神野伊織 2013-12-03 20:32:03 |
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名前 神野伊織(カンノイオリ)
年齢 17
性別 女
容姿 黒いストレートの長い髪を一つにまとめていて、深淵を思わせる黒い瞳。色白で、浪人者であるがきりっとした服装。背になびく舶来物の外套と洋靴。腰には大小の太刀。半妖神であり、狐のような尾と猫のような形の大きな耳がある。
性格 無表情で淡白。年齢のわりに冷めた性格だが相手を突き放すことはしない。冷たい言葉を言いつつも内心は信用している。言葉はツンとしているが稀に態度が甘える仕草のことがある。
備考 最強の力をもつことはたしかだが自覚がないため破壊がうまくできない。感情が強くなると無自覚に発動することがある。
名前 仲瀬 凛太郎(ナカセ リンタロウ)
年齢 18
性別 男
容姿 色素の薄い茶色の髪をハーフテイルに纏めている。
魔術師とあまり人に知られたくないため、着物を着流している。
左腰には刀のような形をした、いわゆる杖と、いつでも過ちを正せるようにと脇差を装備。
性格 真面目。無言実行で、周りを冷や冷やさせることもしばしば。
興味がないことには面倒臭そうにするが、興味があるものにはとことん取り組む。
備考 魔術師に生まれたことをあまり良く思っていない。最強と言われるのを嫌う。
(/参加希望です)
(/有り難う御座います!こんな素敵なトピに参加できて嬉しいです)
…はあ、暇だな(重苦しい曇天を一人見上げれば、そうぽつりと呟いて。唯一の暇を埋めてくれる幕府の追っ手も今は来ないよう。伊織、居ないかな…そう考えつつ、暇を持て余し再びため息をついて)
(/素敵なんてうれしすぎます…!参加してもらえてすごくうれしいです!)
…凛太郎?(幕府に見つからぬよう木の上で昼寝をしていると下から相手の声が聞こえ、木から落ちるか落ちないかのバランスで相手を見下ろして声をかけ)
(/こんな駄ロルしか書けない者ですが宜しくです)
…?…伊織(名前を呼ばれ少し不思議そうな顔をし、木の上を見上げ。そこには見慣れた、だが一番会いたかった、彼女の姿。少し、本当に少し頬を緩めれば『居たんだな』と呟いて)
(/どこがですか!めっちゃロル上手じゃないですか…)
幕府のやつらに見つかりたくなくてここで昼寝してた(ぶっきらぼうにそう言うと木の上から相手の近くに飛び降りる。「凛太郎はなにしてたの?」と声に感情はないものの、また幕府のやつらと会ったのかと内心不安になって尋ね)
(/いえいえそんな…!主さんも上手ですよ)
伊織らしいな(そんな所で昼寝なんてできるのは半妖神であるからなのであろう。そう考え、思ったことを口にして。何してたのと問う相手に少し考える仕草を見せるも『いや、別に』と短く返して)
(/私ダメすぎてやばいですよ…泣)
そう?(とりあえず幕府のやつらに会ったわけではなさそうだと内心安堵する。「寝たらお腹が減った。団子でも食べに行かない?」と狐のような尾をゆるやかに揺らしながら相手を見つめ)
(/謙遜しなくて良いですよ!それと、返レス遅くてご免なさい)
ああ。伊織のそういう所、好き(一寸の恥じらいも見せずにさらっと言うと彼女の頭を撫でて。『団子、良いな』相手の提案に頷きそう言うと行くぞとも言わずに一人歩き始める)
(/いや事実ですよ!ぜんぜん大丈夫ですよー!)
そ、そう(一瞬言葉に詰まるもまたいつものように淡白な返事を返して素直になでられる。なにも言わずに行く相手も凛太郎らしいな、などと考えながら後ろから小走りについていく)
(/優しい主様に恵まれて幸せです(*^_^*))
寒くなってきたな(歩きだした後相手がついてくる事を確認し、一人譫言の様に呟き腕をさすって。『団子屋、どっちのに行くんだ?』東と西を指さして)
(/いえいえ!私もそろそろ試験なので遅くなるかもですし…苦笑)
冬だしね(呟いた言葉に伸びをしながら答える。「んー…あ、こっちのが美味しいらしいからこっち。新しくできたんだって」と東の方を指差しながら隣に並んで答えて)
(/高校生の方なのですか?)
冬は嫌いじゃないが(寒いと呟いてみたものの冬に降る雪は見物だ。一面が銀に染まり、いつ見ても感動を与えられる。そんなことを考えながら『そうなのか?良く知っているな』相手の情報網の広さに心底驚いたように言って東に向かい)
(/そうですよー!)
それ私も。寒いのは嫌だけど景色は綺麗(言葉の割に感慨もなにもない声で白い息を吐きながらそう答える。相手の言葉に、「さっき昼寝してるときに通りかかったやつがそんなことを言ってた」と言いながら歩いていき)
(/そうだったんですか!私より年上ですね^^)
…今、寒いか?(寒いのは嫌と言う相手に今はどうなのか少し心配気味に聞いてみて。『そうか。…木の上で昼寝するのは悪くないが、見つかるなよ』彼女の返答に頷くと相手の了解も得ずに手を握って)
(/そうなんですか!?てっきり年上の方かと…(笑))
ううん、今は平気(淡々とした口調でそう返し、「凛太郎は?平気?」と相手の顔を見て尋ねる。「もちろん。凛太郎もね」と言い、握られた手に一瞬驚くも平静を装い握り返して)
(/中1ですよ中1w)
そうか。寒くなったら言えよ(無表情で返してくる相手に安心したように優しく言うと『…心配してくれるのか。伊織にしては珍しいな』と珍しくからかうように微笑して)
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