匿名です 2013-12-10 00:03:55 |
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無防備な感じがします。
(そう言い、相手に抱き締められると相手の顔が見えないのが不満なのか“抱き枕じゃないです“と唇を尖らせながら言うとくるりと相手のほうを見て向き合うように座り。意外と幅が広いソファーで、向き合って座れるスペースがあり、相手を見つめれば恥ずかしくなったのか視線を泳がせて
...それはあんたの方だろ。
(無防備なのは寧ろ相手の方だ、と苦笑しては此方に向き直って座る相手にきょとんとするも、すぐにへらりと笑ってみせて。視線をさ迷わす相手に顔を寄せては額と額をこつん、と合わせては「...さっきからそうだけど、先生風呂上がってから色っぽくて困る。」と困った様に眉を下げて微笑んで)
いや、オレはあんまり変わんないですよ。
(相手と向き合ったことで自然と見上げる体制になってしまう。合わせられた額から感じる相手の体温にさえも愛しさを感じれば、“オレはあんまり変わんない気がしますけど…?“と答えれば相手の首に腕を回して自分の方へ引き寄せて額にキスをすれば、“ファミレスでのお返しです“と笑い
...あんま無防備だと、誘ってると解釈するよ?
(愛おし気に見詰めるも何処か茶目っ気混じりに返せばそれはそれであながち間違ってはいないと思い直して。相手からのキスに驚いた様で瞬きを繰り返しては「...こっちはあんまり先生に気遣わせない様にしてんのに...。」とぼやいては今迄多少なりとも堪えていたのか不意に顔を寄せては奪う様に相手の唇に口付けて)
なんですか、それ。
(自分では、無意識にやっていることで相手し誘っていると言われればもうどうしようもないじゃないか、と感じて。ただ、相手になら別に何されてもいい、と思っているため、そんな解釈も悪くはないか、と。ぼやいてる相手から突然キスされれば、“んッ…“と言葉にならない声を洩らし、顔を赤くさせ
そんだけ祐さんが大事なの。
(今迄こんなに色々な事で頭を悩ます事が無かった為に相手を愛おしげに見詰めては静かに呟き。何かを大事にしなければ、と思うのは相手位なもので。時折息継ぎの様な間を入れるも何度か角度を変えて口付けては最後に小さくちゅ、と音を立てて唇を離し「…ごちそーさま。」と何処か妖艶に笑っては自身の唇を舐めて)
オレだって、俊汰が大切ですよ。
(自分のことが大切だという相手に上記を述べる。どちらかというと飽きっぽい性格なので、物欲もさほどなく、恋愛なんて今までもしたことがなかった。しかし相手に関しては、大切にしたいし、自分の中で一番大事なもの、といえるほど愛しく思っていて。繰り返しキスされると、頭がくらくらとし、そういった経験が今までないためか息継ぎも上手くはなく、口から甘ったるい声が時折零れ、妖艶に笑う相手にもたれかかるようになり
うん…、ありがとな。
(温かい其の言葉にふっと表情を緩めては目の前に居る相手をやんわりと抱き締めて。片手で相手の髪をそっと撫でながらも礼を述べて。温かいなぁ…、等と考えつつ静かに時間に浸っていて。「っと…。…普通でこれならまだまだ大変だな。」凭れ掛かってくる相手を抱き締めて支えれば、触れるだけのキスで脱力気味な相手を可愛らしいなんて考えながら小さく口角を上げては落ち着かせる様に相手の背中を擦って)
撫でたら縮むだろ…
(自分の頭を撫でてくる相手に対してそう言うと、“これ以上縮んだらオレ消滅しますよ“と苦笑気味に言い。周りから見たら子供のような扱いにみえるだろうが、何故かもう慣れてしまったようで。“普通で、って…発情期のウサギですか“相手の胸に顔を埋めながらそう言うと、相手の心拍音を直接感じて、“ここ凄い…“と心臓あたりに耳を当て
縮まないって…。
(苦笑混じりに笑うも其の手を止める事はしなくて、抱き締めた侭のんびりと相手の温かさを満喫している様で。「発情期…、先生だけになのに。」酷い言われようだ、と困った様に笑うもぴとりと此方に体をくっつけている相手に鼓動は大人しい訳が無くて。相手に其れを指摘されては無言で肩を竦め、すっ、と手を相手の首筋に当てれば脈を測った様で「祐さんも…、脈結構早いんだけど。」とからかう様に笑って)
縮んだら責任とってくださいね?
(身長が縮んだら相手に謝罪でもさせようか、と悪どいことを考えるも、撫でられること自体は嫌ではなく、むしろ嬉しく感じて。“オレ以外に発情期にならないでください“と相手を見上げるように自然と上目で言うと、首筋に当てられた手にビクッ、とする。擽られたわけではないが、首や背中はめっぽう弱く、“早いのは、わかったから…ッ…“と首筋にある相手の手を握りしめて“くすぐったい“と
縮まなくても責任取るからご安心。
(”責任”と言う意味が恐らく違うであろうが楽しげににやりと口角を歪めては撫でる手を一度止め、顔を上げて相手を見詰め。「あったり前。…ってか本当擽りに弱いよな。」上目で言われたら一瞬鼓動が早まるも巧く誤魔化してにっ、と笑ってみせればただ首に手を添えただけなのに反応する相手にからかい混じりに話せばもう片方の空いた手を相手に気付かれない様に静かに動かしては指先で下から上に相手の首筋をなぞって)
責任とって貰わないと困ります。
(相手のいう“責任“と自分のいう“責任“が違うとは思ってもみないような口調で相手にいい、あてられた視線と視線を合わせれば恥ずかしくなりすぐにそらしてしまい。「ひゃッ…!~ッ…!!」擽られるのが弱いことを知ってる相手が事故でやるとは思えない。最後は声にならない言葉をもらして相手を睨むように見れば“怒りましたから“と言うと相手にグッと近付きその唇に自分のそれを押し当て
…祐さんかーわい。
(すれ違っているとは露知らず、言葉で言いながらも目を逸らす相手にきゅんと来ては相手を力強く抱き締めて。可愛らしい反応にもう少し、と思うものの不意に相手の顔が近づけば相手の唇の感触に驚いた様に瞬きを繰り返し。”怒った”というのに仕返しの手段がキスである相手にほくそ笑んでは唇を僅かに開けては相手の唇を少しばかり舌先でなぞって)
可愛くなんかないです。
(抱き締められると安心してしまい、相手の背中に腕を回して自分からも抱きしめて。自分からキスをしたくせに、相手の舌先が唇をなぞると、“ふぇっ“という情けない声をあげて肩を跳ねさせて。自分から仕掛けたくせになんてざまだ、と自負してしまえばもう相手を溺愛してしまっている自分がいて
なんかもう…、前々から面白いと思ってたのにこんなに可愛いなんてな。
(学校に相手が赴任して来た当初から面白いし関心があったがまさか此処迄嵌まってしまうとは想いもしなかった、と身を預けてくれている相手を支えたまま囁きかけて。やはりこういう”行為”が何処か不慣れな相手の純粋さに独占欲を満足させては驚く相手から少しだけ身を離し、「仕返しのつもりだった?残念でした。」と至近距離の侭くすくすと笑って)
オレは最初の授業で俊汰がちゃんと話聞いてるのか心配でしたよ。
(初めての授業で相手に受けた印象はお世辞にもいいとは言えないが、それからというもの相手にちゃんと授業を聞いてほしいという気持ちで相手を目で追ってしまい、いつからか愛しさを感じて。こういったことはやはり経験が必要なのだろう。しかし、今の今まで経験がなく、慣れている相手に感心すら覚えていて。“いいですよ、もう。オレだって、頑張ったんですよ“と唇を尖らせながら言うと顔を赤くし、相手を見つめ
えー、ちゃんと聞いてたのに。
(耳には入れていた為に相手からの言葉に態とらしくむすっとしてみて。勿論自分の印象が悪いという事は自覚済みな為に大した事も言えないのだが。拗ねてしまった相手に仕方なさそうに笑って肩を竦ませてはこういうまったりした時間も良いが相手には仕事がある事を思い出し赤くなった頬に一度だけ唇を寄せては直に距離を置き「…続きは祐さんがテスト作り終わってから、な?」と明るく笑ってみせて)
だって、プリント配っても手付けなかったじゃないですか。
(名前だけ書かれて提出されたプリントに赤ペンでびっしりと説教、及び文法を書いた覚えがあり、相手のいう“ちゃんと“がどれぐらいなのか気になって。仕事、自分の頭からすっかり消えていたその言葉にハッとすれば“テスト作りますから、テレビでも見ていてください“と言うと冷蔵庫から相手のために炭酸を持ってきて渡し、自分はカクテルを持って仕事部屋に行き
むー…。
(面倒だった、とは流石に言えずに唇を尖らせるも大した言い訳も取り繕いもせずに。確かにプリントに手をつけなかったのは悪いと思っているが。慌てて行動する相手に素直に炭酸を受け取っては仕事部屋に行く様子の相手の背中に「酔っぱらわない様になー?」とだけ声を掛けて。暫し起きて待ってよう、とゆっくりとした構えなのかテレビをつけてぼんやりとし始めて)
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