匿名です 2013-12-10 00:03:55 |
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授業中、俊汰って呼びそうになりましたよ。
(眉尻を下げて言うと、相手と視線を合わせてからテストに視線を戻して、“あと少しでおわります。ほら、次は俊汰のですよ“と述べれば、相手の前席に座っている男子生徒は寝ていたのか一問といただけだったのでコメントを添えれば下から相手のテストが顔を覗かせ
呼んでも良いよ?俺も祐さんって呼んであげる。
(学校である為勿論冗談ではあるのかクスクス笑いながら告げ、「はーい。…大人しく待っとく。」ちらりと隙間から見えたのは自分のテストで、相手から言われれば採点が終わる迄待とう、とのんびり理科室を眺め見て)
ダメ、バレちゃいまから。
(冗談だとはわかっているが、相手はもしかしたらやりかねない、と考えると上記を呟けば、相手のテストの採点をはじめて。“俊汰って、字が綺麗ですね“と言うといつもはバツが並ぶ相手のテストに久しぶりに丸が並び、これは一枚取られたかもしれない、と
分かってるよ、ちゃんと内緒にしておく。
(小さく笑って人差し指を口元へと当てては相手に返事し、「そう?何時もそんな感じだけどなぁ…。祐さんの字も俺好きだけど。」唐突に褒められては不思議そうな表情をするも自分で意識も無かった為に首傾げながら何時も黒板にかかれる相手の字を思い出して)
バレたらどうしますか?
(万が一ということにも備えておきたいタイプなのか、相手に向かって問い掛けると、“よく頑張りました“と言ってバツ1つない相手のテストを返却して。“オレ、左利きだから黒板書き辛いんです。大丈夫ですか?ちゃんと読めますか?“と苦笑しながら問い掛け
…俺たちの関係がって事?んー…、上手く誤魔化さないとなぁ。
(勿論そんな失態はしない様気をつけるが可能性が無い訳じゃなく、相手の仕事の事もある為か少しばかり真面目に考えて。帰ってきたテストによっし、とガッツポーズを見せれば「…じゃあ祐さんは俺に独占される訳だ。」と口角上げて。「勿論、祐さんの字綺麗だし。…かっこいいというよりかは可愛い字だけど。」小さく笑ってみせ)
まぁ、そうゆうことは俊汰のが得意そうですね。
(自分は世渡り下手なので、こういったことは相手に任せるのが妥当だと考えると、“もし、なんかあったらよろしくお願いしますね“と相手に向かって微笑みながら言って。“てか、今日の体育も大活躍でしたよね。オレ、賭けで全部負けちゃった“と言えば、口角を上げて笑う相手に近づき、頬に手を添えれば、“約束、しましたから“と。字までもが相手に可愛いと言われたら、どうしたものかと苦笑して、“可愛くないですよ。オレ、俊汰みたいな字が書きたいです“と言って。
まぁね。…俺が卒業したら正々堂々付き合えるけどね。
(任されていると分かれば自信ありげに頷いてみせ、相手へと近寄ってみればふっと微笑み、数年後の未来を楽しげに思っていて。「でしょ。…祐さんのキス目的で頑張ってみた。」頬に手添える相手を愛おしげに見詰めるもきちんと約束は覚えているのか楽しげな表情で近づいて来る相手の髪をするりと撫で。「俺別に其処迄綺麗でもないと思うけどなぁ…。」うーん、と自分のテスト用紙を見直してみて)
道端とかで同級生に会ったら気まずくないですか?
(苦笑しながら言うも、やはり正々堂々と付き合っていたほうが気持ち的にも楽なのか、“早く大人になれよ“といかにもな台詞を呟けば笑いかけて。“下手で萎えても知りませんからね“、そう言えば、すでに顔を赤くしながら相手にキスをして、戸惑いながらも舌で相手の唇を割り、自分の舌と相手のそれを絡めれば、ぎゅっと片手で相手の服を握りしめて。照れ隠しからか、綺麗だ、と思っていることは言わずに、“そこら辺の男子よりは上手です“と。
そんな事言ってたらいつまでたっても此の儘だけど?…ちゃんと性格も体も大人になるからさ。
(卒業したらそうしようというのに同級生迄持ちかけたらきりが無い、と呆れ混じりだが相手の台詞ににやりと笑えば手の平で相手の頬を撫でては態と低めの声で囁き。「上等。…ん…。」挑戦的に口角上げては相手の口付けにも僅かに薄目開けて相手の表情を見詰め、時折焦らす様に舌先で舌裏に触れる程度で自分からは何もせず。「そりゃどーも。」納得いかないながら相手が言うなら、と小さく笑って)
身長は、あんまり大きくならないで。
(すでに負けているが、まだ何とか視線が合う位置に居るため、そこまで身長差があるようには感じず、これ以上は身長伸びないで、と再度呟いて、相手と視線を合わせる。学校という何とも言えない空間で、こんな卑猥な行為をしていると考えただけで恥ずかしいのに、ただのキスではないことが更に気持ちを高揚させて。目を瞑れば、時々息を洩らしながら舌を絡めていき、“もう、無理…“と唇を離すと銀色の糸が伸びて。“俊汰らしくて好き“と小さく呟いて。
えー…、…はーい。
(まだまだいいじゃないか、と思うも相手がそう思うなら極力身長が伸びない様祈っておこう、とむっとした表情で返事して。目の前で必死に舌を動かす相手に支配欲満たされては唇を離した瞬間に手を後頭部へと添えて「良く出来まして。…御褒美。」とだけ告げると今度は自分から相手の口内へと舌を滑り込ませ、態と唾液の混ざる音を立てながら深く入れた舌で相手の舌を絡めとっていき。「…全く。」小さく告げられた言葉に内心喜んでしまう自分に困った様に笑って。
オレが2cm伸びたら1cm伸びていいですよ。
(未だに自分の成長期を夢見ているのか、無茶苦茶なことを言えば“いつか抜かせるはずです“と、これまた突然の無茶ぶりを言って。相手の手慣れたような濃厚なキスに、自分のキスとの差を感じてしまうがそんなことを考えている余裕すらなくなってきて、耳を叩く水音に鼓動が高まり、相手の首に腕を回せば持たれるように相手に身を預けて。“聞かなかったことにしてください“と顔を赤らめながら呟けば“恥ずかしい“と
俺別に身長操れる訳じゃないんだけど。
(まるで操れとでも言う様な其の口調に苦笑混じりに呟いては「…まぁ頑張って」と相手の年齢を考えつつ答え。自分に身を預ける相手を見ながら場所も学校という普段過ごす場所であると言う倒錯的な状況に楽しげに口角上げては散々弄んだ後相手の舌を甘噛みすると漸く唇を離せば激しさ物語る様に糸が伸びて。「…直ぐ赤くなるんだから。」と楽しげに呟き)
操れたら凄いですよね!尊敬します。
(相手の発言に、そうゆう捉え方も面白いなぁ、と感心したような視線を向けると、明日は小説文の授業がしたいなぁ、と。相手に翻弄されまくった挙げ句、舌を甘噛みされるなんて想像してなかったことで“いっ“と顔を歪めれば、“学校ですよ、ここ“と肩で息をしながら言って。
操れないって。…もう明日の授業の事?
(感心した様な言葉にひらひらと手を振るも急に明日の授業の話をし始める相手に溜息付いては相手を見詰め。「…祐さんだって気持ち良さそうだっただろ?…誰かに見られたかった?」自分が仕掛けさせたのもあるが抵抗もしなかった相手に艶っぽく微笑んでは糸も切れ、濡れた唇を拭う様に相手の唇を軽く舐めて)
だって、心の準備が必要なんだもん。
(授業中になにか失態があってはいけないため、常に心の準備が必要不可欠だと考えているらしく、視線を相手に合わせては、“授業するのって、すごく緊張するんです。“と。“気持ち良いより恥ずかしいのが強いんだけど…“と言葉を濁らせば、“見られたら大変じゃないですか“と困ったように言って
緊張かぁ…、よしよし。
(自分は先生になった事が無い為にどうアドバイスするべきか分からないのもあってか、唐突に相手を優しく抱き締めては相手の緊張を和らげる様にゆっくりと背中を撫でて。「だって拒否しなかったじゃん?まぁ見られたら大変だけどね。」と肯定してはヘラリと微笑み)
本当に大変なんですからね…
(抱きしめられると、その背中に自分の腕を回して、“一回経験してみるといいですよ。いかに先生が大変かわかります“と呟いて。“俊汰が好きだから、否定しないんですよ。察してください“と顔に朱をまじわせて言って
体験出来ないしなぁ…。
(体験してみれば良い、と言われてもと言わんばかりに苦笑して肩を竦めては本当に疲れきっている相手を慰める様に抱き締めた侭相手の額にそっと唇寄せて。「っ…、祐さんこそ学校で誘惑する様な事言うなよ…。」相手の顔赤らめる愛らしさに目見開いては自分も目元赤らめて)
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