匿名です 2013-12-10 00:03:55 |
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全力で看病しますよ?お粥とか作ります。
(意外と面倒見はいいのか、はたまた相手だからなのかさらりとそう述べればからかわれたことには気付いていないようで。“寒いよ~“と相手の胸に顔を埋めながら言えば、玄関先だということに気付いて、“ヤバイね、気づかれちゃう“と名残惜しそうに相手から離れると、その手を引いて駐車場へ向かって
いいなぁ、祐さんの看病。それなら風邪引いても良いかも。
(相手が家で看病してくれるなら、と想像しては柄にも無くだらしなく口元緩ませてはへらへらと笑って。子供の様に甘えてくれる相手に暫く抱き締めていれば相手が気付いた様で、自分も名残惜しそうに手離し相手と共に駐車場へ。駐車場迄来てはもうすぐ相手と一度別れる事に困った様に眉下げ微笑んで)
ダメですよ、冬の風邪は春まで治らないんですから。
(寒さが続くなか、風邪など引いたら治りが遅いうえに拗らす可能性でさえある。高校生は免疫力があるというが、相手は他の高校生とは自分にとって特別なので上記を述べて。“また、すぐ会えますからね。“と言えば誰も居ないのを見計らって相手の頬にキスをして、運転席に座りこみ
だいじょーぶだって、春迄はかかんないでしょ。
(大袈裟な相手にクスクスと笑いながら寧ろ相手の方が風邪を引いては大変だ、と考え出来る限り引かない様にしようと決めて。相手からのキスに軽く目見開いては困った様に片手で頬を押さえては「…祐さんの馬鹿。」と外での行動に油断したからか悪あがきの様に小さく呟けば自分もかばんを後部座席に乗せた後に助手席へと乗り込んで)
かかりますよ。オレ、去年そうだったもん。
(去年は、授業中に保健室に逃げ込んだ記憶があり、生徒はもちろん他の先生にまで迷惑をかけたという黒歴史があり。“バカじゃないですよ、失礼ですね“と唇を尖らせて呟けば“ではでは、俊汰の家に行きますかね“と言いながら車を発進させて
じゃあ今年風邪引いたら、俺が泊まり込んで看病してあげるから。
(其れは其れで良いのかもしれないが相手が苦しんでいる姿は見たくないのも事実で、取り敢えず自信満々の様子で自身の胸を叩いてみて。「…ん。」未だ油断したのを後悔してなのか相手にも短く返事しては窓の外を横目に見て)
大丈夫ですよ、薬飲めば直りますから。
(自分が風邪の時は特に何もしなく、薬を飲んで寝ているだけなので看病される、という感覚がないらしく。“もう、後悔してるんですか“と問い掛けると、やはりaikoを流しはじめて
(あけましておめでとうございます!!
去年に引き続き、駄文主ですが、よろしくお願いします!!
…やーだ。俺がずっと一緒にいてあげるの。
(素っ気ない相手にむっと頬を膨らませては相手の頬に軽く口付け、小さく微笑んで。「…別に。…ほら、後もう少しだから。」相手の言葉に唇を尖らせつつ外の景色を眺めては自分の家の近くだと分かり相手に促して)
(/あけましておめでとうございます!
いえいえ…、此方もまだまだ至らない点がありますが宜しくお願いします!)
それは頼もしいです。
(相手が側に居てくれれば、風邪などすぐに治るだろうと思えば相手から不意打ちの口付けにびっくりすると、“運転してるんだから“と言うが顔は嬉しそうな様子で。“そうだね“という声は何処となく寂しそうで
ごめんごめん。
(運転中の相手に小さく笑っては席へと戻り、其れでも風邪のときは駆けつけなければと決心している様で。寂しそうな相手の声に相手の方へ視線を向けては「…今日は賭けに全部勝つんだから、覚悟しておいてね。」と少しでも明るくなってほしいという意図もあってか態と揶揄う様に声を掛けて)
びっくりしてハンドル引き抜くかと…
(わりと冗談ではなく、本気でそう思ったようで相手をちらりと見れば“運転してないときがいいです“と。賭け、と聞けば自分も買い物がかかっている、“そうですね。まぁ、頑張ってくださいね“と言うと、相手の家についたようで
わー怖、気をつけよっと。
(やはり運転中はこれからも止そう、と思いつつけらけらと笑って態とらしく両手も上げては笑ってみせ。「…ん、ありがと。…祐さん、学校で名前で呼んじゃ駄目だよ?」家に着いたのを確認すれば何処か寂しげに目を細め、車が止まった事を確認すれば相手の方に向き直り最後に、と相手にそっと口付けては案外ありそうな事を楽しげに言って笑ってみせ)
(/これって此の後時間飛ばしますか…?学校に行くだけですし…。
飛ばすとしたらどの辺りにします?)
車壊れたら一緒に自転車ですからね。
(自転車を漕ぐのが下手で、よく転ぶ自分はやはり車通勤のがいいので車は壊したくないと思っているらしく。“わかってますよ、俊汰“と笑えば相手からのキスを受け、赤くなった顔を冷ますように窓を開けっぱなしにして、“また、学校で“と
(そうですねぇ…
どこからがいいですか?
私はどこからでも大丈夫なので、好きな所からはじめてください!
壊れたらというか…まず事故りそう。
(運転中に何をしているんだ、と苦笑しながら述べては相手の対応に目を細め、「ほら、風邪引くよ?」と愛おしげに相手の髪をくしゃりと柔らかく撫でては車を降り、後部座席から荷物を降ろして。「じゃあ又後でな。」と相手にひらりと手を振り)
(/じゃあ古典→サッカーみたいな流れですか?
その流れも飛ばしても良いですし…。
サッカーだと一人ロルになってしまう可能性が…(笑)
勝負の行方とかどうしましょう?)
事故るわけないじゃないですか…
(遠くなる相手の姿をバックミラーで見つめれば学校までの距離を進み。いつもの日常に相手が加わり、その相手が居ないだけで、こんなにも自分は寂しくなってしまうのかと自嘲気味に笑ってしまい
(一人ロルはキツいですよね…(笑←
では、古典→サッカーの流れを飛ばして昼休みか放課後にしちゃいますか?
テストはまだ採点をしてない体で、サッカーは…お任せします!←
(ふぅ…、と一度息を吐いては既に仕事へと行ってしまったであろう家へと鍵を開けて入って行き。案の定もぬけの殻である室内に先程迄居た相手の温もりを思い出しては寂しげに小さく笑い、教科書の鞄を取りに自室へと歩いて)
(/じゃあ放課後にしましょうか!
…出来れば勝った設定で。その方が祐さんからキスがもらえr((← )
(わかりました!!
キスを差し上げましょu(((
ではでは、ここから放課後いきます←
採点面倒…
(学年全クラスの小テストを抱えたまま、今日の体育を思いだす。宣告通り、相手はしっかりとやった上に勝ってしまった。確かにサッカーをする姿に見とれてしまったが、ああもあっさりと勝たれてしまうと昨日の自分の言動が恥ずかしくなり。いつも自分が占領している第二理科室に入れば椅子に座って採点をはじめ
(/喜ぶのは俊汰なんですけどネ!←
りょーかいしました!)
古典の先生なのに理科室なの?
(相手が何時も何処に居るのか分かっているからかHRも終われば鞄を持って教室を慌ただしく出て行き。今日の体育の事を思い出しながら廊下を歩けば鼻歌迄歌ってしまう始末。何時も此処にいるであろうと第二理科室の扉を開ければ案の定採点をしている相手を見つけ揶揄う様に声を掛けては、採点中の相手へと歩み寄り)
わっ、びっくりしましたよ、真柴くん。
(急に現れた相手に、学校の中だからか名字で呼べば、“もう俊汰でいいですか?“と確認するように首をかしげて。第二理科室は誰も来ないし暖房もあるから、と述べれば採点を続けて。左利き特有の右肩上がりの数字で点数を記入していけば、“まだ採点してないんですよ、俊汰のクラス“と
ん…、呼んで良いよ祐さん。
(当たりに誰も居ない事を確認しては自分も相手を名前に戻しふっと微笑んでは流石に他のクラスの答案を覗いてはならないと思ってか相手から少し離れた席に座っては相手を見詰め「そっかー…、未だ時間掛かりそう?」机に頬杖付き乍問い掛け)
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