マリー*主 2013-12-02 22:48:28 |
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(/絡み文出しておくので参加希望の方はこれにからんだくれると嬉しいです。)
(何時になく静かな秘密基地。時刻は早朝。太陽が昇り始めている。今日はまた随分と早く起きてしまったらしい。ぽつんとソファにこしかけては一人を実感させられる。お茶を入れて飲んでみたり、ニュースを見て少しの間時間を潰してみたものの時計の長針は一向に進む気配を見せず。さて次はどうしたものかと考えようとしたが、まあそろそろ良い時間だ。セトを起こしにいってみようか。ぽんとその考えが浮かびあがりとてとてと彼の部屋へと走る。・・・こん、と一つノックをした後にドアノブに手をかけ開いてみる。)セト・・・?
ん?マリー?もうおきてたんすか、今日は早起きっすね
((ドアからひょこっと顔をのぞかせている相手ににこりと微笑めば先ほどまで読んでいたアルバイト募集中とかいてある広告を机において。相手の頭をなでつつ「どうしたんすか?」と優しくといかけてみて/入ってもいいですか?^^
(/よろしくお願いします・・!)
(ちら、と部屋の中を覗いてみれば見慣れた彼の姿が其処にあった。だが起きていた様だ。こちらに気づいたようで優しい笑みを見せて撫でてくれる。)うん、あのね..、誰も起きて来ないからセトの事起こしに来たんだけど...。(もう起きてたんだね、と首を傾げてにこりと口角を上げるが、すぐに心配そうにぎゅ、と彼の腰に抱きついて)今日もまた行っちゃうの...?(上を向いて問いかける。最近働き詰めの彼の事が心配であり寂しくもあったもので、今日こそは行かせないと決めていた)
んーと、…一応今日も午後から助っ人に頼まれてるっすけど…なにか用事っすか?((腰に抱きついてくる相手を愛おしく思いつつそう問いかけてみて。もしや自分がいつも外に出ているがため暇でどこかいきたい場所でもあるのだろうか?と脳内会議を開きつつ
(矢張り午後からとはいうものの、また此処を留守にする事になるのか。と内心溜息をつくも用事と言われてしまっては返す術は無い。だって用事なんて無いのだから。ただただ一緒に時を過ごす事に意味がある。が、そんな事言ったところで如何にもならない。此処は正直な気持ちを口に出してみようか。)え、...とね...?最近セトが居ない事が多くて...、ちょっと寂しくなっただけだよ.....!!だからセトは気にしないで行って来てね..!!(気にしないでなんて言葉を口にしたもののその目には涙が溜まっていて今にも零れそうで)
え!?えっとマリー?((いやいやいやいや、気にしないでくれといわれても目に涙なんて溜められたらきにせずにはおれないだろう。とりあえずハンカチで相手の涙をふいてやり少し迷ってから「じゃあ今日はちょっとことわってマリーと一日中一緒にいるっすよ!もともと助っ人だし大丈夫…なはずっす!!」一瞬とまりかけたがなんとか乗り越え相手の頭をポンポンしてやり
え...でも...(目の前の相手の困った顔をみるとついついうぅ、と俯いてしまうがここまで気遣ってくれるのだ。お言葉に甘えてみるというのも悪くはないかもしれない。)良いの..?(遠慮がちにそう聞いてみたはずが表情はなんだか明るくなってしまった。元々自分の思っていることが表にでてしまう性格なのだ。仕方ないと言えば仕方ないが)
全然いいっすよ!((相手の笑顔を見ればついこちらも顔がほころんで。たまにはこういう日もいいかもしれないなとおもいつつ。「んー、じゃあまずはなにするっすかね?」はたときがついたが今の自分にはきっと相手の喜ぶようなことは知らない。だとすれば相手に聞いてしまえばいいかと
(構わないと言ってくれる彼の優しさを痛感して胸が暖かくなる。セトが良い人で良かった、なんて安堵の溜息を内心で吐いては。暫くその余韻に浸っていると何をしようかとの提案。何をしようなどとは全く考えていなかった。つまりはノープランだ。だが今は何をするかなんて関係ない。ただこうして彼との時間を過ごすだけで己の心は満たされるのだから何ら問題はない。抱きついたままその問いに答える。)ん、ううん...っ、セトにくっついてるだけで良いのっ..!!(この言葉を現代語訳するとしたならば、イチャイチャしていられればそれでいい。恐らくその解釈であながち間違ってはいないはずだ。)
く、くっついてるだけっすか…!?((どうやら相手の言葉をそのままうけとってしまったらしくどうしていいかわからなかったが、ふとすでに12月に入っていることにをおもいだせば「そういや今年はまだクリスマスツリーだしてなかったっすね、出すっすか」とさりげに相手に提案をしてみて
(クリスマス...。イベントごとは大好きな己である。そう言えば確かにツリーはまだ見かけていない。にぱ、と笑ってこくこくと頷けば彼の腰に巻きつけていた手を離して)そうしよう...!!じゃあ早速ツリーのとこにっ...わきゃっ!?(ツリーのある場所へと気分を高まらせ走って行こうとしたのであったが、最早いつも通りの展開である。己自身のスカートを踏んでずっこけてしまった。)う...痛...(痛みを必死に堪えつつも顔を真っ赤にして恨めしそうに己のスカートを睨みつける。だがそんなことをしたところでスカートは人ではないのだ。目を合わせることすら不可能である。)
ま、マリー!?だ、大丈夫っすか…?((後ろから飾るための飾りが箱どっさりあるものを運んでいたが相手がこけてしまうのをみれば一旦荷物を下ろしてかけより。このまま泣き出してはしまわないかと心配すれば相手の目線にあわせてかがみ「痛いの痛いのとんでいけーっす!」と、とりあえず相手の頭を撫でつつそう述べてみて。よくよく考えればこのような子供っぽい扱いをして機嫌を悪くしないか内心少々冷や汗をかいたりしている
遅くなってわるかったす!
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