ナミ 2013-12-14 15:05:47 |
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>ロー
あ〜、それはまぁ…確かにね。
(相手からの話にそういえばと頷くも、一応はフォローのつもりなのか「その分人の倍生きてるけどね、ブルックの場合」なんて付け足してふふっと笑い。
>ナミ
なっ……!!
て、テメェんとこの迷子剣士を案内してやったのは誰だと思ってる!
(ウソップの名が相手の口から出れば顔を青ざめ仰け反り声を上げて。相手の言葉を脅しと受け取ればどうにか恩でも着せられない物かと慌てつつこちらもまけじと指をさして)
>ロー
ん?なーに?
(気になっていたことがと聞き小さく首を傾げながら尋ねてみて。
>ペローナ
ゾロのこと?
大変だったでしょー?あいつの方向音痴は筋金入りだもんね。
(相手からゾロの話が出れば相手の思惑には添わないまでも、腰に手を当てて小さく首を傾げながら相手の苦労を思い”分かる分かる”と。
>ロー
そ…それは…、
(そういえば出会った当初は私達も思ってた…最近じゃ慣れちゃってたけど、なんて改めて思い出せば、本人は何て説明してたっけ?と暫く頭の中で考え。漸く思い出しては「毛根、強かったらしいわ」とどこか呆れた調子で答えて。
>ナミ
本当だ!なんで先導してやってるのに迷うんだあの馬鹿は!
(島に来るまでの経緯が脳裏に次々と浮かび、同時に怒りも湧き上がってくる。不機嫌そうに声を荒げつつ机をドンと叩き、自分の思惑も忘れ感情のままに不満をぶちまけて。挙句「ちゃんとしつけろ!」などと相手に文句を言い)
>ロー
ほんと、馬鹿ばっかりよ、うちの船員は。
(片手で頭を抱えるようにしながらも此方も同じくクスっと笑い満更でもなさそうで。
>ペローナ
しつけられたら苦労しないってのよ!
(しつけろと言う相手に此方もどんっと台を叩いては強気に上述を返し。「言ったでしょ?筋金入りなの!」と本来何の説得力もないはずなのに妙に説得力を感じさせる言葉を付け足して。
>ロー
あら、そっちも似たようなもんじゃないの?
白くまとかもいるんでしょ?
(「ルフィに聞いたわ」とにっと笑えば「うちにも似たようなのいるしね」と微笑んで。
>ナミ
くっ…それは確かに…。
(相手の言葉には経験した事がある者ではないと分からないだろう説得力、更に己もそれを経験した為かここまでの道のりを考えれば納得せざえるをえないわけで。まだ不満げに眉を寄せつつも一旦落ち着き「…無駄に疲れたな。茶も出ないのか?」などと首傾げつつ要求してみて)
>ナミ
ベポの事か…
だがこっちの船は宴なんてやんねぇぞ…?
(ベポの事かと言っているときにベポとシャチが騒いでる様子を思い浮かべる
>ペローナ
贅沢言ってんじゃないわよ、客でもないくせに!
(無駄に疲れたのは自分も同じだと考えれば噛み付くように上述を返し。「うちで喜んでお茶なんて用意してくれるのはサンジくんくらいのもんよ」と付け加えては腕組みしながらメインマストの下に座り直し。
>ロー
え?そうなの?
(きょとんと目を丸くしては「みんなするもんかと思ってたわ」と意外そうに呟き。
>ナミ
こっちの船は大切な薬品が沢山あるからな…
宴をして倒されなんてしたら…
(薬品を倒されなんてしたらと考えて、鳥肌が立った。
>ナミ
一応客だろーが!
ああ、あの変態病気野郎か。もう頭は大丈夫なのか?
(客でもない癖に、などと言われれば来てやった、なんて上からの言葉を付け足しつつ反論を。サンジ、という名前が相手の口から出れば思考を巡らせ、自分を見て本物の女、なんて妙な事を呟いていたおかしな奴だという事を思い出す。馬鹿にするように己の頭を人差し指でトントンと叩いて見せればその男の様子を窺おうか)
>ロー
あぁ、あんた外科医だったわね。
うちの船長も助けてもらったって聞いたわ。ありがとね?
(そういえば、と思い出せば改めてお礼を言い。その表情は本当に感謝しているような柔らかな微笑みで。
>ペローナ
その辺に関しては否定しないわ。
まぁ…元気というか、相変わらずというか…女好きね。
(普通なら仲間を変態などと言われれば怒るのかもしれないが額に手を当てて呆れ調子で否定はせず。シャボンディでの異様さは無くなったものの女好きなことには変わりなく相変わらずの呆れ調子のまま答える。
>ナミ
いや、俺の気まぐれで助けただけだ。
…暴れ出した時はどうなるかと思ったがな
(はじめは顔一つ変えず、
二行目を言う時はニヤッと口元を動かしながら
>ロー
でも、あんたやジンベエちゃんが居なきゃ彼奴今頃死んでたって。
ほんとに感謝してんだから。彼奴も、私達もね?
(ニヤっと笑った相手に此方はルフィを思い呆れ笑いを浮かべながら本人から聞いた話をそのまま話すと、それに付け加えて再び感謝の意を示し。
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