匿名です 2013-12-10 00:03:55 |
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…俊汰は可愛いっていうよりかっこいいんですよ…
(負けた感があるが、言い訳のように、あるいは負け犬のなんとやらのように呟いては、指先に伝る相手の舌、その感触に背中がはねると、“絶対高校生じゃないです!“と顔を赤くしながら言って。“…授業中しか接点ないですし…な、しませんよ!俊汰もしないでくださいね!!“とむ、としながら相手に言って
そっか、…まぁ惚れられてるならそれでいいや。
(不満げに呟く相手に何となく癒されつつ、動揺で顔を赤らめる相手を楽しげに見詰めては指の付け根を甘噛みして「高校生だよ、…祐より年下。」と相手を煽る様に笑いつつ告げ。「そうだね、…学校だとキスとか出来ないし。…俺はずーっと、祐しか見ないよ。此処で誓っても良い。」笑いながら言うも、口調其の物は真面目で抱き締めた侭囁いて)
大好きですよ?
(惚れる、よりも大好きだ、という言葉のがしっくりとくるこの気持ちは嘘ではなく、自分の指に走る小さな痛みでさえも嬉しく、愛しく想えることで、“美味しいですか…そうですね、まだまだ子供ですね“と笑いかけて。誓ってもいい、という言葉に、結婚式の誓いの言葉を思い出して“結婚式みたいですね“と嬉しげに言って
…ん、俺も好き、大好き。
(相手の事を愛おしげに見詰めてはへらりと微笑み、ふと誓っても良いという言葉に相手と同じく連想しては小さく口角を上げ、「…まぁ、俺はもう結婚出来る年だけどね?」と意味有りげに呟くと相手の左手を厳かに取ると薬指の付け根にそっと口付けて)
負けないぐらい大好きですよ。
(年相応な笑みを見せる相手に、自信ありげに上記を述べては、相手の意味深な言葉に、“オレも結婚できる歳ですけど“と首をかしげながら相手に向かって言ってはふわりと微笑み
俺だって。
(お互いに譲ろうとしない様に少しばかり苦笑するも純粋に微笑んでる相手に困った様子で笑っては、「…俺さ、祐を養えるくらいになったら結婚したいな。…いつになるのか分かんないけど。」ぽつり、と何処か真剣味を帯びた声で呟くと相手に回した腕に僅かに力を込めて)
負けません。
(まだ譲らない、とでも言いたげな表情で相手を見つめては、相手の口から溢れた、真剣な話に、“オレも俊汰を養いたいです。支えあっていきたいですよ。“と、自分だく相手に甘えるのは、どこか気が引けたのかそう言えば、相手の手を握る自らの手に同じように力を込め
…はいはい、じゃあ同じくらいって事な?
(お互い引かない様子に自分が妥協しなければ、という妙な感覚を感じてはあやす様に相手をポンポン、と軽く撫でて。「…ん、だからもうちょっと待ってて。…俺が独り立ちするまで。」自分の手を握る温かさに嬉しそうにへにゃりと笑うと背中越しの相手に抱き着く様な姿勢になっては項にちゅ、と唇を寄せて)
そうですね、それなら納得です。
(まるで子供のようだ、と自分自身のことだがそう感じては、頭を撫でる相手に、子供扱いするな、とは言えないわけで。“いっぱい待たせてたらすぐおじいちゃんになっちゃいますからね、オレ“、と軽く冗談を交えながら呟いては、相手の手をとり、手の甲にキスをし
納得してくれたなら何よりだ。
(珍しく”子供扱いするな”と訴えて来ない相手にほくそ笑んでは其れを良いことにずっと撫で回して。「そりゃ大変。早くしないとね。」と自分の手を見つつ相手の首筋に顔を埋める様にしては肩口をちぅ、と軽く吸っては赤い印を付けて)
…子供扱いしないでください。
(相手が上機嫌で頭を撫でてくるので、目を細めながら強気に言うと、頬に空気を溜めて膨らませて。“介護してくださいね“と、さほど近くはない将来のことを提示しては、首筋に走る小さな痛みに鼻から抜けるような甘ったるい声をあげて、“な、なにするんですか“と
えー…、折角大人しくしてたっぽいのに。
(やっぱり言われてしまった言葉に不満げに唇を尖らせてしまっては頭を撫でていた手を滑らせ頬を撫でると膨らんだ頬を手の平で撫でて。「…まだまだ先でしょ、それ。…俺が生きてる限り一緒に居てくれるならね。」と呆れつつも返答し、帰ってきた声に笑うと、「だいじょーぶ、ちゃんと外からは見えない位置だから。」と返しつつ背中にも口付けて)
大人しくしてたら好き勝手言うじゃないですか。
(それだけ言うと、再び頬に空気を溜めて膨らませては、相手の手を取りながら、口から空気を吹き出し、“俊汰もまだ子供ですからね“と。“あのね、凄い恥ずかしいけど、生まれ変わりがあるなら、またこうして一緒に居たい“と真面目な顔で。“そういう問題ですか…“、と背中を跳ねさせて
俺は年齢的に子供でもしっかりしてるもーん。
(態とらしく拗ねている様な相手にくすくすと笑いながらも相手を茶化す様に述べて。「…生まれ変わっても、か。…良いね、ずっと一緒って感じ。」と本当にあるのか分からないのに嬉しく感じてしまってはにこり、と微笑み。「…あれ、感じちゃってる?」と態と問いかけると赤く色づいた其処に舌を這わせて)
オレがしっかりしてないような言い草ですね。
(むす、とした表情を浮かべれば、相手の言葉の通りなのだが、反抗してしまう自分自身に、幼稚だな、と感じてしまい。“その時もまた、俊汰のことをみつけだします。絶対に。“、誓うような口調で言えば、恥ずかしそうに頬を赤らめて。“か、感じてなんかッ…“と言い張るが、全く説得力のない紅い顔で
えー…、どっか抜けてんじゃん、祐。
(やはり何処と無く幼い表情に考える仕草をするも純粋で無防備な相手をしっかりしているとは言い辛く。「やーだ、…俺が見つけてあげる。今度は俺が祐より年上かも知んないし。」赤く染まった頬に口角上げては悪戯っぽく呟き。「…いやじゃなんだ、こういうの。」痕の様に赤く頬を染める相手に僅かに笑うとかぷ、と軽く肩を甘噛みして)
抜けてませんよ!
(そう言われても仕方がないかもしれないが、自分自身ではそこまで抜けている気はしなくて、ただ単に自分の思ったことを伝える言葉が幼いだけであって。“じゃあ、見つけてくれるまで待ってますね。…オレのが年下ですか?“とビックリしたように問いかけて。“見えない所なら、問題ありませんたと僅かに身体を震わせながら言い
えー…。
(反抗してくるとは分かっていたものの相手を形容する言葉が此れ以上思い浮かばない為に不満げな声を上げてむすっとした様子で相手を見て。「だって其の方がいいじゃん、俺の方に頼ってもらえるから。」吃驚している相手くすくすと笑いつつ見つめ、相手に頬寄せて。「…震えてる、…かーわい。」強がりなのか何も言葉を発しない相手に其の侭僅かについた歯痕につつー、と舌を這わせ)
不満げですね…?
(大人の威厳として、引く訳には行かず、むぅ、と相手を見つめながら相手の両頬を手で挟み込み、“不満な顔してるとチューしちゃいますよ“と冗談めかして言って。“そしたら、もっと子供扱いするじゃないですか“とリアルに想像出来るその光景に苦笑して。我慢の限界、とはこのことで、今まで抑えて来た声が洩れる。“ふぁっ“という艶めかしい声は甘ったるく、頭が痛くなりそうで
…してもいいよ?ちゅー。
(認めようとしない相手に不服気な顔するも冗談めいた其の言葉に悪戯っぽく微笑んではやらないのかとばかりにじぃっと相手の顔を見て。「でも頼られるって嬉しいものだよ?…少なくとも俺は嬉しい。」苦笑混じりな相手に首傾げつつにへら、と緩い笑みを浮かべて。「…祐、色っぽい。…風呂の所為?」色めいた声に当てられると舌で舐めとりながらも時折甘噛みしては愉し気に相手の横顔を盗み見て)
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