主 2013-12-08 15:09:45 |
通報 |
(/了解致しました...!駄ロルですがよろしくお願いします。質問ですが二人の現在の関係はどういたしますか?)
ーー
(歓声で溢れる空間。汗を拭いながら慣れないその五月蝿さに舌打ちをした。規模はあまり大きくはないものの、現在此処では地域限定の高校のバスケットボール大会が開催されていたのだ。御馴染みのラフプレーの嵐で、見事優勝を果たした後であったのだ。規模は大きくないとはいえ、優勝となれば多少なりとも機嫌は良くなる。愉快だった。我ながら今回も最高で最悪の試合だったことは間違いない。己を涙目で睨みながら足を庇って歩きながら通り過ぎて行く者を見れば、ふはっ、と笑を零してしまう程に。)
( どのような関係がよろしいですかね,其方様の好みにお任せ致します これから進展させるというのも有りだとおもいますが)
---
( 勝つ為とは云えども相手のチームのラフプレーをしっかりと観客席から目に入れ見届け乍, まるで王の様に肘掛けに肘を置き手の甲に顎を乗せた状態で腰をかけているも己のチームメイトに「すまない,少し出て来るよ」といい残せばその場を後にして。ゆっくりと歩み試合会場を視線のみで其の試合のメインとも云える彼を探す様に見渡せばお目当ての彼を視線に捉え距離を縮めれば背後まで歩み寄れば「噂通り 君の試合プレイには乱暴にムラが有った様だが, それも全て仕組んでの事なのかい?」と声を掛けてみては ,)
(/了解しました。ではこれからという事でよろしくお願いします・・!)
ーー
(背後から声が聞こえる。其れが己にかけられた物だと認識してから後ろを振り向いた。赤髪の、双方違う目をした人物。ジャージの色を見る限り、今回の試合で対戦した学校ではあるまいし、口ぶりから考えると、目の前の人物は己の試合を観戦して居たらしい。そしてジャージに刻まれる文字。まさしく全国トップクラス。)洛山...。(それに少なくとも驚きを隠せず目を見開く。だがこの機会だ。洛山の選手をおちょくっておくのも悪くないだろう。勿論、猫を被りつつ。)さぁ?何の事かな?俺は今回も正々堂々プレーしたつもりだけど...。君は洛山の選手だろ?良かったら今度うちと練習試合とか、どうかな?
( 是非此方こそ, 非似赤司ですが 宜しくお願いしますっ,! )
--
嗚呼そうだよ 洛山だよ, まさか君から誘いを受けるとはね 思いもし無かったよ 是非そうさせて貰おうか ( 相手からの練習試合の誘いを受けるなり意外そうに瞳孔を開かせ目開くも直ぐ様通常通りの表情に戻り口許に弧を描く様に笑みを漏らし乍、「お手柔らかに頼むよ,うちのメンバーが怪我をし無い程度にね」と見透かし補足する様に付け加えれば相手からの誘いを受け入れ相手の表情をじっと見詰めて )
(まさか本当に受けられるとは思わなかったが。好都合だ、と心の中でこっそりと笑うが。次の瞬間、猫かぶりな笑みは、消える。最早誤魔化せないと感じたのだろう。溜息を一つついてから、皮肉な笑方で何時も通りに、話して見せる。)ふはっ、此処まで言われたからには、もう隠す必要は無いよなぁ?。勿論御御前の事も聞いてるよ。今日は視察にでも来たのか?
悪いな、全員俺がつぶしちまって。ふはっ...。(目の前の人物、赤司征十郎を全力でおちょくってやった。彼の対応が楽しみで仕方が無い。)
其れが,花宮真 きみの本性か ふふ 面白い ( 企みを見透かした様な言葉を吐くなら相手からの挑発とも云える言動に予想通りだと感じ筒 落ち着いた言動で返して行けば受けて立とうと言わんばかりに余裕な表情を見せ乍, 何を思ったのかすっと手を伸ばせば自分よりも背の高い相手の頬へと手を伸ばし軽く触れると )
(今、己は目の前の人物に覆いにおどろかされることになった。まず一つ目は、彼の余裕の笑みである。そしてこの態度。勿論此処までとは思わなかったのだ。そして二つ目、一応、一応己は彼の先輩であるはずだが、タメロに呼び捨てときたものだ。矢張り噂通りで有った。まぁ敵で有る事は確かだし、呼び捨ては敢えて触れないこととしておく、が次の瞬間そっと触れられた手にビクッと肩を震わせる。)なんだ...っ..よ..!?
ふふ,意外と可愛い所も有るんだな 吃驚したよ ( 己が不意に相手の頬へと触れる事でびくりと身を震わせる相手に対し楽し気にくすりと笑みを漏らし様子を伺うも「唯 触れてみただけだと応えたら怒るのか?」と触れていた手を退かし乍, 付け加える様に述べると )
(可愛いなんて単語を口にされれば此方とて驚愕モノである。容易に己にそんな事を言える人物はそうそういない。)ざっけんなっ.......!!当たり前だろっ!(ばっ、と相手の手を振り払ってはぎんと睨みつける。少しおちょくってやるだけのつもりが十倍返しくらいになって返って来た。此処で今、目の前に居る彼は恐ろしい人物だと、確定したのである。だが此処で彼のペースに飲まれては元も子もない。どう仕返ししてやろうかとも考えたがコート外では暴力を振るわけにもいかない。口でも勝てそうにないと来たのだから、最早なす術がなかった。)
返す言葉も無いか? 僕にそう口答えする奴も珍しいが 変な奴だな君も ( 口篭る相手にもう終わり?と云う様に上記を述べるも矢張り相手の事が興味深い様で, 当分相手の表情をじっと見詰め筒近場に有るベンチへと腰を下ろせば「君は面白い, 少し話がしたい」と )
変な奴だと?はん、お前に言われちゃ終わりだよ。(皮肉そうな表情を浮かべてはそう言うが。見つめられてはふいと顔を逸らす。)話...?ふは、お前と話す事なんかねぇよ。(さっさと此奴から離れたい、その一心だったが、生憎これから閉会式という面倒な会があった。サボる理由を考えていたが次の練習試合の交渉、という形でサボれば問題ないだろう。).....と思ったが、やっぱりちょっとだけ話してやってもいいぞ。
ふふ, 何故だ? 僕の方が変な奴だと言いたいのかい? そうか有難う礼を言おう ( 一瞬断れ掛けるも己との対談に乗ってくれる相手に満足気に口許を緩めれば上記を完結に述べ乍, 「これから閉会式だからな」と口を開けば携帯を取り出しチームメイトへと“先に行ってくれ”メールを打ち送信すると )
当たり前だろ。お前みたいな奴こそ変、だよ。(ふん、と顰め面の儘そう言っては。だが矢張り彼の言動はどうにも己を見透かされているようで如何にも慣れない。)で?話すって、なんのつもりだよ?先に言っておくがお前の言うことをそう易々と聞いたりはしないぞ。俺は。(相変わらずの態度でつげれば様子を伺うようにちらりと見て)
トピック検索 |