にゃんこ、居候します。nl

へぇ(凄すぎて言葉が出ず聞きたいことが忘れそうになり慌てて気を取り直して「じゃあ、落ち着いてきたとこだし話をしようか」と話をきりだし

うん、そうだね（はっとして耳と尻尾をしまい、ジュースを飲みながら答え）

じゃあ、さっきもやったが一応自己紹介といこうか(ココアをテーブルに置き「俺は屑桐憐夜だ。」と先程と同じように言い

改めてってかんじ？（といって笑ってから、「私は柊このはだよ」と言い）

じゃあ自己紹介もしたことだし質問しても良いか？(メモ用紙に相手の名前を書き

うん、もちろん。どうぞ（メモ用紙に書くのをみて真面目なんだなぁ…と思いながら答え）

じゃあ、最初の質問(メモ用紙に書きながら述べ「お前は一体何者なんだ？」と聞き

何者…ええとね、猫だよ？（どう答えたらよいのかわからず首を傾げながら答えて）

ふむ、猫か(メモ用紙に書き「ということは猫は猫でも特殊な種類、といったところか？」と聞き

たぶん…？他に見たことないし、私の家系はみんなそうだよ（と言って、「だから特殊なのかな…？」と考えるような仕草をしながらそう答え）

成程ね(書きながら「お前の家族は、その・・・いないのか？」あまり聞いてはいけないことかもしれないので恐る恐るといった感じで聞き「あっ言いたくないなら別に良いぞ」とつけたし

ん？家族…？（とソファに座ったまま足をふらふらさせて相手の言葉を反芻し。「家族はいるけどどこにいるかわかんない。みんなばらばらだもん」とへらりと笑って答え）

そうなのか・・・(ヘラりと笑う相手を見て会いたくないのかと言いたくなるが思いとどめ「じゃあ、次の質問。年齢は猫と人間、どちらの数え方なんだ？」と質問し

数え年は人間だよ。基本猫でも人間と同じくらいの速度で成長するし、猫の数え年だと私もうおばあちゃんだよ（おばあちゃんと自分で言って苦笑してから、「だから私は17歳だよ。人間でいうと高校生…なのかな？」と首を傾げながら答え）

ふむ、2歳下か(結構歳が近かったので親近感がわきつつ「今までずっと野良だったのか？」と次の質問をし

うん、ずっと野良だったよ（と言ってリンゴジュースを飲み干してから、「2歳下ってことは、憐夜くんは19歳？」と問いかけ）

あぁ、19だよ(冷えてきたココアを飲み「リンゴジュースまだあるけど飲むか？」と飲み干していたので聞き

大学生…とか？（と尋ね、「うん、飲む！」とぱあっと笑顔になって答え）

いや、大学には行ってないよ(そう言うと立ち上がり冷蔵庫からリンゴジュースを取りだしコップに入れ「飲みたくなったらまた入れて良いぞ」と言い

じゃあなにしてるのー？バイト？（と言いながら相手が入れてくれたリンゴジュースを受け取って、「うん、ありがと」と言い）

あぁ、明日は休みだけどな(床に座りココアを飲み「俺からの質問は以上だ。お前からは何かあるか？」メモをまとめ相手の顔を見て

なるほど…？（と顎に手を当てながらうんうんと頷いて。「うーん…あ、なんのバイトしてるのー？」と思い付いたことを尋ねてみて）

花屋と配達だよ(少し足を崩しココアを飲み

花屋…？じゃあお花とか詳しいんだ？（花屋と聞いて興味をもったのか目を輝かせて相手を見つめて）

いや、最近始めたばかりだからまだあまり知らないんだ(申し訳なさそうに言い「すまんな」と謝り

そうなんだ…？私拾ってくれたときもバイトのとき？（少し残念そうにしつつも上記を尋ねて首を傾げ）

そうだよ(申し訳なさを感じつつ質問に答え

そっかそっか！（うんうんと頷きながら、「あ、さっきの気にしないでね？」と相手の顔を見ながら言い）

あぁ、ありがとう(気を使わせたと思い微笑みながら述べ

どういたしまして！私も質問おわりー（えへへ、と笑いながら受け取ったまま飲んでいなかったリンゴジュースを一口飲み）

ん～後はこれからのことについてか(ココアを飲み干し考える素振りを見せ

これからのこと…？（きょとんとした表情で相手を見つめて首を傾げ）

拾って追い出すっつうのもあれだし他に行くとこがないなら此処に住むしかないからな(言い終わると伸びをし「必要なものもあるだろうし」と言い

え…いいの？（予想外すぎる言葉に目を丸くして相手を見つめて。「拾って飼うつもり？だったんだ…？」と聞き）

飼うつもりがなかったら最初から拾ってないよ(少し照れつつ苦笑しながら相手を見て

それもそうなの…かな？（と考えるような素振りをしながら首を傾げて。「…ありがとね」と苦笑する相手に微笑みかけて）

あぁ(同じく微笑み「さて、今日はもう遅いし寝るか」と立ち上がり

ん…そうだね。じゃあ私ソファ借りる寝？（というと猫の姿のほうが暖かいため猫の姿になってソファの上で丸くなり）

いや、ベッド使って良いぞ？(猫の姿になったので必要ないと思ったが相手は女性なのでソファじゃきついだろうと思い

にゃー…？大丈夫にゃよ？（尻尾を軽く揺らし、丸まっていた顔をあげてから答えてまた小さくにゃーと鳴き）
（/ごめんなさい！寝落ちしちゃってました！）

そうか？じゃあ一応毛布かけるけど寒かったら言ってくれ(畳んでいた毛布を広げ相手にかけてやり

((全然大丈夫ですよ♪

にゃー！（かけられた毛布にくるまりうれしそうな鳴き声をだしてから丸まって眠りはじめ）
(/ありがとうございます！すみません。本体が来週から試験なので再来週までこれないかもです…もしあれでしたら切っても構いません！）

さてと、俺も寝るか(電気を消してベッドに入り明日は忙しくなりそうだと思いながらいつの間にか寝息をたて始め

((分かりました！試験頑張ってください！
待ってますね

うにゃー…（夜中に目が覚め、ぼーっとした頭で起きるととてとてと相手の寝ている布団に入って丸まって再度寝始め）
（/ありがとうございます!!）

ん(寝返りをうとうとすると相手に当たり寝ぼけているのか当たったものが何なのか確めずそのまま抱き締めて寝てしまい

みゃー…（抱き締められたことに安心したのか、相手にすりよりそのまま眠りに落ち）

んん？(今朝目が覚めるとあくびをし朝が弱いのかしばらくの間ボーとしていると自分が抱き締めている相手を見て起こさない程度に頭を撫で

((上げます！

（/一段落したから来ちゃいましたー！(笑)）

にゃー…（頭をなでられたことが眠っていてもわかったらしく、手にすりよりながら丸まり）

（/あげますねー！）

さてと・・・(撫でることを止めると起こさないようにベットから出て顔を洗いに行き

((お疲れ様です！