主 2013-12-03 18:06:54 |
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〜設定〜
*story*
高2の私(主)。両親が急に海外出張で実家を引き払うことになったため、急遽寮付きの高校に転入することになった。仕方ないなー、と思いつついざその学校へ行ってみると…なんとそこは男子校!
呆然となる私…だったが、他に行く宛もなく、仕方なく男装してしばらく過ごすことに。
長かった髪も切り、晒しを巻いてなんとか誤魔化せたと思ったら、すぐさま寮の自分の部屋に案内される。
ルームシェアなわけでしょ?誤魔化せんのかなー?なんて内心考えながら入るとそこに居たのは…なんと幼馴染の彼(募集)だった!
お互い固まる、が、そこは私が先に動き、彼の口を手で封じて”女”だとバラされないようにした後、案内してくれた人を誤魔化してどうにかできた。
そう…、この学園で彼だけが私が”女”だと知っている存在となったのだった…。
*彼*
・主の幼馴染だが、小学生の頃転校。その後主と連絡は取らず。
・主と同じく高2で同じクラス。
・実はお互いに初恋の相手だが打ち明けてはいない。
【ここから下はこういうイメージでって感じで←】
・不良系で喧嘩っ早い。めんどくさがり。校外には女子ファンも多く、校内でもたとえ相手が男子であろうとモテているようだが本人は興味無し。意地悪だが実は優しく、主の秘密も何だかんだで守ってくれる。
「あ、私…じゃねぇ、俺!」
「…ずっと好きだったの。ずーっと…。」
名前 / 綾城 玲(Ayashiro Rei)
性別 / 女
学年 / 高2
容姿 / 長かった茶色がかった黒髪をばっさり切り肩につく程度に。前髪は顎付近まで伸ばして横分け。動きにくいのが嫌いで、制服はある程度はきちんと着るがネクタイを緩めたりボタンを1つ外すなどすることも…。両耳にピアス。状況が状況なので私服もできるだけ中性的なものを揃えた。
性格 / 甘えん坊でスキンシップは好きな方…だが、恋愛には無頓着でそういう意味のスキンシップについては照れ屋で素直になれないこともしばしば。結構家庭的で女の子らしく、料理や裁縫は得意だが、今は状況が状況なので(またか)、男言葉を始めとして男らしく、と奮闘中!
備考 / 幼馴染の彼がずっと好きで、他の人を好きになったことがない。
お待たせいたしました!
…え?別に待ってないって?(黙)
でわでわ!募集開始です‼︎
(/参加希望で
名前/ 神崎 魁斗 kanzaki kaito
学年/ 2年
容姿/ 髪は茶色のリッチマンショートで右耳にピアスをあけている。制服は上着をいつも右肩にかけていてワイシャツのボタンを第2まで外し、ネクタイはしていない。私服はパーカーにジーンズなどといったラフな服装が主
性格/ 素直じゃない上に言葉遣いも乱暴で荒っぽいように見えるが、言葉の端々に相手を気遣うような優しさを内包している。人をからかうのが好きでちょくちょく人を小馬鹿にするような物言いもする。
備考/ 幼なじみの彼女に恋心を抱いていたのは既に過去のことになっているが、他の誰かを好きになったことはない
(/参加希望ありがとうございますっ!
待った甲斐がありました‼︎
では寮への案内人を追い返し(←)寮の部屋で2人になったとこで絡み文お願いできますか?)
ふはっ、お前玲だろ?こんなとこで何やってんだよ(部屋に二人きりになり、誰も盗み聞きしている心配がないことを確かめれば相手の姿を改めて見やって吹き出していて「いつから男になったんだろうね~?玲くん?」なんてわざとらしく「くん」の部分を強調してはこの状況を面白がっていて
(/こんな感じでいいっすか?駄ロルで本当すんません←
わ、笑わないでよ!
私には私の事情っていうか、その…いろいろあんの!
(状況を面白がって笑いながら自分に話し掛けてくる幼馴染。まさか数年ぶりの再会がこんなところでしかもこんな状況でとは、と頭を抱えたい気持ちであり、恥ずかし過ぎて**る!なんて考えながら、上手い言い訳など思い付くはずもなく上述を返し。ただ、頭の片隅ではそれでも気付いてくれた相手に嬉しく思う気持ちもあったりして
(/全然おっけーです!素敵です‼︎
此方こそダメダメでごめんなさい…←)
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