_ 電脳少女 と ××× _

>>3　（ ﾛﾙﾃｽﾄ ）


あ、はは…。吊り目さんてば団長さんに告白する前に私で練習ですか…？、そ、そういう事は事前に言ってくれないと困りますってぇ…、
（　自分には答えられない、答えてはいけない問いを安易にはぐらかしたのがいけなかったのだろうか、予想外にも己に向けられた台詞に戸惑いを隠せずに居てはこんな時、相手の能力が何だか羨ましくなる。己何かにこんな台詞を吐く訳がない、だから此の言告白は飄々としている彼の何時もの虚言癖から生まれたものなのだろう、真っ直ぐな瞳見ないふりしては自分の心にまで嘘を吐き。彼に似合うのはもっと愛らしくて、優しくて、何より、人間の女の子なのだ。きっと、己とは違う少女への台詞なのだと勝手に自己完結して終わらせて。もし、もしも万が一本当に好意を伝えてくれていたのだとしたら、彼に嫌われてしまうだろうか、そうだとしても好都合な筈なのだ、と胸の痛みは気付かなかった事にして。　）


（/ いえいえ、悲壮系何て私得過ぎますもん、！丁寧な御返答有難う御座います、！ｶﾉくんでぬし様の素敵なｴﾈちゃんを口説こうか迷ったのですが/←/ｴﾈはやった事がなかったので敢えて今回はｴﾈちゃんでﾛﾙﾃしてみますね、！返しづらい場合はばっさり切って下さって構わないのでご検討宜しくお願い致します。 ）