匿名です 2013-12-10 00:03:55 |
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俊汰の意地悪…
(小学生が言うような口調で言うと、相手が耳許でそんなことを言うものだから手に持っていたピンを落としてしまい、“だから、耳許はッ…“と言うが相手はきっと知っていてやっているのだろうと勘付ければ、“前髪、切ろうかな“と考えてみては、“ない、ありえない。“と。学校でキスをするなんて、など考えてる余裕もなく、相手が“また明日“と。自分も笑ってみせては、“また明日“と言って頬に口付け
うん、分かってる。…祐さんの顔見てるとついね。
(分かっているのだが相手の動揺する顔にそそられたからか僅かに耳朶を甘噛みしては意地悪くも小さく微笑み、「なんで?きればいいじゃん。きっと可愛いし、キスし易いし。」と悩んでいる様子の相手に冗談も交えながら述べて。「ん…。祐さんも積極的になったなぁ…。」学校だというのに此方の頬に口付ける相手にほくそ笑んでは自宅の方へと歩き出して)
なにそれ、ひどいです。
(唇を尖らせながら相手に向かって文句を溢しては、耳朶を噛まれ、廊下に響くわりかし高い声をあげれば、“またそうやって…!“と噛まれた耳朶を押さえながら相手を見つめて、“切りません!金の無駄使いです!しかも可愛くないですから“と言えば、自宅に帰る相手の背中に向かって、“積極的にさせたのは、俊汰だよ''と
(/えっと、多分キリが良いと思ったので翌日の授業が終わった後にしてみました!
途中で蹴ってしまいすみません;;駄目でしたら言ってください!)
…よっし、終わった終わったー!
(一日堪えていた授業も終わればHRも聞く耳持たず、周りが動き始めたのと同時に自分も立ち上がり教室を出ては週末の泊まりの約束をした相手を捜しに鞄片手に早足で廊下を歩き始めて)
(大丈夫ですよー!!
ちょうど私も、きりがいいと思いますしいたので!!
……
(珍しく職員室でパソコンの画面とにらめっこをしていて、首をかしげると、“君とは友達にはなれないよ“とパソコンの主電源を落とせば、そろそろ相手がくるかな、と楽しげに待っていて
せんせーみーっけ。
(職員室を尋ねてみればパソコンと睨めっこしている相手にクス、と笑ってみれば他の教師も居る為に無邪気を装って相手に近寄ってみればパソコンの画面を覗き込んでみて。主電源が切られているのが分かれば肩をすくめて)
わわ、びっくりするじゃないですか、真柴くん。
(む、とした顔をすれば、近くにいた学年主任に、“すいません。今日は、帰りますね“と伝えるとずいぶん大きなバックを抱えて相手に近寄り、“行きますか?“と小声で問い掛けて
へへ。よし、じゃあ途中迄行こうか、先生。
(軽く近くに居た先生に会釈しては態とらしくも人前だからか生徒らしく振る舞っては近寄って来た相手に小さく微笑み「ん。其の為に迎えに来たんだから。」と小声で返しては相手と共に駐車場へと歩き出して)
はい、そうですね。
(相手の言葉に頷けば、すれちがう先生たちに、“お疲れ様です“や“御先に失礼します“といった労いの言葉をかけながら歩を進め、“ありがとうございます“と相手に向かって言って
(すれ違う先生に自分も軽くだが会釈し、寒いが外の駐車場迄来れば漸く相手の方を見て「やっと二人になれるな、祐さん。」と今日一日長かったという意味も込めて楽しげに笑って)
はい、やっとですね。
(相手を見つめては自分もそう言って、“今日一日、とても長かったです“と言えば、自分らしくもない台詞だな、と感じたようで、恥ずかしそうにうつむいて、“行きますか?“と
祐さんめーずらしー。
(相手が言うのは珍しく思わず口元がにやけてしまい、からかう様に言っては恥ずかしげな相手の手を引き相手の車の傍へと近寄って行き「ん、行こっか。」と )
からかわないでくださいっ…
(自分でも、らしくないと思っていたのに、相手にからかわれては逃げ場がなくなってしまうと思って、“もう絶対言いません“と唇を尖らせては呟くと車の鍵を開けて
…俺は嬉しいんだけどな。
(揶揄ってしまった事は反省してないながらも相手が拗ねた様な表情を浮かべるのを見ては助手席へと移動する前に人の気配がないことはちゃんと確認しつつ顔を寄せると囁きながら相手の口端へと短くキスして)
からかったじゃないですか…
(相手が嬉しいといったことに反応する。やはり、好きな相手が嬉しいと言ってくれるのは自分も嬉しいのか、拗ねていたはずなのに口許を緩ませてしまい。相手からのキスにハッとすると、“だ、誰か居たらどうするんですかっ“と顔を赤くして
うん、…祐さんが可愛すぎるから。
(口元を緩ます相手に正直な感想を述べてみては慌てる相手に小さく微笑み「…俺が周りの確認しないで祐さんにキスすると思ってるの?」と不敵にも述べては其の侭助手席側へと歩いて行き)
だから、可愛くないですから…
(男の自分に、可愛いと形容するのはどうしたことだと苦笑すれば、自分のことを色んな意味でここまで誉めてくれた人は居ないな、と。“良く言えば、周りをよく見えてるんですね“と赤くなった顔をぺたぺたと叩いては車を発車させて
んー…、俺は守ってあげたくなるの。
(納得いかないのは重々承知だが其れ以外に形容する言葉が無く、少し考えるも何処と無く庇護欲のそそられる存在にふっと笑ってみせ「祐さんが天然だから俺がしっかりしないとね。」とさりげなく小馬鹿にした様に言ってみては窓の外の景色を眺めて)
じゃあ…
(守ってあげたい、と過保護の親のように言う相手に、“ずっと側に居てください“と呟くと恥ずかしくて右手でピンを外して。“オレ別に天然じゃないですよ“と首をかしげながら言う。よくマイペースと言われることはあるが、天然と云われたことはあまりないので新鮮で
勿論…、…ほら運転中に危ないだろ?
(恥ずかしがる相手に当然の様に告げるも運転中である事を思い出させる様に指差しては指摘して。「何処か抜けてるから心配なんだよな。」不思議そうに告げる相手に小さく笑って)
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