匿名です 2013-12-10 00:03:55 |
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俊汰が緊急してる、っていうのも、意外ですけどね。
(相手がいつも余裕そうに見えるので、自分の今までの恋愛経験の無さを悔やんでいたが、相手がドキドキしないわけじゃないことを知れば、“同じ気持ちを共有してますね“と。相手の発言に少し考えれば“宿代はオレが出しますよ。もともと、オレが行き先も勝手に決めちゃいましたし“と苦笑しながら言う。やはり、宿代や交通費を合わせると相当な額になることが考えられ、せめて宿代は自分が出そうと決めて。“毎日食べたいぐらいですよ“と食を進めながら言う。高校生の相手より、成人した自分のほうが料理が下手なのを知り、“料理はじめようかな“と。
当たり前じゃん。好きな相手を意識しない訳が無いだろ?
(相手だからこそ意識しドキドキする訳であって、意外そうに此方を見る相手に苦笑を零しては同じ気持ちを共有しているという言い方はあながち間違いでもない為にふ、と笑みを浮かべて。相手の発言に直ぐ反応しむす、と唇尖らしては相手にぺし、とデコピンし「いーやーだ、宿代もバイトするし、祐に出してもらう必要はないよ。言っただろ?俺は対等になりたいの。」相手の気遣いは最もなのだがやはり年下扱いされてる気がして気に食わなかった様で。「…プロポーズしてると取っていい?」そう言う意図ではないと分かってい乍らも相手の言葉を取ってにやにやと笑ってみせて)
そんなこと言われたら、オレだって余計に…
(“意識しちゃうじゃないですか“と口許を手で隠しながら呟けば、また間抜けな顔してるんだろうな、と自分の今の表情が手に取るようにわかり、口許に移した手を顔に持ってきて。デコピンされると、“いでっ“と言い、相手の言葉に耳を傾ければ、“対等になりたいなら、オレもバイトします。18歳ぐらいで履歴書書きます“とむちゃを言うが、やりかねないことにも聞こえ。“ぷ、ぷろっ…!?……プロポーズ……です…“と恥ずかしそうにうつむいて呟いて
…してよ、祐の考える事俺だけにして。
(顔を隠そうとする手を取っては相手の額にこつん、と自分の額を当てて至近距離で覗き込む様に相手の顔を見詰めては少し動けば唇が触れそうな距離で悪戯っぽく囁きかけて。「教師がバイトしてどうすんの。…俺は祐に世話になりたいから付き合ってる訳じゃないってこと。」相手の提案に呆れた様に笑うも子供を宥める様にぽんぽん、と肩を軽く叩いては微笑んでみせ。ボソボソ呟く声を聞き取っては小さく吹き出し「…ごめん、冗談。…本当にプロポーズする時になったら、俺がちゃんと申し込むから。」相手からの答えに満足そうにしては待ってて、と言わんばかりに大人びた笑みを浮かべて)
ち、ちかっ……
(相手の端整な顔が近付くと、顔を赤くしては上記を述べて、“俊汰のことしか考えてないですよ、ばか…“と恥ずかしいのか耳まで赤くしながら言って。“いや、バイトとか二人でしたら楽しそうだなぁと思って…たと口ごもりながら言うと、子供のような扱いを受けている自分にハッとして、“またそうやって子供みたいに扱うんですからっ“と。本当のプロポーズは自分からする、という相手に対して、“何言ってんですか、オレからです“
ふふ、宜しい。
(動揺を露にし可愛らしくも耳まで赤く染めている相手とは対照的に此方は相手が自分の事を考えているという言葉に満足げな様子で頷いては其の侭触れるだけの口付けを交わしては漸く距離を置いて。「先生なのにそんな悪い事しちゃ駄目だろ?…だって祐が子供っぽいんだし。」むす、と相手が叱る様な口調に表情顰めて返しては取り敢えずバイトには反対の様子で。「…将来はちゃんと祐を養ってけるだけ稼ぐからさ。…祐は俺のお嫁さんがいい。」納得していない様な相手に困った様に笑っては優しい口調乍らはっきりと言って)
上手く丸めこまれた気がします…
(口付けに声を洩らせば、相手との距離が置かれ、視線をあげれば相手と目を合わせて。“いや、オレ、ミスドでバイトしてたんですけど、めちゃくちゃ楽しいですよ。ドーナツ貰えますよ“と嬉しそうに言うと、相手の言う子供っぽいはこうゆうことなのかときづき、凛々しい表情を作ってみて。“オレ、専業主夫ですか?料理出来ませんけどね“と苦笑しては、相手との将来に頬を緩め
気のせい気のせい。
(相手が自分を意識してくれていた事を再確認出来た事に満足した為か其れ以上は追求せずに。「だーかーら、先生は先生だろ?」教師が流石にバイトはまずいだろう、と苦笑混じりに宥める様に言っては言葉を意識してか凛々しく表情を作る相手に密かに笑いつつ取り敢えず説得しようと。「まぁ未だ先生やっててもいいけど、…『おかえり。』とか言いながらエプロンしてる姿とか考えるとそそるなぁ…。」勿論普通に生活もいいのだが相手の”お嫁さん姿”を想像してはだらしなくも口元緩めて)
そうですかね…?
(相手がそう言うのだからそうなのだろう、と変に納得してはこれ以上追求されることもないため自己解決して。“あ、教師ってバイトしちゃダメなんでしたよね“と社会的なルールを今更ながら口にすれば、“じゃあ、俊汰がバイトはじめたら見にいきますね“と笑顔で。“ベターなやつ持ってきましたね…あれですか、“ご飯にする?ライスにする?それとも、お・こ・め?“ってやつですよね“と何か間違えてるような言いぐさで問いかけて
そうそう。
(納得した様子の相手に何度か頷いては今更ながら漸く常識を理解した相手にほ、と息をついては「…何のバイトしようかなぁー…。」相手が見に来るのは構わないのだが自分は未だ決めていない様で悩んでいる様に唸ってみて。「…それ間違ってるし、全部同じだし。」相手の間違いにツッコミ入れつつ片手を振ってはふと思いついた様な笑みを露にしては「…正解、俺が教えてあげようか?」とにこりと笑って)
……あ。
(バイトで悩んでいる相手を見つめては、“杞憂のお店で働かない?“と提案してみて。兄の営む小さいながらもそこそこ繁盛している喫茶店のバイトが一人止めることを思い出したようで。相手なら料理も出来るし、適任だろうと思考しては、“どう?“と。相手のツッコミに、“え、だってテレビで……正解、知りたいです!“と本当に知りたがっているようで
…義兄さんの店?
(相手の提案にきょとん、とするがさりげなく爆弾発言かました事には触れずに、相手の兄が店を営んでいるという事に不思議そうな表情を浮かべて。話を聞けば喫茶店だという其処に小さく頷いては「…悪くないね。」と小さく呟き。相手の知りたがる様子にほくそ笑んでは机越しに相手へと顔を近づければ「…御飯にする?お風呂にする?…それとも俺?」とふざけるのではなく低音の何処か艶めかしい声で囁いて)
義兄さんって…杞憂って呼んじゃっていいですよ、あんな人。
(相手が不思議そうな顔をしているので、小さく顎を引いては、“杞憂、いくつかお店持ってるんですよ。その中の喫茶店、まぁ小さいですけど…“と苦笑しながら答えれば、本当は働きに行かせる、しかも自分の知らない道の世界に送り出すくらいなら兄の店でバイトしてもらったほうが、自分も安心するので。“ね、悪くないですよね“と相手に同意して。艶めかしい声で囁かれては、もう反応も何も固まる一方だが、“…俊汰にします“と視線を泳がせながら
将来結婚したら義兄さんだし。
(しれ、と先の将来の事を話しては相手の話を納得した様に聞き、「なるほどね…、うん。じゃあ今度義兄さんのお店調べてアルバイト志望の申し込みしないとな。」ふむふむ、と計画を立てては相手の事も聞けて一石二鳥だろう、と違う事も考えて。固まった相手に笑いつつ元の席へと戻れば「今の台詞、将来祐から聞けるの楽しみにしてる。」と告げ乍ら冷めてしまう前にと自分の手元にある朝食を再び食べだして)
まぁ、それはそうだけどさ。
(まだ先のことであるが、当然のように言う相手に、“早く大人になってくださいね“とだけ言って。“杞憂の店、学校から近いんですよ。知りません?あの十字路の一角のお店“と見馴れた通路であろう十字路を思い浮かべながら相手に問いかけて。“恥ずかしくてごもりますよ、きっと“自分ならなりかねないと苦笑しながらオムライスを食べ進めれば、あっという間に食べ終わってしまい
(/夕食って打ってたつもりが朝食になってました…!;;すみませんorz)
ん!了解!…あー、あの綺麗な雰囲気の。凄いなぁ…。
(当然の如く胸を張って自信ありげに返しては学校からの場所を言われれば思い出し、其れを相手の兄のお店だと知っては感心した様に呟いて。「えー…、仕事帰りに言われたら真っ先に祐って言うのに。」むぅ、と唇尖らせては自分も最後の方の御飯を搔き込み、「ご馳走様。」と軽く述べてはひょいっ、とさりげなく相手の皿も持って台所へと移動して)
(/大丈夫ですよ!私自身気付きませんでした(笑
中は小汚いけどね…ほんと、なんでリピーターが居るのか不思議ですよ。
(外装の割りには中はごちゃごちゃとしていることを教えると、感心したように言う相手に、“俊汰がキッチン担当になると思うから、頑張ってくださいね“と。“なんですか、もう…どもっても笑わないなら言いますけど、絶対笑うじゃないですか“と言えば、手を合わせて“ご馳走様でした“と述べ、目の前から消えたお皿に視線を泳がせては、“お、オレ洗います“と
お客さんに親しまれてるんだね。
(入った事の無い店に想像膨らませては楽しげに微笑み、キッチン担当なら料理くらい平気だ、と安堵しつつも一度其のお店を尋ねてみようと心に決めて。「だって、慣れない祐が誘う様な台詞言ってくれるってだけでも嬉しいのに。」元々あれは誘う言葉なのに其れを本当に理解していない相手が可愛くてしょうがなくて、相手の言葉を異に返さずさっさと皿を洗おうと流し台へ移動しては「いいのいいの、祐は御客様なんだから。」と振り向き際に笑って)
あれは親しまれてるんでしょうか…
(そのリピーターも、だいたいは兄の大学時代の友人や、その友人の友人、あるいは友人の友人の友人、といったある程度関わりがある人ばかりであり、最早年中クラス会のようで。“あ、あれって誘い台詞なんですか!?……まんまと騙される所でした…“と自分がいかに、そいゆうものに疎いか再確認したと同時に、割りと本気で言おうとした自分もいて恥ずかしくなってしまい。“でも、なんか悪い気がしますから…“と眉尻を下げて
…違うの?
(相手の考えている事も露知らずリピーターがいるというのはそう言う事だろうと思っている為か不思議そうに相手の顔を見詰めて。「えー!…言ってくれないの?」騙すつもり等毛頭なかったのだが相手の断る様な言葉に不服げに声を上げては、拗ねた様にじーっ、と相手の事を見詰めもの言いたげな視線を送って。「…じゃあ、後で一つだけ御願い聞いて?」困った様な相手に少し考えるも提案してみて)
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