ? ならいいんだけど…。
(明らかに相手の様子がおかしい。本当はここで追及したいが誰にだって知られたくないこともある。敢えて触れないよう返答すれば「水瀬、今日もカッコよかったよね!」なんてはぐらかして手を振ると相手とは離れて己の家の方へと歩き出した。 /
う、うん!そ-だね!
(己にとって、知られたくないような質問は意外とあっさり終わり、話は彼のことになった。だが、それもあっさりで少し戸惑いがちな返答になってしまった。手を振られ降り返すと己は走って家に帰った。
ー---- 次の日 。
わ-!ヤバイ、遅刻だ!!
(今日は全校集会だというのに、寝坊してしまい時刻は午前8時過ぎ。慌てて布団から出ると制服をパパッと着替えて髪が乱れているのも気にせず走り出し。ようやく学校につき何とか間に合った。走っていると階段で誰かとぶつかったが、その衝動で誰かはわからなかった。というか……「落ちる!!!!」
(おはよう!、
2人とも。。
水瀬クンが話に入れないので、次の日にしちゃいました!
勝手にすいません!、
うおッ…!
(今日は全校集会だというので己は教室を出て、階段を降りていたのだが突然、誰かがぶつかって来た。よく見るとあの少女だ。てか、そんなことを言っている場合ではなさそうだ!、「倉木!!」咄嗟に手を掴むも体制的に己まで落ちてしまった。 )
(おはようございます!
ありがとう!
きゃあああ!!
(己は、彼を巻き込んで階段から落ちてしまった。己と彼以外は運動場に出てしまっているため、己の悲鳴には気づかない。体のあちこちを打ったが何故か、其れほど痛くない。よく見ると、彼が頭など守ってくれてたのだ。でもそのせいで、彼は目を覚まさない。まさか…「水瀬…?、水瀬、水瀬!!」頭でも打ったのだろうか、己はいてもたってもいられなくなり、運動場にいる先生の元へと走った。
(いえいえ!
お気になさらず!
……ッ
(頭や体などがズキズキと痛む。そうか…己は少女と階段から…。少女は無事なんだろうか?、ん?己を呼んでる?目を覚ましたいが、頭が痛んで瞼が開かない。ちょうど疲れてたし、いいや、休もう。己は、現状もわからないまま眠りについた。 )
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